ルフィとエースは義兄弟であり、従兄弟同士。
ガープとエースとが家族として扱われるシーンは幾つかある。
まずはガープとセンゴクの台詞。(57巻・556話、557話)
次にエースが死んだ後、フーシャ村を訪れたダダンがガープの頭を棍棒で叩き殴る(60巻・590話)。
「家族(エース)より任務か」とガープに怒りをぶつけるシーンだ。
そもそも、ガープはエースとルフィを海兵にしたいのに、山賊のダダンに預けるのはおかしい。
ダダンがガープの家族だからこそ、たとえ山賊でも母親代わりとして適任だと判断しての上だ。
一方、エースはロジャーの息子だと子供の頃から教えられていた。
と同時に、ガープを爺いと呼んで認識していた。
つまり、自分を「ガープの娘ルージュ」と「ロジャー」の息子だと信じていたわけだ。
エースが赤犬(サカズキ)に殺されそうになった時、ガープは飛び出そうとして、センゴク(メガネの元帥)に取り抑えられる(59巻・574話)。
その時、ガープは「わしを押さえておけ。わしゃァ、サカズキを殺してしまう」とエースを救いたい主張をし、もがいていた。軍規を無視したこの態度を考えると、ガープとエースは肉親で、ガープの孫だと推測できる。
一方、ルフィとガープは似ており、登場人物からも家族だと認められている(433話のナミ、557話のセンゴクなど)。
一般に信じられているよう、ルフィもガープの孫なのだ。「わしの子供の子供」とルフィを呼ぶ。
この時点で、エースとルフィが従兄弟だと判明する。
実の兄から赤の他人という展開は乱暴だったが、従兄弟同士なら納得だ。
ルフィもエースも、同じくダダンの所へ預けられ、マキノと仲がいい。
マキノはガープや孫達、そしてダダンと交流が深いのだ。
マキノは彼らの姉代わりで、しかも、黒髪でルフィに顔が似ている。魔鬼(中国語で悪魔)が語源だと推察しており、ルシファー(ルフィ)やガープなどと同様、マキノも悪魔の一族というわけだ。
これらを総合すると、ガープの孫としてエースとルフィ、ガープの娘達にダダン、ルージュ、マキノが存在し、全員が親戚だと考察できるのだ。
ダダンがエースとルフィの伯母というムービーは当チャンネルで既出。
新たにムービーにするつもりだが、マキノも彼らの叔母という親戚だと考えている。
さて、ここでエースと肉親表現が強い、ジュエリー・ボニーを登場させる。
顔にはバナナのタトゥーをしているのが特徴。モンキー家との繋がりが示唆される。
ボニーの母親は確定したようなもの。
ジュエリー・ボニーがビッグマムの娘である根拠は次。
●髪の色がピンク
●口紅のハートマークがマムと共通
●口紅のハートマークがマムの娘達と共通
●度を過ぎた大食らい
●言葉遣いとガラが悪い(口調がそっくり)
●億超えの女海賊ヘッド
●名前のジェリー(ゼリー)とシャーロットがスイーツ系
●ケーキのような船(59巻・581話)
●年齢や寿命を操作できる
次にエースとボニーの共通点や、ボニーからの一方的な想いを挙げる。
1.エースとボニーの初登場シーンがレストランでの大食らい
(18巻・158話)と(51巻・498話)
2.屋根の上など高い所から語りかける
(45巻・440話)と(52巻・507話)
3.ボニーはエースの処刑予告で驚いた
4.ボニーはエースがロジャーの息子だと発表された時、大泣きした(処刑前・58巻・565話)
5.ボニーはエースの死の後、決起して出発した(59巻・581話)
6.エースの方はボニーに対して全く想いが無い(恋人や姉ではない)
次にルフィとボニーの共通点を挙げる。
1.とにかく大食らい
2.チビッ子化する所がソックリ
3.身長が174cmで同じ
4.破天荒な性格
5.バナナでモンキー繋がり
ボニーは大股開きの女として描かれ、誰かの母親だという意味になり、ルフィの母親だと考える人もいる。だが、既に述べたようエースとの繋がりの方が深い。
一方、ボニーはアン・ボニーという海賊がモデルになっており、ダダンからDを取ったアアンとボニーでアン・ボニー。更には、ダダン(59巻・582話)とボニー(51巻・498話)のそれぞれの側近の男の顔がソックリ。つまり、ダダンとも強い繋がりがある。既に述べたよう、ボニーはビッグマムの娘だ。すると、ダダンの妹がボニーとなる。
