ゾロはレイリーの隠し子(隠し子孫)、その理由【ワンピース085】

追記……一時はゾロをレイリーの息子だと考えていたが、すぐに孫息子だと特定。父親は鬼人のギンで母親は鬼夫人が現在の思考。
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レイリーは若い娘さん好きだと自分で語っている。
若い娘さんが好きという設定そのものだけを意味するのではなく、若い女とたくさん関わったことを意味する。そして、子供が何人も存在することを意味するのだ。

レイリーは若い娘さん好きだと自分で語っている。
「わしは若い娘さんが大好きでねェ」(51巻・500話)

これは若い娘さんが好きという設定そのものだけを意味するのではなく、若い女とたくさん関わったことを意味する。そして、子供が何人も存在することを意味するのだ。

レイリーの相棒シャクヤクは、レイリーについて
「その辺に女作って寝泊まりはしていると思う」
と語る。(51巻・498話)

レイリーの子供は未登場で、これから登場するのではなく、既出キャラクターにレイリーの隠し子がいるという意味なのだ。

一方、レイリーは若い頃は金髪のオールバック剣士だった。ゾロもオールバックの剣士だ。レイリーは覇王色も含めて覇気をマスターしている。

次にゾロとレイリーが父息子である証拠を挙げる。

●レイリーは若い娘さん好き(たくさん女と関わった=子供が何人もいる)
●海賊王(となる男の)2番手
●海賊王(となる男の)2番目の仲間
●肩の傷が一致
●目の傷が一致
●髪型がオールバック
●凄腕の剣士
●未覚醒だが覇王色の覇気っぽい技をゾロが持つ

ルフィがロジャーの息子だと理解きると、もう1つ証拠が増える。
●ロジャーとルフィが父息子、レイリーとゾロが父息子で整合

ゾロは米を食ったり、スタイルはワノ国っぽい印象だが、ロロノア・ゾロのように、名前はワノ国っぽくない。ワノ国の母(当時若い)と、レイリーという父親で、特に矛盾は無い。

別に父息子確定という話をしたいわけではないが、「あり得ない」「ばっかでー」と扱う程には、説を崩す隙が無い状態だ。

また、レイリーの息子が複数いて既に登場しているキャラクターだと仮定すると、シャンクスの他にゾロも候補となる。逆のパターンで、ゾロに父親がいるとして、目と肩に傷があるオールバック剣士のレイリーは大きな候補だ。

結局、「ゾロはレイリーの隠し子」を否定する話というのは、「そんな馬鹿な」「あり得ない」のような、思い込みだけの、なんの根拠も無い発言しか存在しないことになる。「これこれこういう理由で、ゾロとレイリーは赤の他人」と語れる人はあり得ない。と言いつつ、実は当チャンネルでも、初期は「ゾロとレイリーが関係者
? 却下だ」と語っていた。しかし、調べる内に証拠が集まってしまい、慌てて、「2人は関係者でした」と訂正するムービーを出したくらいだ。

要するに、固定概念と、自分で証拠を集める行動に欠けている人間が、馬鹿にしているだけなのだと、当チャンネル管理人自体が反省している域なのだ。

ついでにゾロの他の子供を挙げておく。母親は全員が違うと推察している。

シャンクス(39歳)
●レイリーの内縁の妻シャクヤクと非常に名前が似ている
●シャクヤクはアマゾンリリーの元女帝
●シャンクスのスボンが花柄でアマゾンリリーの関係者を思わせる
●シャクヤクが42年前というシャンクスが産まれる少し前に海賊を引退
●レイリーと同じく覇王色の覇気(シャクヤクも女帝ならば覇王色)
●凄腕の剣士

バジル・ホーキンス(31歳)
●ホーキンスの眉毛がレイリーの若い頃の顎髭とソックリ
●金髪でレイリーの若い頃の髪の色
●魔術師ホーキンスなのに、なぜか武器が剣
●長い上着の下がいきなり肌という衣装

なお、ホーキンスというのは、鍋メーカー。マムの4男はオーブンで、調理具もマムの息子の証。実はホーキンスを産む頃のマムの年齢は若くない(レイリーのタイプではない)のだが、マムに捕まっていたと考えれば問題ない。また、若い娘さんが大好きというだけで、30代の女が嫌いという意味ではなく、普通に好きということもあり得る。レイリーがリンリン(30代マム)からライフ・オア・セクロスとなった場合、セクロス(子作り)で済むなら、そうするしかない。

30代のマムは美人だったはず。(28歳や48歳の姿は美人系)

シャンクスは扉絵で誰かの結婚式に参加しているが、ゾロとペローナの結婚式だと考察できる。参加の理由は母違いの弟だからだ。また、ゾロが世界一の剣豪を目指すきっかけが、シャンクスだと考察できる。きっかけ自体はミホークではないのだ。ミホークと剣の元ライバルであるシャンクスとゾロには、元からただならぬ関係があり、その正体は兄弟という思考で整合するのだ。

というわけで、レイリーが女好きという設定は、既出キャラに子供がいるという解釈となり、ゾロが隠し子という話は、ちゃんとした証拠であふれているのだ。

それでも説を軽く扱う人は、作者が「隠し子です」と語るまでは信じないのだろう。

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