Dだと明確になっている9人+隠れDと考察できるキャラクターのリスト。
シャンクス、カーリー・ダダン、ジュエリー・ボニー、バルトロメオなどがDである理由を追求。
明確になっているDの一族は意外と少なく9人となる。
モンキー・D・ルフィ
ゴール・D・ロジャー
モンキー・D・ドラゴン
モンキー・D・ガープ
ポートガス・D・エース
ポートガス・D・ルージュ
マーシャル・D・ティーチ(黒ひげ)
ハグワール・D・サウロ(巨人)
トラファルガー・D・ワーテル・ロー
1.モンキー・D・ルフィ
ルフィにDが付く理由は、ガープがDだからだと思われがちだが、当チャンネルではロジャーの息子だからだと推察している。
ゴール・D・ルフィがルフィの本名だと、1巻で確定していたと考えている。
作者は名前や能力、特徴から誕生日を決めている。ルフィの誕生日は5/5だが、ゴム人間ならばゴム(56)で5/6になるべきだ。少年時代のルフィのシャツに56とプリントされているくらいだ。
しかし、ゴ(5)ール・D・ルフィ(5)と考えれば説明できる。フィはFiでFiveやFifthつまり、5の意味だ。
2.ゴール・D・ロジャー
言わずと知れた海賊王。ロジャーのルーツは特に作中に記されていないが、Dの一族というのは確定している。
3.モンキー・D・ドラゴン
ガープとは似ていないので、ガープの実の息子ではなく、婿養子で義理の息子という考察だと冴えている。
しかし、ドラゴン自体がDの一族だからこそ、Dが付く。
もし、Dでないならば、婿養子に入った際、モンキー・ドラゴンという名前になるのだ。
ドラゴンは世界最悪の犯罪者だが、そんな男が実の息子にいたら、流石にガープは海軍をクビだ。
しかし、娘の旦那という程度ならば、ガープのクビは繋がるのだ。
顔にタトゥーをしていることから、空島のシャンディアンと言われている。
エースもタトゥー好きなので、元の設定通り、ドラゴンの息子はエースだ。
4.モンキー・D・ガープ
ルフィの祖父。ガープのルーツは特に作中に記されていないが、Dの一族というのは確定している。
ガープの娘がルフィの母親で、祖父と孫息子という関係だ。
5.ポートガス・D・エース
エースがDである理由は、当チャンネルでは真の父ドラゴンがDだからと考える。エースにはガープとの血縁描写(暗喩)が多く、真の母はガープの娘だと考察できるモンキー・D・ボニー(ジュエリー・ボニー)で、母親もDの一族だ。
6.ポートガス・D・ルージュ
キーとなるキャラクター。このキャラクターがDである理由を押さえれば、人物関係の把握がバッチリだ。
当チャンネルでは、モンキー・D・ガープの娘だからだと結論づけている。
苗字がポートガスである理由は、養子に出ているか、実はロジャーと出会う前に既婚者ということになる。
プラリーヌ・ルージュというお菓子があることから、ガープとビッグマムの娘と確定できる。
なお、ロジャーの妻というのはデタラメ。結婚していたら海軍に即逮捕された。自分も子供も処刑なのに、結婚するわけがない。現に苗字もそのままだ。
7.マーシャル・D・ティーチ
黒ひげのこと。
身体が異質で、悪魔の実の能力を2つ持つという。
ロジャーと関係があるという噂がある。ロジャーの身体を乗っ取ったので心臓が2つになったという説だ。
ケルベロスの能力という噂もあり、そうなると3つめの能力もいけそうだ。
8.ハグワール・D・サウロ
オハラの巨人で、青キジやニコ・ロビンとは親友。
巨人にDの一族がおり、Dのルーツが巨人という仮説も可能だ。
9.トラファルガー・D・ワーテル・ロー
元七武海でオペオペの実の能力者
登場当初はトラファルガー・ローを名乗っており、名前にDがなくても、隠れDは想定できることになる。
アルファベット表記では、「.」の省略記号があり、Dが隠れていた。
全体を見渡しても意外なのはルージュだ。ルージュの父母がDの一族でないとDは名乗れない。しかし、ガープの娘ならば問題なくなる。
