クロコダイルの秘密を特定。隠し子も発見。
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クロコダイルが元女で、イワンコフの能力により男になっている説は、それなりの割合で認識されている。その説を知っている人の過半数を超えるくらいは支持されていると判断している。
次にクロコダイルは白ひげに敗北し、因縁があり、殺したいくらいだという設定は、物語中に語られている。その事実に対し、白ひげ海賊団の配下の元船長だったという噂がある。別に矛盾はしない。しかし、そんな設定は面白くもなんともない。世界に作品の名を知らしめている作者の設定なのだ。もっと興味深いことが真相だ。
クロコダイルが白ひげの元愛人ではないかとまず考察した。これならば、女として恋に敗れたクロコダイルが男になった時にクロコダイルを名乗ったと連想できる。真の名前は「アイル」という女性で、Dの一族だと判断した。
当チャンネルではDの一族は金の輪ピアスをしていることを突き止めている。
一方、女ヶ島アマゾン・リリーの女帝ハンコックは31歳で確定。2代前とかなり堅く考察できるシャクヤク(シャッキー)は60歳前くらい。3代前のグロリオーサ(ニョン婆)は70歳程度(レイリーより年下)だと考察している。
クロコダイルは46歳なので、シャクヤクとハンコックの間の女帝として年齢がマッチする。そもそも、シャクヤクが先代でもいいのに、先代を空白にした理由は、女ヶ島編の時点で先代は登場済みキャラだからこその配置だ。
当チャンネルでは、シャクヤクはレイリーに恋わずらいしたと考察。アイルは白ひげエドワード・ニューゲートに恋わずらい、ハンコックはルフィに恋わずらいというわけだ。
アマゾン・リリーの女達の名前が花の名前になることは知られている。アイルというのは、バラの種類の名前だ。エメラルド・アイル、セプタード・アイル……。アイルの前にDまで付くという充実度合い。クロコダイルの名前の一部が花となれば、女ヶ島出身と言える。クロコ・D・アイルで、名前そのものが花という解釈でもいい。
ハンコックの姓「ボア」は大蛇の意味だが、クロコダイルはワニなので、獰猛な爬虫類というのも共通点。クロコだけでもクロコダイルの意味を持つ。
シャクヤク、ハンコックはもちろん、クロコダイルも黒髪なので、女帝の髪色設定にマッチする。ニョン婆は白髪になっただけ(例えばレイリーや白ひげの若い頃は金髪)。
クロコダイルは残虐非道だが、ルフィに惚れる前のハンコックの我がままさを考えると、性格を理由には元女帝を否定できない。「愚民共!」というクロコダイルのセリフは、庶民を見下すハンコックを思わせる。女帝が葉巻を吸っていいのかという疑問は単純解決。シャクヤクがスモーカーなのだから、アイルがスモーカーでも問題ない。
覇王色の覇気の描写はクロコダイルには無いが、シャクヤクにもグロリオーサにも無い。つまり、描かれていないだけだ。最近の女帝ではハンコックだけが使えるという思考でもいいが。(クロコダイル戦の当時には覇気の概念が未設定というメタ推理は、あえて避ける。女帝ならば覇気を出せるが、男になったら駄目という設定も作者は可能。)
頂上戦争では白ひげを暗殺しようとしたクロコダイルだが、ルフィの説得で簡単に仲間になる。白ひげを倒したい理由は、あくまで恋に裏切られたからなので、あっさりとクロコダイルは心変わりしたわけだ。惚れた相手の最後の晴れ舞台を邪魔するほどに元女帝クロコダイルは無粋ではない。白と黒は相棒と言える。
ここまでをまとめると、海賊女帝だったDアイルは白ひげに惚れるも、恋破れて女をやめる。アマゾン・リリーにとっては、先代女帝は死んだのだ。クロコダイルと名乗ってアラバスタに潜伏した。
男になったから死んだ女という設定は、実は1巻の時点で作者は仕込んでいる。ゾロの幼馴染みの少女くいなは、死んだことになって墓まである。だが、当チャンネルでは「女として死んで、死んだ以上は墓まで造る。男としてワノ国で再登場」ということを暴いた。
