子供狩りを回避し、処刑を身代わりで逃れたルフィとドラゴンクエスト4の勇者【ワンピース027】【ドラクエ4-01】

ロジャーの息子ルフィとドラクエ4の勇者は、子供狩りを免れ、身代わりの処刑で生き延びた。ドラクエの作者・堀井雄二氏はカトリック。

今回はワンピースのムービーでもあるが、ドラクエ4のムービーでもある。
どちらか一方しか知らない場合でも、把握できる話なので、宜しくお願いしたい。
ドラクエ4しか知らない人というのは少数派だろうが、ワンピースの存在は知っているだろうし、主人公がルフィという名前だくらいは把握してもらいたい。

ドラゴンクエスト4の第1章では、勇者が生まれたという噂で子供狩りが実施される。しかし、該当の子供は見つからず、勇者は逃れることができた。
5章ではシンシアと呼ばれる娘が勇者に化けて代わりに殺された。救世主が他人を身代わりに処刑を逃れたと解釈できる。シンシアは「4」ン「4」アで、死を予感する名前だ。

ここで、ドラクエ4の勇者=救世主だと考えてもらいたい。
実はこの話(子供狩りと身代わりで処刑を逃れた)は、救世主イエス・キリストの都市伝説と同じだ。
また、イエスの都市伝説として、正体は光の天使ルシファーという説もある。
当ムービーでは、イエスの話が真実かどうかは結論を出さなくて良い。
そういう都市伝説が存在し、ドラクエ4やワンピースの参考になるという話だけに納得してもらいたい。

ワンピースで子供狩りを逃れたキャラクターと言えば、ロジャーの息子だ。
一方、ルフィはルシファーのことで、都市伝説を踏まえるとイエスの象徴だ。

そう考えると、ルフィこそがロジャーの息子で子供狩りを逃れ、誰かを身代わりに処刑を逃れることが考察できる。そう、エースというロジャーの息子だと信じられている青年の身代わりによって、処刑を逃れたルフィだ。
エースという名前、何かに似ていると思ったら、イエースだった。

本物のイエースはロジャーの息子ルフィのことで、ルージュ(ガープの娘)は自分の息子にエースという名前をつけたつもりが、ガープ(ルフィの祖父)によってルフィとして入れ替わった。処刑されたエースは、ボニー(ガープの娘)の息子となる青年で、偽のイエースなのだ。

都市伝説では、本物のイエスは弟のイスキリという男を身代わりに東洋に逃れたという。

義兄エースという身代わりでロジャーの息子としての処刑を逃れたルフィはワノ国に到達する。

外部の都市伝説(イエスの伝説)に沿っているというわけだ。

ワンピースでの結論だが、ロジャーの息子はルフィで、本当のエースはルフィのことなのだ。
処刑されたのはあくまでポートガス・D・エース。
そして、ゴール・D・ルフィがモンキー・D・ルフィの本当の名前だ。根拠としては、ルフィの誕生日が5月5日という所。

作者の尾田氏はキャラクターの誕生日を語呂合わせで作る事が知られている。ルフィはゴムゴムの実の能力なので、5月6日のはずなのに、5月5日となれば、本当の名前を「5」ール・D・ル「5」だと決めていたからだ。フィが5である根拠だが、5の英語はFiveでFiの部分。フィフス(5番目)のように「5=フィ」となる。

ドラゴンが父というガープの話は、わざわざ海軍の部下に聞かせて、ロジャーの息子としてルフィが処刑されないように語った狂言となる。作者の演出なのだ。

ガープの狂言と、5月5日でゴール・D・ルフィという話は、当チャンネルの既出ムービーにあるので、視聴してもらいたい。

なお、当チャンネルのワンピースのムービーを視聴していることが前提となる話なので、話について行けない場合には、【ワンピース001】からどうぞ。

※当チャンネル管理人はキリスト教会とは無関係です。
あくまで一般の神話や伝説、歴史と解釈してイエスの話をしています。

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