ビッグ・マムの曾孫(ひまご)を発見!~それも2人!【ワンピース099】

フーシャ村にはビッグ・マムの曾孫がいる。
名前は不明だが音楽のベース関連だと推測。
もう1人はまだ胎児だが曾孫ということで。

当チャンネルでは、作中にビッグ・マムの孫は20人弱、発見しているが、ついにその孫の中に子持ちを発見し、すでに生まれている曾孫を確認した。

生まれていない曾孫、つまり胎児の曾孫は、当チャンネルの愛好者ならば発見できるはずだ。それは、ビッグ・マムの孫娘ペローナとゾロの赤子だ。

リンリンと総料理長シュトロイゼンの息子が長男ペロスペロー。長男の娘がペローナとなる。作中で孫だと明確になっているカポネ・ペッツを除き、最も発見しやすい孫がペローナだ。そのペローナの腹に子供がいるとなれば、リンリンの曾孫となる。

ペローナがマムの孫で、しかも妊婦で父親がゾロという証拠は、そのテーマのムービーを視聴してもらいたい。
今回はゾロとペローナの話ではなく、すでに生まれている曾孫がいるという話だ。

その曾孫はフーシャ村にいて、今はまだ赤ちゃんとなる。
ワンピースのファンなら、「マキノの赤子だ」と連想できたろうか。62巻・614話の扉絵では、マキノが赤子を抱えたシーンが描かれている。また、作者からは、マキノの赤ちゃんだという明言がある。

ちなみに、マキノの赤子の父親はシャンクスで確定だ。もちろん、瞬間移動の能力でマキノの寝室や浴室(笑)に直行できた。まとめはこちら

サボはマキノの叔父なので、近親となり不成立。サボはリンリンとレイリーの息子なのだ。義兄弟3人は、ロジャー海賊団三強の息子達となる。(ドラゴンは元ロジャー海賊団)
サボの貴族両親が育ての親だとかの話は彼が主体となるムービーで。

では、マキノがどういう血筋で、ビッグ・マムの孫娘なのかを語りたい。

まず、マキノ工房というのは、音楽のベース機器のブランドとなる。そして、村長ウープ・スラップのスラップとは音楽のベースのことだ。つまり、マキノはスラップの孫娘となる。スラップは78歳のガープを呼び捨てにすることから80歳くらいだとして、マキノは21年前(0話)で7歳くらいなので、28歳前後。娘では苦しいので、孫娘だ。

マキノの父は誰だろう? スラップの息子に相当するチョッパーだと、当チャンネルでは考察している。青鼻のチョッパーのことではなく、青鼻のトナカイが食ったヒトヒトの実に宿る人格が、マキノの父親のチョッパーだという考察だ。

音楽のベース用語としては、チョッパーとスラップは同じ意味となる。この事実は大きい。

次にスラップの妻だが、もちろんビッグ・マム(リンリン)。なぜマムがスラップ程度の男を夫にしたのかは不明だが、意外に大物なのかも知れない。

チョッパーの別の意味だが、肉をカットする器具のことだ。料理関係となり、マムの息子の名前法則に合致する。

マキノは頭に水玉のバンダナをしており、ビッグマムの服と同じデザイン。マムの血族の証拠。

ここまでをまとめると、村長スラップとリンリンの息子がチョッパーで、チョッパーの娘がマキノ。スラップもチョッパーもマキノも、音楽のベースの用語となる。チョッパーの魂が、青鼻トナカイに宿り、トニートニー・チョッパーとなって麦わらの一味となった。

なお、マキノには魔鬼の意味もあると当チャンネルでは語っている。ダダンの妹か娘だと語った事もあったが、マキノはダダンの姪が正体だった。マキノは「ダダンさん」と呼んでおり、伯母ならその呼び方でマッチするし、ダダンが山賊でも恐くなく、山賊アジトの位置を知っており、酒を自ら差し入れたりするのも納得だ。

当チャンネルの愛好者ならば、ルフィとチョッパーがどういう関係で親戚になるのか、把握できたろうか。チョッパーの独立ムービーでもっと詳しく語るので、今回はリンリンに曾孫がいたという話だ。

なお、孫20人というのは誰だか分かるだろうか? 当チャンネルの愛好者ならば、10人は挙げられると考えている。当チャンネルのムービーを把握すれば、15人くらいはリストアップできるはずだ。

動画へのリンク

【追記】再考察

マキノはビッグ・マムの孫娘ではなく、スラップと正妻の息子チョッパーの娘だと再考察。スラップの弟がガープで、ルフィとマキノはハトコ同士。ガープは兄のスラップにルフィの幼少期を任せた。しかし、ルフィは父ロジャーと同じくゴムゴムの実を食べたので、スラップでは手に負えないと判断し、人目の着かないダダン(ガープの娘)の所へ連れて行った。

コメント