この辺で結論を語ろう。
エースは婿養子モンキー・D・ドラゴンと、ジュエリー・ボニー(モンキー・D・ボニー)との息子だ。顔にタトゥーという、後付けで可能なやり方は、夫婦である証拠になる。また、ドラゴンとエースは似ているし、ドラゴンとボニーを2で割ったような性格がエース。
一方、息子にエースという名前を付けたつもりの若母ルージュの本当の息子はルフィだ。
ガープの娘には、ダダン、ルージュ、ボニー、マキノがいて、ボニーの母親はビッグマム。ルージュも次の要素でビッグマムの娘だと推察できる。
●リンリンの夫にガープがいる(夫の枠が多い)
●ガープの娘がルージュ
●若い頃にソバカス
●寿命をやり取りする能力
●娘確定のジュエリー・ボニーに対し、海賊旗の語源ジョリー・ルージュ
●マムには娘候補として、かなりの枠数が残っている
●若いルージュは父母と一緒に暮していてもおかしくないのに登場していない
●マムの娘ならばロジャーの愛人として格が成立
●大食らいの息子を産んでいる(当チャンネルではルフィだと考察)
次にダダンだが、ガープの家族に介入、大きな口、食い方が汚い、山賊のヘッドになれる、マムの娘の枠数……などを考えると、母親をマムと考えても、特別に矛盾はない。
マキノだけは、マムとの共通点がないので、ガープと別の奥さんとの子供の可能性はあるものの、マムの娘ではないという証拠も挙がってこない。それに、マキノは第1話で登場しており、その時には流石にビッグマムの設定まではなかった。
ガープの娘・4姉妹には子供がいて、それがエースとルフィというわけだ。義兄弟でもあるが、従兄弟同士でもある。
そして、彼らはガープの孫というわけだ。
ガープは孫の2人を取り替えてしまったのだ。できれば、既に死去したルージュの息子を生かしたかった。
さて、あまりにも情報を詰め込んだが、パンクしそうな人は、当チャンネルの既出ムービーをどうぞ。
動画へのリンク
ガープとエースとが家族として扱われるシーンは幾つかある。
まずはガープとセンゴクの台詞。(57巻・556話、557話)
次にエースが死んだ後、フーシャ村を訪れたダダンがガープの頭を棍棒で叩き殴る(60巻・590話)。
「家族(エース)より任務か」とガープに怒りをぶつけるシーンだ。
そもそも、ガープはエースとルフィを海兵にしたいのに、山賊のダダンに預けるのはおかしい。
ダダンがガープの家族だからこそ、たとえ山賊でも母親代わりとして適任だと判断しての上だ。
一方、エースはロジャーの息子だと子供の頃から教えられていた。
と同時に、ガープを爺いと呼んで認識していた。
つまり、自分を「ガープの娘ルージュ」と「ロジャー」の息子だと信じていたわけだ。
エースが赤犬(サカズキ)に殺されそうになった時、ガープは飛び出そうとして、センゴク(メガネの元帥)に取り抑えられる(59巻・574話)。
その時、ガープは「わしを押さえておけ。わしゃァ、サカズキを殺してしまう」とエースを救いたい主張をし、もがいていた。軍規を無視したこの態度を考えると、ガープとエースは肉親で、ガープの孫だと推測できる。
一方、ルフィとガープは似ており、登場人物からも家族だと認められている(433話のナミ、557話のセンゴクなど)。
一般に信じられているよう、ルフィもガープの孫なのだ。「わしの子供の子供」とルフィを呼ぶ。
この時点で、エースとルフィが従兄弟だと判明する。
実の兄から赤の他人という展開は乱暴だったが、従兄弟同士なら納得だ。
ルフィもエースも、同じくダダンの所へ預けられ、マキノと仲がいい。
マキノはガープや孫達、そしてダダンと交流が深いのだ。
マキノは彼らの姉代わりで、しかも、黒髪でルフィに顔が似ている。魔鬼(中国語で悪魔)が語源だと推察しており、ルシファー(ルフィ)やガープなどと同様、マキノも悪魔の一族というわけだ。
これらを総合すると、ガープの孫としてエースとルフィ、ガープの娘達にダダン、ルージュ、マキノが存在し、全員が親戚だと考察できるのだ。
ダダンがエースとルフィの伯母というムービーは当チャンネルで既出。
