ビッグ・マムの28歳の衣装は海軍将校・海兵の上着（海軍服）～ガープを捕獲してＤの子孫を作った（ガープの妻はビッグマム）【ワンピース071】

ガープの妻はビッグマム！　と言っても、捕まって子作り奴隷のようになっていた。Ｄの種が欲しかったのだ。
ビッグ・マムの28歳の姿は86巻SBSにある。彼女のコートは海軍将校・海兵となっていた。その時期にガープと子孫を作った。当チャンネルでは差し当たり、ダイフク、ダダン、ボニー、Ｄ・ルージュの４人が子供だと考察。ボニー以外はＤが一目瞭然で、ボニーも隠し名Ｄだと推察。

以前にビッグ・マムの28歳と48歳の姿は美人だというムービーをアップした。
その顔ならば、夫のガープはメロメロだという話（冗談）を語っていた。

顔に注目し過ぎていて見逃していたが、28歳の衣装は上着として海軍将校のものを身に着けていた。誰かから奪ったというわけだ。奪っただけの表現ではないだろうから考察を進めると、丁度、その時期にリンリンの夫として海軍将校がいたと考えられる。もちろんガープのことだ。

当チャンネルでは、ルフィの祖母がビッグマムという話をしている。リンリンはガープの妻というわけだ。妻と上品に語っているが、実質はＤの子供を欲しがったリンリンが、ガープを捕まえて子供を作ったのだと考えられる。

リンリンをガープの妻だと認められない人の中には、海賊のリンリンと海兵のガープが結婚するわけがないという抵抗もあるが、脆く崩れる。リンリンが海賊だからこそ、ガープを捕獲したのだ。

他にも、ガープがデブスのリンリンを好きになるはずがないとか、真相から逃げようとする人もいる。しかし、愛なんて無かったのだ。また、リンリンのパワーは圧倒的で、若い頃のガープが勝てるわけがない。40年前くらいのリンリンはガープよりも強いのだ。いや、リンリンが６歳以降、一時たりとも、ガープがリンリンより強かった時期はあるまい。

美人の20代のリンリンから「ライフ・オア・セクロス」となった時、たとえ捕虜のガープであっても、目がハートになって、セクロス（子作り）を選択することは確定している。最初は捕まったガープだが、まんざらでもなかったのだろう。

リンリンとガープの体のサイズ差は問題なし。総料理長シュトロイゼンのような小柄の夫とも子供を作っているはずで、比較的に体の大きなガープならバッチリ。もう１つの考え方としては、マムは半人魚なので、卵生ということもあり得る。卵を産んで、種を夫が振り掛けるだけならば、マムとの体格差は無関係だ。なお、当チャンネルでは卵生は支持しない。あくまで体格差で夫説に反論しようとする人向けの切り返しだ。

マムが半人魚の証拠は別ムービーで実施してあるが少し語る。人魚のしらほし姫の泣き叫びとリンリンのそれは同一。そして、マムと顔がそっくりの人魚ココロ（駅長）がいる。マムの両親は人間サイズだが、しらほしの母親も人間サイズ。また、魚人族は隔世遺伝（先祖の姿が現れる）する。遺伝の話はトムの弟デンから語られる（63巻・616話）。

当チャンネルでは、リンリンとガープとの間に、最低４人の子供ができたと考えている。ダイフク、ダダン、ボニー、Ｄ・ルージュの４人が子供だと考察。ボニー以外はＤが一目瞭然で、ボニーも隠し名Ｄだと推察した。Ｄは月人とのハーフである巨人ルーツだと考察しており、ボニーのあの食いっぷりを支える胃袋は巨人のものだ。マムの遺伝という思考でもいいけれど。

３男ダイフク、ダダンに関しては、ガープと体格が同じで、しかもＤを思わせる名前だ。側近男でダダンと姉妹だと考察できるボニーはエースの母親でもあるので、ガープとエースは祖父と孫の関係になる。そしてルフィの母親となるルージュはＤが明確だ。（エースとルフィはガープが交換。）

