本名がシャクヤク、愛称がシャッキーで、店の名前にもなっている。(シャッキー'S ぼったくりBAR)
初登場は51巻・491話。シャクヤクという名前と愛称のシャッキーがハッキリと登場。
ルフィのことをモンキーちゃんと呼び、味方になってくれている。
シルバーズ・レイリーとは事実婚(結婚していないが一緒に住んだり夫婦同然)の間柄であり、大海賊時代到来前から海賊行為を行っていた。
シャッキー「ウチの人なら大丈夫よ」とレイリーをウチの人と呼ぶ。
40年程前に海賊をやっていたことから、年齢は60歳以上が想定でき、見た目は読者・視聴者に美魔女と扱われている。
2人が年取った現在ではラブラブの男女関係ではなく、強い絆で結ばれた仲間・身内のような関係となっている。
別ムービーで語るが、シャクヤクとレイリーには息子がいて、あのキャラクターだ!(別ムービー参照)
シャッキーの正体は女ヶ島・アマゾンリリーの先々代女帝だと考察できる。
ちなみに、女ヶ島は地名で、アマゾンリリーは国家名となる。
現女帝はボア・ハンコック。先代女帝(1代前)は死亡しており、3代前はニョン婆となる。ここで2代前に相当するのがシャッキーとなるわけだ。
アマゾンリリーの女達には
・ハンコック
・サンダーソニア(女帝の妹)
・マリーゴールド(女帝の妹)
・グロリオーサ(ニョン婆)
・マーガレット(金髪戦士)
・スイートピー(デブ中年)
・アフェランドラ(かなり長身)
など、花の名前が目立つ。
ここでシャクヤクという花が存在するのだ。
また、レイリーはルフィの修行には、排他的なアマゾンリリーの一角を選んでおり、レイリー自体がアマゾンリリーの関係者でないと成立しない。二代前の女帝である、シャッキーの愛人(事実婚の夫)となれば、使わせてもらえることは当然の域。
矛盾する要素が何一つ無く、シャッキーが女ヶ島出身というのは確定で、その強さやレイリーと相棒になれる格を考えると、女帝というのも正解といえよう。
動画へのリンク
コメント
コメントを投稿
※コメントに禁止ワードが含まれる場合には、管理者が見ることなく、自動的に削除されます。 ※なにか難点があれば、根拠も含めて具体的に示してください。「●●に関する考察は違っている。理由は***だから」など。