王下七武海ジュラキュール・ミホークとボア・ハンコックとは兄と妹。兄弟姉妹。
スペシャル番組「3D2Yエースの死を越えて! ルフィ仲間との誓い」でハンコック達を見守るミホークなど、11の証拠でアプローチ。
七武海ミホークとハンコックには、兄と妹の疑惑があるので、共通点や態度を洗い出してみる。
1.黒髪
髪の色は黒で共通している。アニメのハンコックは濃い紫で、光が当たる部分は黒そのものではないが、フィギュアなどは漆黒なので、黒髪という扱いでいい。
2.キリッとした顔付き
ハンコックは恋わずらいとなったが、元々はツンとした表情だった。ミホークも、しかめっ面(つら)が基本。
3.硬派
ハンコックは恋わずらいとなったが、元々は凜(りん)とした態度だった。
4.別作品の七英雄では兄妹
スーパーファミコンが原作のロマンシングサガ2というRPGには、七英雄というキャラクターが登場。七武海とはキャラクターの設定がソックリ。
ロマサガ2のノエル(天才剣士男)とロックブーケ(アマゾネス女王)は兄妹だ。
ブーケとは花束の事だが、ハンコックは花となる。
タイトルの話からは逸れるが、ロマサガ2の七英雄について語る。
七英雄ワグナスの位置にはクロコダイルが当てはまる。女の姿をした男で、単なる女装ではなく、同化の法で性別を超越している。クロコダイルが実は元女という根拠にもなっている。作者は女キャラの髪をつやつやにする手法を実施しており、クロコダイルの髪がつやつやという表現がある。
なお、ロマンシングサガの七英雄自体が、古くからある何かをモチーフに作られている可能性がある。ワンピースはロマサガ2を参考にしたのではなく、何かの伝説をワンピースもロマサガも参考にしたと考えている。
知名度だと、
元の伝説 < ロマサガ2 < ワンピース
となり、たまたまロマサガ2だけが話題になっているに過ぎないという思考だ。
ミホーク・ハンコック兄妹説に戻る。
5.頂上戦争前には2人が並んでいる
56巻・550話では、七武海の5人が並んでいるが、ミホークとハンコックは隣同士。ハンコックを他の男(ドフラミンゴやモリア)に近づけないよう、ミホークがガードしているとも解釈できる。
6.エースの話で反応
エースとルフィが兄弟ではないというシーンで、ハンコックとミホークだけコマで描かれ、兄弟ではないことについて反応する。同じく56巻・550話となる。
実は兄弟ではないエースとルフィの2人に対し、実は兄妹なミホークとハンコックが対比されると解釈した。
7.ラフな服装で、襟元にひらひら
ミホークがペローナといるシーンでは、襟(えり)がひらひらの服(60巻・592話)
ハンコックは熱を出しているシーンで、寝間着の襟がひらひら(53巻・522話)
8.花繋がり
ミホークは花柄の服を着ている。ハンコックは名前が花そのものだ。
9.鷹と蛇
鷹の目に蛇姫という異名。
鷹と蛇というのは、よく強さの象徴として挙がる。(同様に龍と虎というのもある。)
バジリスクという伝説の魔物は、鷹と蛇とが混ざった姿だ。非常に相性がいいと言える。
年上の男と年下の女となれば、兄妹という関係は妥当だ。
10.スペシャル番組3D2Yでハンコック達を見守る
3D2Yエースの死を越えて! ルフィ仲間との誓いというアニメでは、ハンコックはルフィと一緒に行動する。ハンコックの妹達を助けるために、超巨大な海賊船に乗り込む。
ミホークはルフィというかハンコックも含めて2人の様子を見に来ているのだ。
バギーもいたが、ミホークに対し「なんであいつが(いるんだ?)」と、意外性を語る。
物語にゾロが関わっているならばミホークが出て来てもいいが、ゾロは未登場。つまり、ルフィではなく、ハンコックに用があったのだ。
終盤では無事にルフィはハンコックの所に戻り、フッと笑ったミホーク。同行のペローナも理由が分からず「何がしたかったんだ?」とつぶやく。
要するに、ミホークは真にハンコックが危ない時には飛び出す気でいたが、ルフィとハンコックのチームで充分に解決できたので、フッと笑って終わったわけだ。
11.七武海
共通点ながらも、急に兄妹にはならないが、1~10に更に11が加わる場合には軽視できない。
12.名前の語尾「ク」が共通 ※この部分は追記
