ペローナはゾロと結婚・カップリング、総料理長シュトロイゼンの孫？ 長男ペロスペローの娘【ワンピース059】

ペローナはゾロは男と女の関係。ペローナのおなかには赤子がいる？
ペローナはビッグ・マムの孫娘。長男ペロスペローの娘、総料理長シュトロイゼンがペロスペローの父親。

シュトロイゼンはビッグ・マム海賊団の総料理長。見た目は老人の男、推定80歳代。
ククククの能力者で、あらゆるものを食材に変える。
クック（料理する）を略してククとなった。

ビッグマムが治めるトットランドのエリアは食材の宝庫だが、シュトロイゼンが実施したと考えられる。
ビッグ・マム＝シャーロット・リンリンが６歳の頃にシュトロイゼンと知り合う、その後、２人でビッグ・マム海賊団を作ってゆく。

ビッグ・マムの長男ペロスペローは鼻が高い容姿だが、シュトロイゼンも鼻が高い。
そして、２人共に「くくくく」という笑い方をする。（84巻・847話）（86巻・868話）

リンリンの最初の夫がシュトロイゼンだと考えられる。そして、長男のペロスペローが誕生した。

リンリンには43人も夫がいるのだから、ずっと一緒だったシュトロイゼンが夫として機能しなかったとは考えにくい。

リンリンが６歳の時はデブのソバカス幼女だったが、28歳の姿は美人で、ましてやプリンの年齢推定16歳頃ならば美少女も期待できる。シュトロイゼンは男として反応したはずだ。
もちろん、リンリンとシュトロイゼンは体格が違うのだが。それは他の夫でも同じ事だ。さらには小人の夫もいるわけで。


日本には18歳未満とはうんぬんという条例が大半の都道府県にあるものの、法令上では16歳以上の女子は結婚できる。ビッグマムが16歳で、シュトロイゼンとの間に子供を産んでいても、結婚さえしていれば少年誌でも問題ない。

コミックのSBSによると、ビッグマムは約42年間、毎年子供を生み続けたという。16歳がスタートだとして、58歳まで生み続け、末っ子は10歳といったところか。もちろん、18歳がスタートで、末っ子が８歳でも、当チャンネルとしては受け入れる。

ガープはリンリンの２～４番目の夫だと考察できる。３男のダイフクは体格が近く、ガープの息子だと考察できる。同時期にマムの娘として生まれていると考察できるダダンやボニー、ルージュが次女～７女の空欄に位置するというわけだ。ダイフク、ダダン、ボニーは顔や耳に輪ピアスをする。

ガープはルージュが生まれるのを見ること無くリンリンと離婚し、ロジャーが妊娠させた女として娘と再会したガープだった。海軍の仕事に反して、ルージュを守る理由があるとすれば、父娘だったからとしか考えられない。

ボニーは一旦、ミンク族や鬼族などに嫁がされ、バルトロメオを生んだと考察している。ネコマムシの歯とバルトロメオの歯が近いので、ミンク族も考察範囲というわけだ。ボニーとバルトロメオは、顔に金輪ピアスをし、ズボンの配色も同じ。

シュトロイゼン、ペロスペロー、ペローナについて改めて語る。

ペローナとペロスペローは名前が似ていて、「ペロー」の３文字も共通している。
衣装には白と黒が交互に並ぶものがある。ペロスペローには舌出しの癖があるが、実はペローナも登場時の次のページでは舌出ししている（46巻・449話）。２人共に、舌出しの癖があるというわけだ。

マム(68)歳の長男だとペロスペローは47～52歳くらいだと考えられる。ペローナの25歳というのはペロスペローの娘の年代としてピッタリだ。

シュトロイゼンもやはり、白と黒の衣装。黒の服に白のエプロンとなる。（アニメの色は未定なので、コミックから変わる可能性も）

16男のモスカートはペロスペローの弟だ。暴れたマムを停めようとし、マムに寿命を奪われて死亡する。
なんと、モスカートの目とペローナの目は同じだ。モスカートにはシワがあるので、判別しにくい程度の話。

ペローナは「ホロホロホロホロ……」と笑う。
ペロスペローが、もし「ペロペロペロ……」なんて笑い方をしたらどうだろうか？　作者はキャラクターに変な笑い方をさせるので、この「ペロペロペロ……」で問題ないはずだ。
しかし、一瞬でペローナの父親だとバレてしまう。そこで、くくくくと、父親シュトロイゼンの笑い方（違和感のない笑い方）を採用したわけだ。しかし、それこそが、ペロスペローの父親を特定する要因となった。

シュトロイゼンとペロスペローの関係は結構有名なのだが、ペローナとペロスペローの関係は、当チャンネル以外では皆無の域だ。ペローナとペロスペローの関係の方が簡単なはずなので、考察にはホールケーキアイランド編のような限られた範囲ではなく、物語全般を把握する必要があるということだ。

ゾロとペローナがカップルという説は強く、グランドコレクションというモバゲーの公式画像では、ゾロとペローナが（結婚式のように）正装したり、体をくっつけて並んでいる。小熊のぬいぐるみも抱いており、腹の中に赤子がいる描写だと判断できる。

いずれにしても、公式にカップリングというわけだ。

物語全般のみならず、関連グッズや関連ゲームも見逃してはならないようだ。

関連グッズや関連ゲームを作るスタッフというのは、秘密を守る態度が緩いこともあり得る。主要スタッフは秘密厳守でも、アルバイトとかクビになった末端メンバーが秘密を知った場合、物語の秘密が守られることは絶対ではない。ネットでは時々、「ワンピースの今後の展開を知った」のような変な人が現れるが、関連商品に関わったメンバーが、漏らしてしまうことはあるのだ。

匿名だからといって軽視せず、整合性を充分検証した上で、事実として扱うのもいいと考えている。

実は「展開を知った」と称する人の話では、ゾロには物語上の半年後に子供が生まれるそうだ。現実の半年後ではないので、誤解のないようにしよう。半年後にゾロの赤子を産めるキャラクターはペローナ以外には考えられない。シャンクスが参加した荒廃した島での結婚式もゾロとペローナの結婚式というわけだ。

ゾロとシャンクスの関係は、当チャンネルでムービーにしたのだが、なんと低評価が集中するという有り様だったので、ここでは関係を伏せておく。

話をまとめる。ゾロとペローナは結婚済みで、ペローナはビッグ・マムと総料理長シュトロイゼン孫娘、長男ペロスペローの娘となる。

親子関係なんてどうでもいいと思ったら大間違いで、サンジがマムの娘・プリンと結婚でき、ゾロまでもマムの孫娘と結婚して、しかも、ルフィがマムの孫息子となれば、ビッグ・マムが仲間になることが確定したようなもの。婚姻・血縁関係というのは、実に重要なのだ。

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