ビッグマム=シャーロット・リンリンの数秘術は悪魔666=18【ワンピース015】

娘のボニーも10+6+2=18。ビッグマムはハンコックのようにルフィの味方になると予想。

ワンピース作者の尾田氏が、キャラクターや悪魔の実に数字を埋め込んでいる事は知られている。
一般的には数秘術と呼ばれる。

シャーロット・リンリンに埋め込まれた数字を分析しよう。

まず、リは6となる。六の大字(だいじ)は「陸」で「りく」だ。
大字というのは、例えば一だと、契約書などで二とか三に書き直されてしまうので、壱のように記す。弐参(23)と続いてゆき陸が6となる。ナルトには六道仙人(りくどうせんにん)が登場し、六がりくと読むことに納得してもらえるだろう。

ビッグマムの本名であるシャーロット・リンリンは、「シャー6ット・6ン6ン」となる。
ビッグマムに隠された数字というのは、666(悪魔)なのだ。

ちなみに、娘であるジュエリー・ボニーは「10エ6ー・ボ2-」となる。10+6+2=18で、シャーロット・リンリンの6+6+6=18と同じ数字になる。

ボニーはマムの娘といえる。ボニーはマムとは共通項がかなり存在する。

・髪の色がピンク
・口紅のハートマークがマムと共通
・口紅のハートマークがマムの娘達と共通
・度を過ぎた大食らい
・言葉遣いとガラが悪い
・億超えの女海賊

ジュエリーは宝石のことではなく、ジェリー(ゼリーの英語読み)となる。
ちなみに、ダダンはDを取ってアアン。あんこ(餡子)のことだ。これでアン・ボニーをモデルとした2人が揃う。ダダンもマムの娘なのだ。

ガープという悪魔がいる事は知っているだろうか。
リンリンという悪魔と、ガープという悪魔から、孫のルフィ(ルシファー)という悪魔が誕生した。

ルフィには祖母は2人いるわけで、1人目がリンリンという話に繋がってゆく。

マムの「ガープの孫かい」という台詞は、多過ぎる孫や夫のため、「ガープの孫」という言葉でしかルフィを区別できないが故に出た。

リンリンと夫ガープ、孫ルフィの話は、独立したムービーで語ろうと思う。

アマゾンリリーのハンコックは妹達を差し向けてルフィと激しく戦ったが、その後はラブラブ。ビッグマムもルフィの強い味方になると予想しておく。恋わずらいの女帝ハンコックが仲間になったのと同じく、食いわずらいの女王リンリンも味方になるわけだ。

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