ミホー「ク」に対してハンコッ「ク」
13.コックは鶏、ホークは鷹で鳥関連 ※この部分は追記
ちなみに、ニワトリ伯爵(タマゴ男爵)が兄妹の父親だと考察。
以上を踏まえて、改めて考察する。
差し当たり、父娘ではない証明をする。
ミホークは43歳、ハンコックは31歳で、父と娘ということはない。兄妹の年齢差というわけだ。
兄妹といっても、腹違い種違いはあり得る。ちなみに、九蛇(アマゾン・リリーの女達)は女しか生まない。なので、腹違いの方があり得る。一方、恋わずらいをした場合には男を生むというのが当チャンネル独自の見解で、死亡した先代女帝が恋わずらいでミホークを生み、その12年後にハンコックを生んだということもあり得る。父母が共通の兄妹というケースだ。
ちなみに、恋わずらいをした場合には男を生むという裏設定は、2代前の女帝であるシャクヤクがシャンクスという男を生んだ理由を考察した時に当チャンネルが打ち出した。
ジュラキュール・ミホークの数秘術はジュ(10)ラキュー(9)ル・ミ(3)ホーク(9)で足すと31。ボア・ハ(8)ンコック(9)は17で、数字からは兄妹だという判別はできない。
ローがミホークの息子という説もある。当チャンネルでは、まだどちらとも言えないが、証拠の数と大きさ次第で、可能性は残されている。ハンコックとローに繋がりがある仮定ができるのだ。エースを失い傷付いたルフィを女ヶ島へ運んだのは、他でもないローなのだ。(59巻・582話)
なぜローは男なのに、片隅の海岸とはいえ、女ヶ島への上陸を許されたのか? ローはハンコックの甥という話になってゆく。ローも元七武海で、七武海は全員いずれルフィの味方になるという説にも繋がる。
これらの話は改めてムービーにしたい。
ミホークの妹がハンコックという仮説だが、証拠は今の所は11つで、兄妹確定にリーチしており、充分にあり得るという結論としたい。決定的なのが後1つでも加われば確定に到達できる。また、ローがミホークの親戚という事が固まれば、その事自体がミホークとハンコックが兄妹の根拠になる。
動画へのリンク
スペシャル番組「3D2Yエースの死を越えて! ルフィ仲間との誓い」でハンコック達を見守るミホークなど、11の証拠でアプローチ。
七武海ミホークとハンコックには、兄と妹の疑惑があるので、共通点や態度を洗い出してみる。
1.黒髪
髪の色は黒で共通している。アニメのハンコックは濃い紫で、光が当たる部分は黒そのものではないが、フィギュアなどは漆黒なので、黒髪という扱いでいい。
2.キリッとした顔付き
ハンコックは恋わずらいとなったが、元々はツンとした表情だった。ミホークも、しかめっ面(つら)が基本。
3.硬派
ハンコックは恋わずらいとなったが、元々は凜(りん)とした態度だった。
4.別作品の七英雄では兄妹
スーパーファミコンが原作のロマンシングサガ2というRPGには、七英雄というキャラクターが登場。七武海とはキャラクターの設定がソックリ。
ロマサガ2のノエル(天才剣士男)とロックブーケ(アマゾネス女王)は兄妹だ。
ブーケとは花束の事だが、ハンコックは花となる。
タイトルの話からは逸れるが、ロマサガ2の七英雄について語る。
七英雄ワグナスの位置にはクロコダイルが当てはまる。女の姿をした男で、単なる女装ではなく、同化の法で性別を超越している。クロコダイルが実は元女という根拠にもなっている。作者は女キャラの髪をつやつやにする手法を実施しており、クロコダイルの髪がつやつやという表現がある。
なお、ロマンシングサガの七英雄自体が、古くからある何かをモチーフに作られている可能性がある。ワンピースはロマサガ2を参考にしたのではなく、何かの伝説をワンピースもロマサガも参考にしたと考えている。
知名度だと、
元の伝説 < ロマサガ2 < ワンピース
となり、たまたまロマサガ2だけが話題になっているに過ぎないという思考だ。
ミホーク・ハンコック兄妹説に戻る。
5.頂上戦争前には2人が並んでいる
56巻・550話では、七武海の5人が並んでいるが、ミホークとハンコックは隣同士。ハンコックを他の男(ドフラミンゴやモリア)に近づけないよう、ミホークがガードしているとも解釈できる。
6.エースの話で反応
