キャロット(ミンク族娘)の父親はネコマムシ! 母親はビッグマム【ワンピース137】

キャロットの父はネコマムシ、母はリンリン。シャーロット・キャロットが正体!
---
まず最初に、ミンク族と魚人族の遺伝は同じ設定という事を理解してもらいたい。作者からはすでに、ミンク族も魚人も隔世遺伝だと語られているが、当チャンネルは考察で発見した。

魚人族というのは、例えばオオカミウオの人魚デンのように、なにか1つの魚の形が出る。混血しても、魚の種類が混ざる事はなく、シュモクザメの半人魚プラリネのように、魚種は1つだ。また、隔世遺伝し、オオカミウオの人魚の親がオオカミウオである必要はなく、先祖にいれば子孫に出てくる。コンゴウフグの魚人トムとビッグキスの半人魚リンリン(ビッグマム)から金魚の人魚オトヒメが生まれ、その娘としてビッグキスの人魚しらほしが生まれるようにだ。

余談だが、オオカミウオの人魚デンは、光月一家おでん様で、ビッグマムの11男だと考察。妹のボニーによって(あるいは母リンリンのお仕置きで寿命を奪われ)老いて、息子モモの助は時を超えている。次男カタクリもオオカミウオの魚人の口が出てしまったと堅く考察。

次にミンク族に注目しよう。色々な動物がいるが、ウサギとサルの混血とかは存在しない。つまり、ウサギとサルのミンク族が子を産んだ場合、先祖の動物の何か1つの姿で現れるというわけだ。ウサギとサルからイヌが出ても、先祖にイヌがいればOKとなる。

一方、人間もサルの一種のミンク族というわけで、混血を作ることが可能だ。

特に深い考察無くして、ネコマムシの息子(もしくは弟)がペコムズだと考えることができる。アダ名がペコマムシで、同じネコ科だからだ。しかし、注目してみよう。ペコムズはライオンのミンク族。確かにネコ科は共通しているが、ネコマムシはネコで、その息子がライオンとなると、実は別の動物が基盤になっている。ネコからライオンが生まれるのがミンク族ならば、犬猫からウサギが生まれるのもミンク属なのだ。

ここでようやくキャロットの話になる。ウサギのミンク族だが、別に父親が犬猫でもいいわけだ。キャロットはロを取るとキャット、要するに父親がネコマムシという考察が成立する。キャットで、もう決まったも同然なのだが、同じく金髪という共通点までもある。ロはDの一族のDの意味とも解釈できる。

実はいきなり「ネコマムシとキャロットが父と娘ではないのか?」という考察をして判明したわけではない。キャロットがリンリンの娘で18歳ではないかという考察から開始している(結論は12歳)。動物のように初期の成長が早いのがミンク族。

ビッグマムの娘は、フルーツも含め、お菓子(の材料名)になる。キャロットジュースはケーキやプリンの材料となる。リンリンの娘の名として的確だ。他のミンク族は食べ物ではないのに、唐突にキャロットだけが人参というのは不自然だった。理由は母親がミンク族ではないからだ。

リンリンとニンジンの母音は同じ。もちろん、ウソップの故郷の少年にんじんもビッグ・マムの息子。

さて、キャロットの母親が先にリンリンだと決まった。となると、リンリンにふさわしい格の夫がミンク族にいることになる。イヌアラシとネコマムシ以外は、リンリンと格が合わない。まずイヌアラシを思考したが、キャロットとの共通点が見つからない(ワンダの父親だとは判断)。しかし、ペコムズの父(兄)でもあるネコマムシ? と考えたら、あっさり解決。キャロットはキャットにロを付けただけ。

プリンの次の妹・36女に15歳のフランペがいる。フランキー(フラム)と名前が近く、フランキーはもちろんマムの息子。キャロットは12歳で38女と判断。37女にはウエハースが居て、頭巾から彼女もミンク族だと結論。

キャロットの母違いの実兄(もしくは叔父)がペコムズ。ペコムズは42歳のカポネペッジを「ガキ」と呼んでおり、年齢は45歳ちょいと考察。マムの4女辺り(45歳くらい)だと考察できるボニーの夫となり、バルトロメオを儲けた。キャロットの姉ボニーの子でもあり、兄ペコムズの子でもあるバルトロメオ。キャロットの甥にバルトロメオがいて、バルトロメオとネコマムシは親戚となる。また、ボニーがペコムズとうまくいかないので、リンリン自らネコマムシと政略結婚し、キャロットを産んでおいた。