作者としては、先にくいなの前例がある。よって、クロコダイルが女として死んだことを、「女帝は死んだ」という表現にすることは、突飛な発想ではないのだ。
バロックワークスは、男と女がペアで行動する。Mr.2ベンサムだけは、男と女が一体となっているが。社長のクロコダイル自身が男と女の融合だからだと言える。
ここからは、考察の偏差値が更に高くなる。
白ひげとリンリンの娘は既に特定済みだ。その名はアルビダ。
アルビダには白の意味があり、ダを雫だと解釈すると、白雫となり、白米のブランドとなる。白い雫という日本酒(米が原料)もある。アルビダの父親は白ひげで母親がリンリンというわけだ。
クロコダイルが白ひげの元女というのは堅いとして、20歳代中盤~後半の子供がいそうだ。差し当たり、白ひげの配下の船長・氷の魔女ホワイティベイ。ホワイティは白そのもので、ベイは入り江。イリエワニはクロコダイル。つまり、白いクロコダイルの意味だ。海賊旗(帽子のマーク)がバロックワークスの紋章と近い。
白ひげは家族が欲しかったわけだが、全員が赤の他人である必要はなく、本物の娘という家族が、その中に混じっていてもいい。白ひげは女を複数そばに置いたり、女好きだと考察できる。別に白ひげは種無しとかホモではないのだから、普通に子沢山だと考えられる。ホワイティベイをクロコダイルと自分との子だと、白ひげが知らないこともあり得るが、娘だと認識していると判断した。
クロコダイルの両親は誰なのか? 当チャンネルでは、クロッカス(ロジャー船医)とグロリオーサ(3代前女帝)だと考えている。クロコダイルの名前の、クロの部分が共通している。ニョン婆はロジャー海賊団の船医クロッカスに惚れた(恋わずらいした)というわけだ。
D + Crocus × Gloriosa = Crocodile で、eだけ付け足し、残りの文字は全て父母から受け継ぐ。
モンブラン・クリケットはクロコダイルの実の兄弟だと考察。クロコダイルの先祖はノーランド。ノーランドとクロコダイルの服装は、黒色で決まっていて、ベルトとコートが近いし、胸元のスカーフみたいなヒラヒラ衣装は一致!
ホワイティベイの胸元にもヒラヒラ衣装がある。クリケットとグロリオーサの唇は近いし、タバコも共通。
当チャンネルでは、クロッカスはリンリンの夫の1人でもあり、ヤソップの父だと考察。ヤソップとクロコダイルは母違いの兄弟というわけだ。
【追記】
当チャンネルでは次の説を語っていたが、一部要素を撤回したい。
先代女帝の子供にミホークとハンコックの兄妹がいて、タマゴ男爵が父親。
先代女帝ではなく、シッケアール王国の女王と考察できるエルミー(白ひげ配下)が、ミホークの母となる。エルミーがレイリーと作ったがミホーク。また、ハンコックはレイリーとシャクヤクの娘だと再考察。シャンクスと前髪が一致しており、ハンコックがレイリーにボディタッチ(鼻をつまむ)をするので父娘だと考えた。つまり、ミホークの母違いの妹がハンコックなので、ハンコックを心配するミホークが説明できる。ミホークとシャンクスも母違いの兄弟ということに。
なお、ハンコックは女帝だから覇王色の覇気が使えるのではなく、レイリーの娘だから覇気が使えるのだと結論。クロコダイルが覇気を使えなくても、女帝の資質に問題ない。
また、女帝の母親は女帝だとも考えた。グロリオーサの娘がアイルで、シャクヤクの娘がハンコックとなる。グロリオーサとシャクヤク自体も血縁者の可能性(唇が厚い)。
クラハドールはクロコダイルの息子だと勘違いしてしまう程に似ているが35歳。レイリー(メガネで若い頃はオールバック)とシャクヤクの息子だと再考察。シャクヤクはアイルのオバなので、クロコダイルとはイトコ同士。というか、ハンコックの兄がクラハドールで、シャンクスの弟がクラハドール。バロックワークスの、ポーラとボーネスもハンコックの兄弟姉妹だと判断。
動画へのリンク
当チャンネルのムービーはこちら