ガープはマムから逃げ出す時に、ダダンだけは確保したのだろう。しかし山賊になってしまい勘当。さん付けで呼ばせる間柄に。ダイフクはマムの配下に組み込まれたし、ボニーやルージュは政略結婚の道具となった。ガープが逃げる時点では、ルージュに関しては、まだ産まれていなかったのかも知れない。

ガープは海賊からは悪魔と呼ばれている。それだけ海賊には厳しかったのだ。リンリンに捕まっていたことが原因？

自首したロジャーはガープと語る。ロジャーの子の母として紹介された相手が娘のルージュだと知り、悪魔のガープは父親になったのだ。どおりでロジャーがガープに頼む時に自信満々だったわけだ。ガープは娘ルージュはもちろん、娘の子供であるゴール・Ｄ・エース（ルフィのこと）も保護した。なんせ、自分の孫なのだ。

当チャンネルの説だが、ボニーはペコムズと結婚させられ、バルトロメオを孕むも、マムから逃亡。ドラゴン（ロジャー海賊団ナンバー３のギャバン）を頼った。ドラゴンとの子供がエースだ。エースもルフィもガープの孫なのだ。

ガープは孫達をダダンに預けている。ダダンがガープの娘である根拠だが、体格、口のデカさ、唇の厚さ、身内の頭を強く殴る癖が共通点だ。また、ガープは孫達を海兵にしたいにもかかわらず、山賊を頼る理由は血縁者だから。子育てで世話になっているにもかかわらず、ダダンの頭を殴れる理由は娘だからとなる。（アニメ497話）　娘に対するお仕置きならば、ガープが女性の頭を殴っても外道にはならない。

エースとルフィがドラゴンやロジャーの息子だったからこそ、山賊に預けるしかなかったという思考もある。だが、娘である証拠を引っ繰り返すような話ではない。いずれ海兵の卵としてガープが引き取ることができるならば、山賊でも仕方なかったのだ。山賊はたくさんいるのに、なぜダダンを選んだのかで、結局は娘だからという話になる。見逃してやっている山賊程度が信用できるはずもなく、孫を人質に裏切らない根拠はガープとの血縁だ。

話をビッグ・マムに戻す。

ガープ登場の時点（45巻・432話）で、四皇の話が出た。ビッグ・マムと思われるシルエットが出ている。この時点でガープの妻が四皇のマムだと決まっていたわけだ。
四皇マムがルフィの祖母となれば、ビッグ・マムが仲間になることは確定の域と言える。

今回の海軍服の話が無くても、ガープはリンリンの夫の１人だと、当チャンネルでは言い続けているが、低評価を点ける人も実はいる。その手の人のために、まだまだ証拠が必要なんだなと思わされ、次々と証拠を集めているというわけだ。

結果的に、当チャンネルを高評価してくださる人が、うなるような情報を語れているはずだ。

証拠が集まってきた面白い仮説がある。当チャンネルでも冒険の域となる説だ。
それはルフィが人魚の血を引き、ビッグ・マムの人魚姫の血が由来という話だ。また、ビッグ・マムの孫娘にしらほし姫がいて、しらほしの母オトヒメ（人との共存を訴える）はマムの娘。もちろん、マムもルフィも人種差別しない主義だと判明している。

更にはナミがマムのビブルカードを使いこなせる理由は、ナミも人魚の血でマムの娘か孫娘だからという説を展開してゆく。魚人空手のコアラはナミの姉。コアラのマーチという有名なお菓子がある。

今回はそれらの説を語る予告だけなので、証拠は今後アップされるムービーで把握してもらいたい。
あくまで本ムービーは、「海軍将校の服を着る28歳のマムの夫にガープがいる」という話だ。
当チャンネルを宜しくお願いしたい。

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