ミンク族女とレイリーの子供がペドロとなる(いや、ネコマムシかレイリーに女時代があった?)。ペコムズが32歳のペドロを兄貴と呼ぶ理由は簡単。義兄弟に年齢は関係ないのだ。賊社会では、年齢ではなく格上の相手が兄貴分となる。

ネコマムシには可愛らしい仕草が多い。元女という表現では? 同じミンク族でも、イヌアラシにはそんなシーンは無い。

ネコマムシが若い女時代にレイリーの子ペドロを生み、ロジャーとの接触を経て男になった後にビッグ・マムとの子、キャロットを作ったと考察。

一方、チョッパーが、キャロットに対し「兄貴と呼べ」と、おかしな言動をし出す。当チャンネルでは、この態度にも結論を出している。青鼻チョッパーそのものが、ビッグ・マムの息子で13歳。夫(トナカイの父)はヤギのミンク族のミヤギという、医者キャラとなる。丸メガネの色が青で、青鼻が2つあるような配色。

ビッグ・マムの血は人魚ハーフで、ミンク族は動物と人間の合成人間みたいな遺伝子。リンリンから青鼻の魚の血が、ミヤギからはトナカイの血が出たらどうなるか? 青鼻のトナカイが出てしまい、ビッグ・マムはポイと捨てた。臨んだ子が生まれなかったら捨てるということは、コアラで実施済み。フィッシャー・タイガーとの子供なので魚人や人魚を期待したが、人間のコアラだったので捨てたわけだ。(コアラについて単独ムービーは次にアップするので、証拠はそちらでどうぞ)

ちなみに、当チャンネルでは、ついにビッグ・マムの夫43人をコンプした。ミヤギが欠けると42人に戻ってしまうので、採用しないわけにはゆかないのだ。更には、ビッグ・マムの息子46人もコンプ。チョッパーの前後に、16歳のデリンジャー(ドフラミンゴ配下の闘魚の血を持つオカマ少年)と14歳のアングレがいると考察。

一方、医者ヒルルク自体がロジャーの船医で弟子にチョッパーという人間がいて、弟の赤鼻バギーと共にロジャー海賊団で活動。チョッパーも当時は船医見習いをやっていたという結論だ。父親はスラップ(フーシャ村長)。音楽ベース用語で、スラップとチョッパーの意味は同一となる。つまり、スラップと村の女との息子がチョッパーで、トナカイに魂が移った可能性も。他者から受けた能力なのか、悪魔の実の呪いなのか、誰かを蘇生するための犠牲なのか、輪廻転生なのかは不確定。(作者はどれでも選べるくらいに、チョッパー=リンリンの息子が確かだという裏返し。チョッパーというのは調理具で、兄オーブンと同様。ちなみに、オーブンとオルビアの語呂は同等で、二人は同時出産かオルビアは姉妹)

話はロジャーの船医の話になるが、メインの船医はヒルルクで、クロッカスというのは、ロジャーが不治の病になってから3年間いただけの病気対応の医者。ヒルルクはチョッパーの命を救えず死なせてしまったので、トナカイ・チョッパーの毒キノコを甘んじて食べたというわけだ。

キャロットの話に戻し、キャロットの兄そのものがトナカイ・チョッパーなので、チョッパーは兄貴づらをしてチョニキなのだ。

ペドロとキャロットは兄と妹。更には、ペロスペローやチョッパーこそがキャロットの兄なのだ。
キャロットの家族も、特定できたというわけで。

当チャンネルのムービーはこちら

当チャンネルは広告収入を得ていましたが、チャンネル登録者数が1000未満だと広告が出なくなるという、厳しい規約になりました。登録者数は800くらいはあるのですが、更に200を増やすとなると、現状の再生数では、達成が不確実です。

最近の動画の視聴数は200くらいと、視聴しているのは登録者の人が中心と考えられます。ユーチューブ(グーグル)のIDを使用せずに視聴している人もいるでしょうか。つまり、現成では登録者の増加の見込みがありません。

広告費がゼロとなると、今後の動画アップの頻度が落ちる気がしています。

当チャンネルのネタは、当チャンネルが存在し、広告収入を得ることで管理人が深く考える気になり、発見できた内容がほとんどです。

グーグルIDでチャンネルを登録して視聴したり、お友達などに登録をお願いしてくだされば幸いです。

【関連記事】リンリンの娘39人をコンプリート
【関連記事】リンリンの息子46人をコンプリート
リンリンの夫43人をコンプ……情報はこちら

コメント