エースとルフィが兄弟ではないというシーンで、ハンコックとミホークだけコマで描かれ、兄弟ではないことについて反応する。同じく56巻・550話となる。
実は兄弟ではないエースとルフィの2人に対し、実は兄妹なミホークとハンコックが対比されると解釈した。
7.ラフな服装で、襟元にひらひら
ミホークがペローナといるシーンでは、襟(えり)がひらひらの服(60巻・592話)
ハンコックは熱を出しているシーンで、寝間着の襟がひらひら(53巻・522話)
8.花繋がり
ミホークは花柄の服を着ている。ハンコックは名前が花そのものだ。
9.鷹と蛇
鷹の目に蛇姫という異名。
鷹と蛇というのは、よく強さの象徴として挙がる。(同様に龍と虎というのもある。)
バジリスクという伝説の魔物は、鷹と蛇とが混ざった姿だ。非常に相性がいいと言える。
年上の男と年下の女となれば、兄妹という関係は妥当だ。
10.スペシャル番組3D2Yでハンコック達を見守る
3D2Yエースの死を越えて! ルフィ仲間との誓いというアニメでは、ハンコックはルフィと一緒に行動する。ハンコックの妹達を助けるために、超巨大な海賊船に乗り込む。
ミホークはルフィというかハンコックも含めて2人の様子を見に来ているのだ。
バギーもいたが、ミホークに対し「なんであいつが(いるんだ?)」と、意外性を語る。
物語にゾロが関わっているならばミホークが出て来てもいいが、ゾロは未登場。つまり、ルフィではなく、ハンコックに用があったのだ。
終盤では無事にルフィはハンコックの所に戻り、フッと笑ったミホーク。同行のペローナも理由が分からず「何がしたかったんだ?」とつぶやく。
要するに、ミホークは真にハンコックが危ない時には飛び出す気でいたが、ルフィとハンコックのチームで充分に解決できたので、フッと笑って終わったわけだ。
11.七武海
共通点ながらも、急に兄妹にはならないが、1~10に更に11が加わる場合には軽視できない。
12.名前の語尾「ク」が共通 ※この部分は追記
ミホー「ク」に対してハンコッ「ク」
13.コックは鶏、ホークは鷹で鳥関連 ※この部分は追記
ちなみに、ニワトリ伯爵(タマゴ男爵)が兄妹の父親だと考察。
以上を踏まえて、改めて考察する。
差し当たり、父娘ではない証明をする。
ミホークは43歳、ハンコックは31歳で、父と娘ということはない。兄妹の年齢差というわけだ。
兄妹といっても、腹違い種違いはあり得る。ちなみに、九蛇(アマゾン・リリーの女達)は女しか生まない。なので、腹違いの方があり得る。一方、恋わずらいをした場合には男を生むというのが当チャンネル独自の見解で、死亡した先代女帝が恋わずらいでミホークを生み、その12年後にハンコックを生んだということもあり得る。父母が共通の兄妹というケースだ。
ちなみに、恋わずらいをした場合には男を生むという裏設定は、2代前の女帝であるシャクヤクがシャンクスという男を生んだ理由を考察した時に当チャンネルが打ち出した。
ジュラキュール・ミホークの数秘術はジュ(10)ラキュー(9)ル・ミ(3)ホーク(9)で足すと31。ボア・ハ(8)ンコック(9)は17で、数字からは兄妹だという判別はできない。
ローがミホークの息子という説もある。当チャンネルでは、まだどちらとも言えないが、証拠の数と大きさ次第で、可能性は残されている。ハンコックとローに繋がりがある仮定ができるのだ。エースを失い傷付いたルフィを女ヶ島へ運んだのは、他でもないローなのだ。(59巻・582話)
なぜローは男なのに、片隅の海岸とはいえ、女ヶ島への上陸を許されたのか? ローはハンコックの甥という話になってゆく。ローも元七武海で、七武海は全員いずれルフィの味方になるという説にも繋がる。
これらの話は改めてムービーにしたい。
ミホークの妹がハンコックという仮説だが、証拠は今の所は11つで、兄妹確定にリーチしており、充分にあり得るという結論としたい。決定的なのが後1つでも加われば確定に到達できる。また、ローがミホークの親戚という事が固まれば、その事自体がミホークとハンコックが兄妹の根拠になる。
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