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クロコダイルが元女で、イワンコフの能力により男になっている説は、それなりの割合で認識されている。その説を知っている人の過半数を超えるくらいは支持されていると判断している。
次にクロコダイルは白ひげに敗北し、因縁があり、殺したいくらいだという設定は、物語中に語られている。その事実に対し、白ひげ海賊団の配下の元船長だったという噂がある。別に矛盾はしない。しかし、そんな設定は面白くもなんともない。世界に作品の名を知らしめている作者の設定なのだ。もっと興味深いことが真相だ。
クロコダイルが白ひげの元愛人ではないかとまず考察した。これならば、女として恋に敗れたクロコダイルが男になった時にクロコダイルを名乗ったと連想できる。真の名前は「アイル」という女性で、Dの一族だと判断した。
当チャンネルではDの一族は金の輪ピアスをしていることを突き止めている。
一方、女ヶ島アマゾン・リリーの女帝ハンコックは31歳で確定。2代前とかなり堅く考察できるシャクヤク(シャッキー)は60歳前くらい。3代前のグロリオーサ(ニョン婆)は70歳程度(レイリーより年下)だと考察している。
クロコダイルは46歳なので、シャクヤクとハンコックの間の女帝として年齢がマッチする。そもそも、シャクヤクが先代でもいいのに、先代を空白にした理由は、女ヶ島編の時点で先代は登場済みキャラだからこその配置だ。
当チャンネルでは、シャクヤクはレイリーに恋わずらいしたと考察。アイルは白ひげエドワード・ニューゲートに恋わずらい、ハンコックはルフィに恋わずらいというわけだ。
アマゾン・リリーの女達の名前が花の名前になることは知られている。アイルというのは、バラの種類の名前だ。エメラルド・アイル、セプタード・アイル……。アイルの前にDまで付くという充実度合い。クロコダイルの名前の一部が花となれば、女ヶ島出身と言える。クロコ・D・アイルで、名前そのものが花という解釈でもいい。
ハンコックの姓「ボア」は大蛇の意味だが、クロコダイルはワニなので、獰猛な爬虫類というのも共通点。クロコだけでもクロコダイルの意味を持つ。
シャクヤク、ハンコックはもちろん、クロコダイルも黒髪なので、女帝の髪色設定にマッチする。ニョン婆は白髪になっただけ(例えばレイリーや白ひげの若い頃は金髪)。
クロコダイルは残虐非道だが、ルフィに惚れる前のハンコックの我がままさを考えると、性格を理由には元女帝を否定できない。「愚民共!」というクロコダイルのセリフは、庶民を見下すハンコックを思わせる。女帝が葉巻を吸っていいのかという疑問は単純解決。シャクヤクがスモーカーなのだから、アイルがスモーカーでも問題ない。
覇王色の覇気の描写はクロコダイルには無いが、シャクヤクにもグロリオーサにも無い。つまり、描かれていないだけだ。最近の女帝ではハンコックだけが使えるという思考でもいいが。(クロコダイル戦の当時には覇気の概念が未設定というメタ推理は、あえて避ける。女帝ならば覇気を出せるが、男になったら駄目という設定も作者は可能。)
頂上戦争では白ひげを暗殺しようとしたクロコダイルだが、ルフィの説得で簡単に仲間になる。白ひげを倒したい理由は、あくまで恋に裏切られたからなので、あっさりとクロコダイルは心変わりしたわけだ。惚れた相手の最後の晴れ舞台を邪魔するほどに元女帝クロコダイルは無粋ではない。白と黒は相棒と言える。
男になったから死んだ女という設定は、実は1巻の時点で作者は仕込んでいる。ゾロの幼馴染みの少女くいなは、死んだことになって墓まである。だが、当チャンネルでは「女として死んで、死んだ以上は墓まで造る。男としてワノ国で再登場」ということを暴いた。
作者としては、先にくいなの前例がある。よって、クロコダイルが女として死んだことを、「女帝は死んだ」という表現にすることは、突飛な発想ではないのだ。