ガープの娘という根拠はムービーにしていて、海軍のガープが任務か小娘かで、小娘を選ぶ道理はない。任務か父かの選択で、娘ルージュを選ぶことで判明するという話だ。
Dがほぼ確定と思われるキャラクターも挙げておく
●ドンキホーテ・D・フラミンゴ
クロコダイルには、フラミンゴ野郎と呼ばれており、ドフラミンゴそのものが真の名前ではない可能性も。
●クロコ・D・アイル
サー・クロコダイルと呼ばれているが、サーというのは、あくまで敬称。アイルが本名の可能性。
当初は敵として登場したが、もうルフィと敵対するつもりは無さそう。
マリンフォード頂上戦争では、ルフィの味方にすらなっている。
日本のキラキラネームで「あいる」は女の子。
クロコダイルD説のみならず、女説の証拠にもなる。
●シルバーズ・D・レイリー
覇王色の覇気を持つ。
アルファベット表記では、姓名間に「.」の省略記号がある。
●シャンクス
シャンクスは苗字がまだ明らかになっていない。
シャンクスはレイリーとシャクヤクの息子だと推察しており、シルバーズ・D・シャンクスということになる。
●カーリー・D・アダン
まず、カーリーというのは、ダダンの能力・ニョキニョキの実で木のような姿になり、手が何本も生えた姿の通称だと推察した。カーリーというのはインドの恐い女神で、手が4~10本の姿で描かれる。
本名はモンキー・D・アンだと考察した。アンは「あんこ」という和製スイーツ。海賊からボス猿と呼ばれたこともある。
Dの一族である「D」、宝樹アダムの「アダム」の部分と、本来の名前「アン」から、愛称としてダダンとなったというのが当チャンネルでの考察だ。
アン・ボニーのアンがダダンの名前のルーツ(当チャンネルの考察)。
アンボニーの特徴……父親が政府のお偉いさん
海軍のお偉いさん・ガープの娘だからこそ、Dを名乗れる。
●ジュエリー・ボニー
アン・ボニーのボニーが名前のルーツ(作者の公認)。
アンボニーの特徴……父親が政府のお偉いさん
ダダンの側近とそっくり男がボニーにもおり、ダダンの妹だと考察した。つまり、モンキー・D・ボニー(シャーロット・D・ボニー)がボニーの本名だ。
「ジェリー・フルーツ・ボニー」というお菓子により、マムの娘。
海軍のお偉いさん・ガープの娘だからこそ、Dを名乗れる。
隠れDの噂は以前からあるが、ボニーがロジャーの娘でエースの姉妹という見当外れのデマ。ガープの娘だからこそのDだと、明確にしておく。
●シャーロット・D・アイフク(ダイフク)
マムの息子・3男にダイフクという男がいて。和製スイーツもマムの血族の証。
ダダンと同じように耳には金の輪ピアスをしており、ダダンみたいに肩幅のある体格。
これはガープの体格と同じだ。
ガープの息子だからこそ、Dを名乗れる。
なお、マムの配下なので、姓はモンキーではない。
●バルトロメオ
海賊バルトクラブの船長で、ルフィの子分。バリアを張り、牙が生えている。
まず、マムの娘であるシャーロット・D・ボニー(通称ジュエリー・ボニー)と、夫ペコムズの子供がバルトロメオで、ボニーはマムから逃げてしまい、ペコムズだけがマムの所に残った。
バルトロメオはミンク族のように苗字が無いのかも知れないが、あえて付けるならば、母親の旧姓であるシャーロット。血筋的にはモンキーでもいいが、ルフィと同じ姓ならば、態度に出るはずだ。
差し当たり、シャーロット・D・バルトロメオとしておこう。
81巻SBSでは、読者が「バルトクラブのガンビアの田舎のばあちゃんの顔を描いて」というリクエストに、作者が応じていた。描いて「はいよ」でおしまいまのはずなのに、作者は「彼女は実はバルトクラブの誰とも血縁はないのです」とわざわざ記している。バルトロメオに関しては、祖母はビッグ・マムと、ペコムズの母(ミンク族)なので、田舎のばあちゃんとやらに血縁があるはずもないということで。
以上がD確定のキャラクターと、恐らくDと思われるキャラクターだ。
動画へのリンク
