シャーロット・プラリネはポートガス・D・ルージュの妹で、ルージュはビッグマムの娘【ワンピース026】

マムのソバカスに加え、フランスのお菓子プラリーヌ・ルージュで確定。

プラリーヌ・ルージュという、赤いプラリネという意味のお菓子がある。真っ赤な色したフランス・リヨンの伝統菓子。ルージュの名はスイーツ系なのでマムの娘だと判明する。リンリンの幼少期にはソバカスがあり、プラリネもルージュもソバカス。

まずは一般の雑学の話。
ルージュは日本語では口紅と解釈されているが、フランス語では赤の意味。

フランスには、プラリーヌ・ルージュ(赤いプラリネ)というお菓子がある。真っ赤な色したフランス・リヨンの伝統菓子となる。

ルージュだけだと、赤という名前に過ぎないが、海賊旗の語源ジョリー・ルージュをジェリー・ルージュだと解釈し、赤いゼリーならば、ルージュでもお菓子系統だと成立する。

極めつけは、菓子のプラリーヌ・ルージュ。プラリネのフランス語がプラリーヌで、マムの29女には、プラリネというソバカス魚人女がいる。ルージュもプラリネと関連があり、マムの一族=スイーツという公式に当てはまる。

ロジャーの愛人の名前を見た読者が、「スイーツだ」と誰でも認識できてしまう場合、マムの娘だと即バレなので、ルージュという分かりにくい名前にすることは表現上、妥当と言える。

一方、ロジャーの語源には、悪魔の代表格の意味があり、ルフィ(ルシファー)の母親には、ルシファーの相棒に相応しい名前にする必要があり、その絡みもあって、ルージュになったのだ。もちろん、ルシファーの相棒の息子はルフィだ。

当チャンネルでは、ルフィの母であるルージュがビッグマムの娘だと睨んでいた。
そんな時に、マムの幼少期にソバカスが判明し、ルージュそのものにもお菓子の関連があるはずと調査したら、見事にプラリーヌ・ルージュが登場し、マムの娘・プラリネまでおまけ付きだった。

ルージュがマムの娘である証拠は、生んだ赤子が誰かというのには依存せずに成立する。
一番分かりやすいのは、ルージュが大食らいの息子を産んでいる所だ。
当チャンネルではエースの母はボニーで、ガープによってエースとルフィは入れ替わったと考える。
ルージュの息子はルフィになるが、仮にエースにしても大食らいの息子の母という点では同じだ。

では、マムの娘である証拠を挙げてゆく。

●リンリンの夫にガープがいる(夫の枠が多い)
●ガープの娘がルージュ(かくまった理由は父だから)
●若い頃にソバカス
●寿命をやり取りする能力
●妊婦ルージュは母と一緒に暮していてもおかしくないのに登場していない
●マムの娘ならばロジャーの愛人として格が成立
●大食らいの息子を産んでいる
●マムの娘確定のジュエリー・ボニーに対し、海賊旗の語源ジョリー・ルージュ
●プラリーヌ・ルージュというお菓子あり
●プラリネはマムの娘
●ルージュの日本的解釈は口紅、マムやマムの娘は口紅に特徴

というわけで、ルージュが食いわずらいビッグマムの娘だと証明できた。

ボニーもマムの娘だと証明できているので、当チャンネルの既出ムービーをどうぞ。
要するに、ルージュとボニーは姉妹なのだ。母の1人はお尋ね者で、もう1人は死亡。両方に赤子が同時期に生まれた場合、父のガープがすり替え可能というわけだ。

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