ペコムズ(ライオンのミンク族)がビッグ・マム配下の海賊になった理由【ワンピース063】

ペコムズやカポネ、タマゴ男爵などは義理の兄弟(妻同士が姉妹)と言える。

ビッグ・マム海賊団は、家族を基盤に構成されている。
スイート3将星は、ビッグマム(リンリン)の子供の中で、戦闘力の強い者達が担当する。
料理長シュトロイゼンは、リンリンと子供の頃から一緒にいて、リンリンの最初の夫である可能性が高い。その根拠だが、シュトロイゼンは長男のペロスペローと鼻の形が近く、くくくくという同じ笑い方をする。

とにかく、主要幹部は全員がマムの家族というわけだ。

しかし、ここでマムと血縁関係に無いながらも、マムの配下になっている海賊がいる。
例えば、タマゴ男爵や、ペコムズ(ライオンのミンク族)などだ。

一方、カポネ・ベッジは、マムと血縁関係になくても家族だ。理由はマムの娘・シフォンと婚姻関係にあるからだ。

ここで、もはや結論は出たに等しい。タマゴ男爵やペコムズなどは、マムの娘達の夫というわけだ。大半の配下はビッグ・マムを「ママ」と呼ぶが、義理の息子も該当すると言える。
なお、「リンリン」と呼ぶのは、夫となる。(シュトロイゼン、パウンド など)

マムの息子以外で、マムの配下にいる男達。ペコムズやカポネ、タマゴ男爵、始末屋ボビンなどは義理の兄弟(妻同士が姉妹)と言える。
そして、コンポートなど、マムの娘の夫の可能性が高いわけだ(他の可能性としては、マム自身の夫候補)。

今回はペコムズに注目する。ライオンのミンク族で、サングラスに耳には輪ピアス。感激で涙を流したり、舌を出す癖がある。カメカメの能力で絶対防御を実施する。ミンク族のペコムズがマムの配下になっている理由は実は簡単で、マムの娘と結婚したからというわけだ。元々、海賊であったというのも理由の1つだ。

そして当チャンネルでは、もう1つの仮説を立てている。ペコムズの嫁さん(マムの娘)は、既にマムから逃げてしまったと。嫁さんは逃げてしまったが、ミンク族を守るためには、マムの配下で居続ける必要がペコムズには存在する。マムは義理のお母さんでもあるのだし、「ママ」と呼ぶのは当然だ。

今回のテーマとは直接関係ないが、ミンク族は、古代のドーン王国が不老不死を求めた際にできた副産物のキメラだと考えている。単純に人間と動物(人間外の哺乳類)との混血ではない。

本ムービーでは、ペコムズや、その他、マムの息子でもないのに配下にいる男達で「ママ」と呼ぶ場合は、マムの娘の旦那だからという結論を語った。実はペコムズの妻も、誰なのか既に当チャンネルでは特定している。ミンク族と人間のハーフとなる息子も特定済みだ。

当チャンネルのこれまでのムービーを見れば、「あっ、あの女か」と把握できるはず。あの女に相当するキャラクターは、人気キャラクターなので、旦那がペコムズだなんて嫌だと思うかも知れないが、真実はファンの嫌という感情とは関係がないのだ。

誰なのかを具体的に語るのは、後日ということで宜しくお願いしたい。

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