新たにムービーにするつもりだが、マキノも彼らの叔母という親戚だと考えている。
さて、ここでエースと肉親表現が強い、ジュエリー・ボニーを登場させる。
顔にはバナナのタトゥーをしているのが特徴。モンキー家との繋がりが示唆される。
ボニーの母親は確定したようなもの。
ジュエリー・ボニーがビッグマムの娘である根拠は次。
●髪の色がピンク
●口紅のハートマークがマムと共通
●口紅のハートマークがマムの娘達と共通
●度を過ぎた大食らい
●言葉遣いとガラが悪い(口調がそっくり)
●億超えの女海賊ヘッド
●名前のジェリー(ゼリー)とシャーロットがスイーツ系
●ケーキのような船(59巻・581話)
●年齢や寿命を操作できる
次にエースとボニーの共通点や、ボニーからの一方的な想いを挙げる。
1.エースとボニーの初登場シーンがレストランでの大食らい
(18巻・158話)と(51巻・498話)
2.屋根の上など高い所から語りかける
(45巻・440話)と(52巻・507話)
3.ボニーはエースの処刑予告で驚いた
4.ボニーはエースがロジャーの息子だと発表された時、大泣きした(処刑前・58巻・565話)
5.ボニーはエースの死の後、決起して出発した(59巻・581話)
6.エースの方はボニーに対して全く想いが無い(恋人や姉ではない)
次にルフィとボニーの共通点を挙げる。
1.とにかく大食らい
2.チビッ子化する所がソックリ
3.身長が174cmで同じ
4.破天荒な性格
5.バナナでモンキー繋がり
ボニーは大股開きの女として描かれ、誰かの母親だという意味になり、ルフィの母親だと考える人もいる。だが、既に述べたようエースとの繋がりの方が深い。
一方、ボニーはアン・ボニーという海賊がモデルになっており、ダダンからDを取ったアアンとボニーでアン・ボニー。更には、ダダン(59巻・582話)とボニー(51巻・498話)のそれぞれの側近の男の顔がソックリ。つまり、ダダンとも強い繋がりがある。既に述べたよう、ボニーはビッグマムの娘だ。すると、ダダンの妹がボニーとなる。
この辺で結論を語ろう。
エースは婿養子モンキー・D・ドラゴンと、ジュエリー・ボニー(モンキー・D・ボニー)との息子だ。顔にタトゥーという、後付けで可能なやり方は、夫婦である証拠になる。また、ドラゴンとエースは似ているし、ドラゴンとボニーを2で割ったような性格がエース。
一方、息子にエースという名前を付けたつもりの若母ルージュの本当の息子はルフィだ。
ガープの娘には、ダダン、ルージュ、ボニー、マキノがいて、ボニーの母親はビッグマム。ルージュも次の要素でビッグマムの娘だと推察できる。
●リンリンの夫にガープがいる(夫の枠が多い)
●ガープの娘がルージュ
●若い頃にソバカス
●寿命をやり取りする能力
●娘確定のジュエリー・ボニーに対し、海賊旗の語源ジョリー・ルージュ
●マムには娘候補として、かなりの枠数が残っている
●若いルージュは父母と一緒に暮していてもおかしくないのに登場していない
●マムの娘ならばロジャーの愛人として格が成立
●大食らいの息子を産んでいる(当チャンネルではルフィだと考察)
次にダダンだが、ガープの家族に介入、大きな口、食い方が汚い、山賊のヘッドになれる、マムの娘の枠数……などを考えると、母親をマムと考えても、特別に矛盾はない。
マキノだけは、マムとの共通点がないので、ガープと別の奥さんとの子供の可能性はあるものの、マムの娘ではないという証拠も挙がってこない。それに、マキノは第1話で登場しており、その時には流石にビッグマムの設定まではなかった。
ガープの娘・4姉妹には子供がいて、それがエースとルフィというわけだ。義兄弟でもあるが、従兄弟同士でもある。
そして、彼らはガープの孫というわけだ。
ガープは孫の2人を取り替えてしまったのだ。できれば、既に死去したルージュの息子を生かしたかった。
さて、あまりにも情報を詰め込んだが、パンクしそうな人は、当チャンネルの既出ムービーをどうぞ。
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