マキノ(フーシャ村・酒場の黒髪女)は魔鬼(悪魔)が語源。ガープの娘でルフィやエースの叔母。ダダンの妹。
まずは一般的な語句の確認を。
伯母……父母の姉
叔母……父母の妹
マキノという女キャラは第1話で登場する。フーシャ村・酒場の黒髪女で、ルフィとは親密だ。
当チャンネルでダダンを調べる内に発覚したのだが、ダダンは山賊なのにマキノと仲がいいことが判明した。
マキノは山賊であるダダンや配下の男達を全く恐れておらず、受け入れているのだ。
マキノは2年後の世界で赤子を産んでおり、カラーコミックでは赤毛なのでシャンクスの子だと考察されている。(62巻・614話扉絵)
そして、その赤子をダダンが嬉しそうに抱き上げているのだ。まるで家族が増えたかのような笑顔だ。
(短期集 中表紙連載 第22弾 世界の甲板から~5億の男編~)
マキノは山賊一家のアジトにもかかわらず、その場所を熟知しており、酒を届けている。
特に嫌がる態度もなく、差し入れるのが当然かのような様子だった。
(60巻・589話)
一般的には山賊と言えば、酒場を荒らしたり、マキノにとっては迷惑な存在のはずだ。
しかも、ダダン一家のモットーだが、窃盗、略奪、サギ、人殺しまである。
(59巻・583話)
マキノの勤める酒場から略奪するような立場だ。
しかし、マキノはダダン一家とは非常に仲が良く、ルフィやエースがダダンの所にいることも当然のように知っていて、ルフィやエースの姉代わりでもある。(60巻・585話)
赤子を産む前の話だが、そんなマキノの態度を見て、マキノがルフィの母親だと勘違いする人もいた。
しかし、マキノは想定30歳なので、19歳とされるルフィの母親というのは無理がある。
少年誌では無理という意味だ。
当チャンネルでは、エースはルフィのイトコだと結論を出している。
マキノはルフィやエースに好意的で、積極的に面倒も見ている。黒髪がルフィに似ており、年の差は10歳前後だと推定できるので、叔母というわけだ。もちろん、従姉弟(イトコ)でもいいが。
当チャンネル管理人は、「マキノはルフィの母ではない(だって母はルージュなんだもん)」としていたが、マキノに近親表現が確かにあることを確認したのだ。ルフィと顔付きも似ており、叔母や従姉弟という関係に収まると考えるようになったのだ。
実は先にダダンをルフィの伯母だと確信した。ガープはルフィとエースを海兵にしたかった。にもかかわらず、弱点とも言える家族を山賊に預け、しかもダダンが裏切らないと強い確信を持てるとなれば、ダダン自体がガープの家族(勘当や家出していたとしても)という結論になったのだ。
ダダン年齢やガープに対する呼び方を考えて、ダダンをガープの娘だと判断したのだ。チャンネル管理人はルフィの伯母ダダンと親しいマキノを見て、マキノはダダンの妹(ガープの娘)だと思ったわけだ。
ガープという名の悪魔がいることは、ワンピースファンでも通念になりつつある。また、ルフィ・ルーシーはルシファーの愛称だ。
管理人はマキノという悪魔がいるはずだと考えて調べたものの、そんな悪魔はいなかった。しかし、魔鬼というのが中国語で悪魔だと知り、やはりガープの家族だと確信したのだ。
魔鬼は日本語でも通じるが、中国語では悪魔のことだ。
ついでに、シャーロット・リンリンも666で悪魔。娘ジュエリー・ボニーも、ジュ(10)エリ(6)ー・ボニ(2)ーで、10+6+2=18→666で悪魔。
ドクロの海賊旗の語源、ジョリー・ルージュも悪魔関係と言えよう。ルージュの場合には、ルフィの服の色がルージュ(フランス語の赤)という意味やプラリーヌ・ルージュという菓子の意味も持たせたかったので、直接の悪魔名ではない。
ダダンの手下の山賊は、マキノに目がハートマークだが、女としての略奪はないと考えられる。頭ダダンの妹ならば、手を出すはずもないのだ。(60巻・585話)
当チャンネルではマキノはルフィの叔母だと考えているが、ルフィのイトコの可能性がゼロだと言いたいわけではない。イトコの場合、ダダンの娘となろうか。
マキノは山賊のアジトの場所を知っており、しかも、そこにエースやルフィがいることも知っている。家族だからこそだと考察したのだ。
ダダン一家とマキノは仲が良く、マキノの赤子をダダンは嬉しそうに抱え上げており、ダダンの孫か甥姪(おいめい)だからこそ、一層、可愛いのだ。もちろん、ダダンは妹(または娘)の勤める酒場を荒らしたりしないし、お金を払った上で酒などを持ってこさせているというわけだ。
まとめだが、マキノには魔鬼という意味があり、悪魔ガープの家族。ダダンもルフィもエースもガープの家族。
家族特有の信頼関係があるからこそ、マキノがアジトの位置を知り、ガープが孫達を預ける相手としてダダンを選べたのだ。
動画へのリンク