シャンクス、カーリー・ダダン、ジュエリー・ボニー、バルトロメオなどがDである理由を追求。
明確になっているDの一族は意外と少なく9人となる。
モンキー・D・ルフィ
ゴール・D・ロジャー
モンキー・D・ドラゴン
モンキー・D・ガープ
ポートガス・D・エース
ポートガス・D・ルージュ
マーシャル・D・ティーチ(黒ひげ)
ハグワール・D・サウロ(巨人)
トラファルガー・D・ワーテル・ロー
1.モンキー・D・ルフィ
ルフィにDが付く理由は、ガープがDだからだと思われがちだが、当チャンネルではロジャーの息子だからだと推察している。
ゴール・D・ルフィがルフィの本名だと、1巻で確定していたと考えている。
作者は名前や能力、特徴から誕生日を決めている。ルフィの誕生日は5/5だが、ゴム人間ならばゴム(56)で5/6になるべきだ。少年時代のルフィのシャツに56とプリントされているくらいだ。
しかし、ゴ(5)ール・D・ルフィ(5)と考えれば説明できる。フィはFiでFiveやFifthつまり、5の意味だ。
2.ゴール・D・ロジャー
言わずと知れた海賊王。ロジャーのルーツは特に作中に記されていないが、Dの一族というのは確定している。
3.モンキー・D・ドラゴン
ガープとは似ていないので、ガープの実の息子ではなく、婿養子で義理の息子という考察だと冴えている。
しかし、ドラゴン自体がDの一族だからこそ、Dが付く。
もし、Dでないならば、婿養子に入った際、モンキー・ドラゴンという名前になるのだ。
ドラゴンは世界最悪の犯罪者だが、そんな男が実の息子にいたら、流石にガープは海軍をクビだ。
しかし、娘の旦那という程度ならば、ガープのクビは繋がるのだ。
顔にタトゥーをしていることから、空島のシャンディアンと言われている。
エースもタトゥー好きなので、元の設定通り、ドラゴンの息子はエースだ。
4.モンキー・D・ガープ
ルフィの祖父。ガープのルーツは特に作中に記されていないが、Dの一族というのは確定している。
ガープの娘がルフィの母親で、祖父と孫息子という関係だ。
5.ポートガス・D・エース
エースがDである理由は、当チャンネルでは真の父ドラゴンがDだからと考える。エースにはガープとの血縁描写(暗喩)が多く、真の母はガープの娘だと考察できるモンキー・D・ボニー(ジュエリー・ボニー)で、母親もDの一族だ。
6.ポートガス・D・ルージュ
キーとなるキャラクター。このキャラクターがDである理由を押さえれば、人物関係の把握がバッチリだ。
当チャンネルでは、モンキー・D・ガープの娘だからだと結論づけている。
苗字がポートガスである理由は、養子に出ているか、実はロジャーと出会う前に既婚者ということになる。
プラリーヌ・ルージュというお菓子があることから、ガープとビッグマムの娘と確定できる。
なお、ロジャーの妻というのはデタラメ。結婚していたら海軍に即逮捕された。自分も子供も処刑なのに、結婚するわけがない。現に苗字もそのままだ。
7.マーシャル・D・ティーチ
黒ひげのこと。
身体が異質で、悪魔の実の能力を2つ持つという。
ロジャーと関係があるという噂がある。ロジャーの身体を乗っ取ったので心臓が2つになったという説だ。
ケルベロスの能力という噂もあり、そうなると3つめの能力もいけそうだ。
8.ハグワール・D・サウロ
オハラの巨人で、青キジやニコ・ロビンとは親友。
巨人にDの一族がおり、Dのルーツが巨人という仮説も可能だ。
9.トラファルガー・D・ワーテル・ロー
元七武海でオペオペの実の能力者
登場当初はトラファルガー・ローを名乗っており、名前にDがなくても、隠れDは想定できることになる。
アルファベット表記では、「.」の省略記号があり、Dが隠れていた。
全体を見渡しても意外なのはルージュだ。ルージュの父母がDの一族でないとDは名乗れない。しかし、ガープの娘ならば問題なくなる。
ガープの娘という根拠はムービーにしていて、海軍のガープが任務か小娘かで、小娘を選ぶ道理はない。任務か父かの選択で、娘ルージュを選ぶことで判明するという話だ。