バロックワークスは、男と女がペアで行動する。Mr.2ベンサムだけは、男と女が一体となっているが。社長のクロコダイル自身が男と女の融合だからだと言える。
ここからは、考察の偏差値が更に高くなる。
白ひげとリンリンの娘は既に特定済みだ。その名はアルビダ。
アルビダには白の意味があり、ダを雫だと解釈すると、白雫となり、白米のブランドとなる。白い雫という日本酒(米が原料)もある。アルビダの父親は白ひげで母親がリンリンというわけだ。
クロコダイルが白ひげの元女というのは堅いとして、20歳代中盤~後半の子供がいそうだ。差し当たり、白ひげの配下の船長・氷の魔女ホワイティベイ。ホワイティは白そのもので、ベイは入り江。イリエワニはクロコダイル。つまり、白いクロコダイルの意味だ。海賊旗(帽子のマーク)がバロックワークスの紋章と近い。
白ひげは家族が欲しかったわけだが、全員が赤の他人である必要はなく、本物の娘という家族が、その中に混じっていてもいい。白ひげは女を複数そばに置いたり、女好きだと考察できる。別に白ひげは種無しとかホモではないのだから、普通に子沢山だと考えられる。ホワイティベイをクロコダイルと自分との子だと、白ひげが知らないこともあり得るが、娘だと認識していると判断した。
クロコダイルの両親は誰なのか? 当チャンネルでは、クロッカス(ロジャー船医)とグロリオーサ(3代前女帝)だと考えている。クロコダイルの名前の、クロの部分が共通している。ニョン婆はロジャー海賊団の船医クロッカスに惚れた(恋わずらいした)というわけだ。
D + Crocus × Gloriosa = Crocodile で、eだけ付け足し、残りの文字は全て父母から受け継ぐ。
モンブラン・クリケットはクロコダイルの実の兄弟だと考察。クロコダイルの先祖はノーランド。ノーランドとクロコダイルの服装は、黒色で決まっていて、ベルトとコートが近いし、胸元のスカーフみたいなヒラヒラ衣装は一致!
ホワイティベイの胸元にもヒラヒラ衣装がある。クリケットとグロリオーサの唇は近いし、タバコも共通。
当チャンネルでは、クロッカスはリンリンの夫の1人でもあり、ヤソップの父だと考察。ヤソップとクロコダイルは母違いの兄弟というわけだ。
【追記】
当チャンネルでは次の説を語っていたが、一部要素を撤回したい。
先代女帝の子供にミホークとハンコックの兄妹がいて、タマゴ男爵が父親。
先代女帝ではなく、シッケアール王国の女王と考察できるエルミー(白ひげ配下)が、ミホークの母となる。エルミーがレイリーと作ったがミホーク。また、ハンコックはレイリーとシャクヤクの娘だと再考察。シャンクスと前髪が一致しており、ハンコックがレイリーにボディタッチ(鼻をつまむ)をするので父娘だと考えた。つまり、ミホークの母違いの妹がハンコックなので、ハンコックを心配するミホークが説明できる。ミホークとシャンクスも母違いの兄弟ということに。
なお、ハンコックは女帝だから覇王色の覇気が使えるのではなく、レイリーの娘だから覇気が使えるのだと結論。クロコダイルが覇気を使えなくても、女帝の資質に問題ない。
また、女帝の母親は女帝だとも考えた。グロリオーサの娘がアイルで、シャクヤクの娘がハンコックとなる。グロリオーサとシャクヤク自体も血縁者の可能性(唇が厚い)。
クラハドールはクロコダイルの息子だと勘違いしてしまう程に似ているが35歳。レイリー(メガネで若い頃はオールバック)とシャクヤクの息子だと再考察。シャクヤクはアイルのオバなので、クロコダイルとはイトコ同士。というか、ハンコックの兄がクラハドールで、シャンクスの弟がクラハドール。バロックワークスの、ポーラとボーネスもハンコックの兄弟姉妹だと判断。
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クロコダイルについての考察どうもありがとうございました。興味深く読ませていただきました。
返信削除先ずはクロコダイルの息子について。
キャプテン・クロ
サー・クロコダイル
確かにどちらも正式な名前ではないですね。