まずは一般的な語句の確認を。
伯母……父母の姉
叔母……父母の妹
マキノという女キャラは第1話で登場する。フーシャ村・酒場の黒髪女で、ルフィとは親密だ。
当チャンネルでダダンを調べる内に発覚したのだが、ダダンは山賊なのにマキノと仲がいいことが判明した。
マキノは山賊であるダダンや配下の男達を全く恐れておらず、受け入れているのだ。
マキノは2年後の世界で赤子を産んでおり、カラーコミックでは赤毛なのでシャンクスの子だと考察されている。(62巻・614話扉絵)
そして、その赤子をダダンが嬉しそうに抱き上げているのだ。まるで家族が増えたかのような笑顔だ。
(短期集 中表紙連載 第22弾 世界の甲板から~5億の男編~)
マキノは山賊一家のアジトにもかかわらず、その場所を熟知しており、酒を届けている。
特に嫌がる態度もなく、差し入れるのが当然かのような様子だった。
(60巻・589話)
一般的には山賊と言えば、酒場を荒らしたり、マキノにとっては迷惑な存在のはずだ。
しかも、ダダン一家のモットーだが、窃盗、略奪、サギ、人殺しまである。
(59巻・583話)
マキノの勤める酒場から略奪するような立場だ。
しかし、マキノはダダン一家とは非常に仲が良く、ルフィやエースがダダンの所にいることも当然のように知っていて、ルフィやエースの姉代わりでもある。(60巻・585話)
赤子を産む前の話だが、そんなマキノの態度を見て、マキノがルフィの母親だと勘違いする人もいた。
しかし、マキノは想定30歳なので、19歳とされるルフィの母親というのは無理がある。
少年誌では無理という意味だ。
当チャンネルでは、エースはルフィのイトコだと結論を出している。
マキノはルフィやエースに好意的で、積極的に面倒も見ている。黒髪がルフィに似ており、年の差は10歳前後だと推定できるので、叔母というわけだ。もちろん、従姉弟(イトコ)でもいいが。
当チャンネル管理人は、「マキノはルフィの母ではない(だって母はルージュなんだもん)」としていたが、マキノに近親表現が確かにあることを確認したのだ。ルフィと顔付きも似ており、叔母や従姉弟という関係に収まると考えるようになったのだ。
実は先にダダンをルフィの伯母だと確信した。ガープはルフィとエースを海兵にしたかった。にもかかわらず、弱点とも言える家族を山賊に預け、しかもダダンが裏切らないと強い確信を持てるとなれば、ダダン自体がガープの家族(勘当や家出していたとしても)という結論になったのだ。
ダダン年齢やガープに対する呼び方を考えて、ダダンをガープの娘だと判断したのだ。チャンネル管理人はルフィの伯母ダダンと親しいマキノを見て、マキノはダダンの妹(ガープの娘)だと思ったわけだ。
ガープという名の悪魔がいることは、ワンピースファンでも通念になりつつある。また、ルフィ・ルーシーはルシファーの愛称だ。
管理人はマキノという悪魔がいるはずだと考えて調べたものの、そんな悪魔はいなかった。しかし、魔鬼というのが中国語で悪魔だと知り、やはりガープの家族だと確信したのだ。
魔鬼は日本語でも通じるが、中国語では悪魔のことだ。
ついでに、シャーロット・リンリンも666で悪魔。娘ジュエリー・ボニーも、ジュ(10)エリ(6)ー・ボニ(2)ーで、10+6+2=18→666で悪魔。
ドクロの海賊旗の語源、ジョリー・ルージュも悪魔関係と言えよう。ルージュの場合には、ルフィの服の色がルージュ(フランス語の赤)という意味やプラリーヌ・ルージュという菓子の意味も持たせたかったので、直接の悪魔名ではない。
ダダンの手下の山賊は、マキノに目がハートマークだが、女としての略奪はないと考えられる。頭ダダンの妹ならば、手を出すはずもないのだ。(60巻・585話)
当チャンネルではマキノはルフィの叔母だと考えているが、ルフィのイトコの可能性がゼロだと言いたいわけではない。イトコの場合、ダダンの娘となろうか。
マキノは山賊のアジトの場所を知っており、しかも、そこにエースやルフィがいることも知っている。家族だからこそだと考察したのだ。
ダダン一家とマキノは仲が良く、マキノの赤子をダダンは嬉しそうに抱え上げており、ダダンの孫か甥姪(おいめい)だからこそ、一層、可愛いのだ。もちろん、ダダンは妹(または娘)の勤める酒場を荒らしたりしないし、お金を払った上で酒などを持ってこさせているというわけだ。
まとめだが、マキノには魔鬼という意味があり、悪魔ガープの家族。ダダンもルフィもエースもガープの家族。
家族特有の信頼関係があるからこそ、マキノがアジトの位置を知り、ガープが孫達を預ける相手としてダダンを選べたのだ。
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