Dがほぼ確定と思われるキャラクターも挙げておく
●ドンキホーテ・D・フラミンゴ
クロコダイルには、フラミンゴ野郎と呼ばれており、ドフラミンゴそのものが真の名前ではない可能性も。
●クロコ・D・アイル
サー・クロコダイルと呼ばれているが、サーというのは、あくまで敬称。アイルが本名の可能性。
当初は敵として登場したが、もうルフィと敵対するつもりは無さそう。
マリンフォード頂上戦争では、ルフィの味方にすらなっている。
日本のキラキラネームで「あいる」は女の子。
クロコダイルD説のみならず、女説の証拠にもなる。
●シルバーズ・D・レイリー
覇王色の覇気を持つ。
アルファベット表記では、姓名間に「.」の省略記号がある。
●シャンクス
シャンクスは苗字がまだ明らかになっていない。
シャンクスはレイリーとシャクヤクの息子だと推察しており、シルバーズ・D・シャンクスということになる。
●カーリー・D・アダン
まず、カーリーというのは、ダダンの能力・ニョキニョキの実で木のような姿になり、手が何本も生えた姿の通称だと推察した。カーリーというのはインドの恐い女神で、手が4~10本の姿で描かれる。
本名はモンキー・D・アンだと考察した。アンは「あんこ」という和製スイーツ。海賊からボス猿と呼ばれたこともある。
Dの一族である「D」、宝樹アダムの「アダム」の部分と、本来の名前「アン」から、愛称としてダダンとなったというのが当チャンネルでの考察だ。
アン・ボニーのアンがダダンの名前のルーツ(当チャンネルの考察)。
アンボニーの特徴……父親が政府のお偉いさん
海軍のお偉いさん・ガープの娘だからこそ、Dを名乗れる。
●ジュエリー・ボニー
アン・ボニーのボニーが名前のルーツ(作者の公認)。
アンボニーの特徴……父親が政府のお偉いさん
ダダンの側近とそっくり男がボニーにもおり、ダダンの妹だと考察した。つまり、モンキー・D・ボニー(シャーロット・D・ボニー)がボニーの本名だ。
「ジェリー・フルーツ・ボニー」というお菓子により、マムの娘。
海軍のお偉いさん・ガープの娘だからこそ、Dを名乗れる。
隠れDの噂は以前からあるが、ボニーがロジャーの娘でエースの姉妹という見当外れのデマ。ガープの娘だからこそのDだと、明確にしておく。
●シャーロット・D・アイフク(ダイフク)
マムの息子・3男にダイフクという男がいて。和製スイーツもマムの血族の証。
ダダンと同じように耳には金の輪ピアスをしており、ダダンみたいに肩幅のある体格。
これはガープの体格と同じだ。
ガープの息子だからこそ、Dを名乗れる。
なお、マムの配下なので、姓はモンキーではない。
●バルトロメオ
海賊バルトクラブの船長で、ルフィの子分。バリアを張り、牙が生えている。
まず、マムの娘であるシャーロット・D・ボニー(通称ジュエリー・ボニー)と、夫ペコムズの子供がバルトロメオで、ボニーはマムから逃げてしまい、ペコムズだけがマムの所に残った。
バルトロメオはミンク族のように苗字が無いのかも知れないが、あえて付けるならば、母親の旧姓であるシャーロット。血筋的にはモンキーでもいいが、ルフィと同じ姓ならば、態度に出るはずだ。
差し当たり、シャーロット・D・バルトロメオとしておこう。
81巻SBSでは、読者が「バルトクラブのガンビアの田舎のばあちゃんの顔を描いて」というリクエストに、作者が応じていた。描いて「はいよ」でおしまいまのはずなのに、作者は「彼女は実はバルトクラブの誰とも血縁はないのです」とわざわざ記している。バルトロメオに関しては、祖母はビッグ・マムと、ペコムズの母(ミンク族)なので、田舎のばあちゃんとやらに血縁があるはずもないということで。
以上がD確定のキャラクターと、恐らくDと思われるキャラクターだ。
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