てことは、クロは自身の苗字がクロコだということは分かっているのでしょうかね。更にクロもDの一族ということになるのですよね。クロコ・D・オールか何かかな。
バロックワークスの海賊旗の意味がずっと謎だったのですが、翼のようなものがクロの武器に見えてきました。考え過ぎでしょうかね笑
クロコダイルの両親について。
クロコダイルがDの一族なら、ニョン婆とクロッカス、どちらかにDが付くということですよね。そしてどちらかの苗字がクロコだと。
余談ですがクロッカスがもろに花の名前なのは特に意味は無いのでしょうか。
クロコダイルのアマゾン・リリー先代皇帝説について。
ということは、クロコダイルも覇王色の覇気が使えるということですよね。何故今までそのような描写が無いのでしょうか。
そしてクロコダイルは何歳の時に皇帝になり、何歳の時に恋わずらいをして、何歳の時にクロを産み、何歳の時に死んだことになったのか。
皇帝であった期間はどれくらいだったのか。二十代前半ではもうクロコダイルとして七武海になっていることを考えると、ほんの僅かな期間でしょうね。
次にハンコックが皇帝になるまでは空位になっていたということでしょうか?
その辺りの時系列が謎です。汗
イワンコフがクロコダイルの弱味を握ったのはルーキーと呼ばれ世間に名前が知れ渡っていた頃。その頃はもう男の姿だったはずだから、イワンコフに男に変えてもらったのは、もっと前になりますよね。
となると、ルーキーの頃に握った弱味とは?
イワンコフはクロコダイルがアマゾン・リリー皇帝と知らずに性転換して、クロコダイルのルーキー時代にそれがイワンコフにバレ、それ以来弱味になったという解釈で良いのかな?
女から男になったのは海賊王の夢を追うためではなく、単なる失恋の一時的な衝動というのは少しがっかりですが。汗
少女時代の中性的な見た目は何故だったのでしょう。同じアマゾン・リリー出身のハンコックとは服装も全く違いますね。
私はルーキー時代も男装をして海賊をしていて、白ひげに負けたことで力の限界を感じ、本当の男に変えてもらったと思っていたのですが、アマゾン・リリー先代皇帝説というのもとてもワクワクしますね。
クロコダイルの左腕、顔の傷、人を信じられなくなった事件などは、男になってからの出来事になるのでしょうかね。
ダズとはバロックワークス前から関係があったのか、ダズの云う『傷』とは何を指しているのかなど、まだまだクロコダイルには謎がいっぱいですね。
これからも貴方様の鋭い考察を楽しみに待っています。
長々と失礼致しました。
差し当たり言えることは、18歳くらいのクロコダイルが、白ひげの女だったという考察です。リンリンもオルビアもシャクヤクも18歳くらいで出産というのがワンピースです。クロコダイルも、かなり若い時期にクラハドールを産んだわけです。
削除女帝に空欄が発生する時期は、グロリオーサが現役復帰して代行します。ナルトの三代目火影が現役復帰したのと同様です。
ブルックやクロッカスは花の名ですが、母が女ヶ島出身と考えれば、それで解決です。ウソップの祖父だと考察できるクロッカスがDで、ウソップもDとなります。ロビンの祖父クローバーもDで、要するに麦わらの意味は全員がDというオチでしょう。
返信ありがとうございます。
削除クラハドールですが改めて考えるとクロコダイルと同じことしてますよね。
それに服のマーク。もう鉤爪にしか見えません。
なるほど女帝不在の間はニョン婆が現役復帰していたのですね。
シャクヤクもアイルも10代で国を飛び出し行方不明になってしまったのだから、かなりの期間ニョン婆が代わりを務めなければならなかったでしょうね。
国を捨てさせ、させる程の恋わずらい、恐るべき病です。
それにしても、性別を変えたくなる程の失恋て何があったのか気になります。
白ひげはそこまで女性に
すみません、途中で送ってしまいました。
削除普通の女性は失恋したからといって性別まで変えたいと思わないと思います。
