シャーロット・ダイフク(ビッグマムの息子・3男)とダダンの耳に金色のピアス、Dの一族で姉弟(兄妹)確定的【ワンピース052】

シャーロット・ダイフクはダダンの兄と推察。
ダイフクはダダンのように肩幅が大きく体格がいい。
金輪のピアスは、ジュエリー・ボニーもしており、バナナにも見える。妹にボニーがいることも確定。

シャーロット・ダイフクは86巻・864話に登場。

ビッグ・マムの3男で、頭は丸坊主だが、金色の輪状のリングを耳のピアスとしている。一方、ルフィの育ての親ダダンも、金輪のリングをピアスにしている。ダダンの場合には、そのリングには女の証である真珠が付いている。

大福餅といえば、中に餡子(あんこ)が入っている。アンとは強い関係があるわけだ。
当チャンネルでは、ダダンの本名はアンだと考えている。ビッグ・マムの娘というわけだ。

カーリー・ダダンと呼ばれる理由は、Dの一族であるアンが宝樹アダムの能力者だからだ。木の能力なので、手がたくさん増えると考えられ、マムの10男の千手のクラッカーが最初に見せた能力と近い。

手が多い恐い女を表現するならばカーリー。つまり、カーリー・ダダンは通り名であって、本名はシャーロット・D・アン(モンキー・D・アン)というわけだ。

和製スイーツの名を持つ2人、ダイフクとダダンが兄妹、姉弟という線は堅いのだ。ついでに、弟には千手のクラッカーがいる。クラッカーは上半身裸に、ヤンキー座りに、腕組みと、エースと仕草がソックリ。エースの叔父がクラッカーというムービーを、当チャンネルではアップしている。

エースとルフィが海賊になりたいとガープに打ち明けた時、ガープはダダンの頭を強く殴っている。コブまでできた。(アニメ497話)
子育てで世話になっている女性に対して、そんな態度を取れる理由があるとしたら、ダダンの父親がガープだからだ。

また、ガープがそもそもダダンを頼る理由も、娘だからという道理が一番ピッタリだ。

ダイフクは金の耳ピアスがダダンと共通しているわけで、父親が同じだと解釈できる。ダイフクはガープの息子なのかも知れない。リンリンの所で育ったので、完全にリンリンの配下となっている。

ガープのフルネームはモンキー・D・ガープでDの一族だ。そして、ダダンもDの一族。
となると、シャーロット・D・ダイフク(アイフク)が、ダイフクの真の名前だと考察できる。
ガープの息子ならばDを名乗れるわけだ。

マムの娘として判明しているキャラクターだが、長女コンポートの後に、いきなり8女のブリュレが位置づけられる。なんと次女~7女の間に6人も空きがあるわけだ。
また、8女のブリュレの次に14女スムージーとなり、5人も空きがある。
この6+5=11人の空きの中に、ダダン、ルージュ、ボニーがいるというのが当チャンネルの説だ。

ダイフクは鼻の右下にも金の輪ピアスをしており、顔に金輪ピアスというのはボニーの特長でもある。
ボニーの目の下にある顔ピアスはバナナにも見える。ダダンやダイフクの妹にボニーがいることも確定と言える。

ちなみに、バルトロメオも鼻輪として金のピアスをしている。史実の海賊にポートガス・バルトロメオという人物もいるし、まさか……。

当チャンネルでは、バルトロメオは特にビッグ・マムと関わりが無いと語ったばかりなので、証拠が集まるまでバルトロメオ親戚説は保留にしたい。金のリングを、ガープゆかりの者(例えばダダンやボニー)から譲り受けたという仮説を基盤に展開してゆく予定だ。

ダダンはマムの娘だとして、ガープの娘というのは納得できないという人もいるだろう。ガープがマムの所から、ダダンを引き抜いて、義理の父親としてダダンを大人まで育てたというケースも可能性としてはあるからだ。
ガープがまだリンリンの夫であった頃に、義理の娘として一緒に暮していたが、ガープがリンリンから逃げる時にダダンも連れて逃げた可能性だ。

しかし、ダダンの名前からDの一族だと想定できることと、ガープが容赦なくダダンを殴ること、そして身内の頭を強く殴る癖を考えると、血縁表現と考えられる。

なお、仮にガープとダダンがリンリン(マム)を介して義理の親子だとしても、エース(母親はボニー)やルフィ(母親はルージュ)がダダンの甥というのは変わらない。

ルージュがマムの娘である根拠(マムの娘の姉妹である根拠)は、改めてムービーにする。ルージュは金髪でソバカス顔だが、マムの娘には金髪キャラやソバカス顔がいるのだ。また、マム自身も幼少期はソバカス顔だ。

さて、今回はダイフクとダダンに兄弟姉妹と言えるくらいの共通点(金ピアス、体格、和製スイーツ、Dの一族疑惑)があり、当チャンネルの説を裏付ける証拠がまた増えたという話としたい。

動画へのリンク

【追記】

ダイフクの父はガープではなく、クローバー博士だと再考察。クローバーもDの一族。

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