何が彼女をそこまでさせたのか、とても気になるところです。
あと、アラバスタでのビビとの会話の中で、もしかしたらクロコダイルもどこかの王女だったのではないだろうかと思わせるような台詞があったのを思い出しました。
その台詞は忘れてしまったのですが。汗
覇気についてですが、クロコダイルには王の資質は十分にあると思います。バロックワークスでは何千という社員を従えていて、しかも投獄された際には今まで社長の顔も知らなかった部下達が危険を犯して助けに来るなんて、普通じゃ考えられないですよね。
クロコダイルにはそうさせる何かを持っていたのでしょうね。
そもそも王の資質が無ければ女帝になれないでしょうし。
男になったことで覇気を失ってしまったというのが妥当でしょうかね。
アラバスタでは残虐非道ぶりばかりが目についていましたが、扉絵で描かれた様に、自分を犠牲にしてもか弱い生き物を助けるという精神が彼女の本質にあるようですしね。
騙しているはずのアラバスタ国民に媚びることなく『愚民共!』と正直に言ってしまっている辺りも王の資質かなぁなんて思ったりもします。
クロコダイルが女性の姿に戻って覇気を操るのを早く見てみたいです。
では。
あれ?でもグロリオーサは先代皇帝に許されてアマゾンリリーに帰って来てるんですね。汗
返信削除アイルに許されてということ?アイルは女ヶ島で生まれた訳でもグロリオーサが連れて帰って来た訳でも無い…?
これはどういうことになるんでしょう?
再考察ありがとうございます。読ませていただきました。
返信削除女帝は世襲制というのはとても納得出来ました。
逆にそうじゃないと何故ハンコックが女帝に選ばれたのか説明がつきませんよね。
グロリオーサとシャクヤクは姉妹ですかね。
クロコダイルがノーランドの子孫なら、モンブラン家がDの一族ということになるのでしょうか。
モンブラン・D・クロッカス
モンブラン・D・アイル
なのですかね。
ホワイティベイがアイルの娘というのは確定でしょうね。
改めて見てみたらホワイティベイの顔は尾田先生が描いた女版クロコダイルにソックリでした。
消されてしまいましたがキャプテン・クロもクロコダイルの子供だと思います。
父親はドフラミンゴではないでしょうか。
この三人、国の乗っ取りという同じことを企ててますよね。
子は失敗、母は直前で失敗、父は成功。
マリンフォードでのドフラミンゴとクロコダイルのやり取りは、やはりどこか男女のそれを思わせる節があります。
あとゲームの海賊無双にドフラミンゴとクロのキズナ技がありますが、本編で接点が無いのにそういった設定はされるんですかね。
そして、やっぱりクロの服の模様は鉤爪で間違いないと思います。
そうでなければ、あんな訳の分からない模様にはしないと思います。
そしてバロックワークスの海賊旗。
羽のようなものはクロの武器、剣はホワイティベイの剣ですね。
現実世界の母親たちが携帯のメアドに子供の名前や誕生日をよく使うように、アイルも子供たちのシンボルを旗に採用したのでしょう。
余談ですが、男になりたくてなったのにずっと右耳にピアスをしていたのは、白ひげへの未練だったのでしょうかね。
マリンフォードへ向かう時には外していたのは、未練を断ち切る為ではないかな?と、女心を察してみました。笑
これからも考察楽しみにしています。
ダズ・ボーネスについての考察もリクエストさせていただきますね。
ノーランドと坊主頭が一緒なのは関係無いですかね?
では、失礼します。
差し当たり、クラハドールを却下した理由を語ります。年齢が35歳という情報があったからです。ボニーの寿命移動で28歳が35歳になったというのは無理があり、身代わりで死んだ人間が35歳なだけという証拠も示せません。となると、クラハドールはクロコダイルの雛形に過ぎず、長期連載が確定した時点で、作者はクラハドールを参考にクロコダイルを作った程度の話だと考えました。クラハドールが女帝アイルの息子ではないにしても、弟や甥など親戚ということはあり得ます。
返信削除