女優シンドリーちゃんと人魚王妃オトヒメはフルーツ名でビッグ・マムの娘【ワンピース091】

この記事は半分がガセだと再考察。
シンドリー……ココロとレイリーの娘で、5男オペラの妻、ペローナの母だと再考察
オトヒメ……当記事のまま
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スリラーバーグでゾンビのメイドとして活躍した女シンドリー。人魚の王妃オトヒメ。
シンドリーとはパキスタン産マンゴーのこと。オトヒメは国産マンゴーのこと。
アナナというフルーツがあり、アナナというビッグ・マムの娘がいる。フルーツもお菓子の材料という観点でマムの娘の証。

王下七武海のゲッコー・モリアとバトルを繰り広げたスリラーバーク編の話。
ゾンビを担当する医者・怪人ホグバッグの所でメイドとして働いていたシンドリーちゃんは印象的だ。顔に手術痕があり、首までの金髪となる。

12年前(関わった当時の10年前)に死亡した女優ビクトリア・シンドリーの体に、別の魂が入って性格が悪かった。本来のシンドリーの性格ではない。10年前に女優のシンドリーが死んだというシーンは、46巻・448話。

当チャンネルは、「シンドリーもどうせマムの娘じゃないの?」とお菓子を調べたが、シンドリーというスイーツは存在しなかった。当チャンネルの説を理解でき、マムの娘が既出キャラクターにいると確信できている人でさえ、多くの場合に「マムの娘ではない」とここで結論づけるが、本家の当チャンネルは違う。フルーツ名もマムの娘の証だと知っているからだ。

末娘と考察できるアナナは、南国の果物の名称だ。果物でもマムの娘として成立することは確定している。長女コンポートはフルーツ菓子の名称だし。

オトヒメというと、竜宮城の乙姫様が印象的で、通常の考察ではマムの娘なんて方向には全くならないだろう。一方、実はオトヒメではなく、しらほしがビッグ・マムの孫娘ではないかと疑っていた。理由としては、マムとしらほしの泣き方がソックリで、血筋の可能性で考察を進めていたからだ。しらほしというのは梅のことで、英語ではプラム(すもも類)。スイーツの材料になる。オトヒメがマムの娘でないと、しらほしが孫娘に位置できない。しらほしが果物となれば、オトヒメも果物ではないかと仮説を立てて検索した所、なんと国産マンゴーの愛称に乙姫が存在していたのだ。オトヒメは見事にマムの娘の名前に沿った。マンゴーは桃に近い食感で、色はオトヒメの髪の色と同じだ。娘が梅・プラム(すもも)となれば、オトヒメはマンゴーだと確信した。

こうなってくると、シンドリーがフルーツの可能性もあり、お菓子が駄目でも果物としての検索の価値が出てくる。狙い通り、シンドリーはマンゴーの品種だと判明した。髪の色もオトヒメと同じくマンゴー色。

シンドリーはプリンのイメージがあるが、マンゴーが名前の正体だった。まあ、マンゴープリンというスイーツもあるが、作中では普通のプリンだった。プリンを皿ではなくテーブルの上に直接置くのだ。(46巻・446話) しかしながら、シンドリーの体に入っていたマルガリータというメイドのやったことなので、本物のシンドリーとはまた違う。

なお、マルガリータとは、フルーツカクテルのことなので、マルガリータまでもマムの娘や孫娘という可能性がある。茶髪のソバカス女となる。

ちなみに、ムービーのタイトル画像にマンゴーと入れると、卑猥ワードだと自動解析され、警告が出る(笑)ので、サムネイル画像にはフルーツという文字を入れた。

生前のシンドリーは20歳くらいだろうか。生きていれば、30歳ちょいということになる。マムの娘の空欄にはピッタリ当てはまる。15女~17女の空欄だろう。

シンドリーがマムの娘となれば、要するにローラの姉となる。ペローナはローラの姪に相当するし、スリラーバーグには既にマムの血族が多彩だったというわけだ。

フルーツ=マムの娘という法則に当てはまるキャラクターがもう1人いる。ナミのことだ。ナミの意味は波だが、もう1つ果物の意味があると考察したのだ。みかんを好むので、ナミのミがミカンの意味だと考えると、ナ+ミカン。もう、何のミカンか分かったと思う。ナミを人魚達(ケイミーやしらほし)は、ナミちん(様)と呼んでおり、ナミちん → ナチミン → ナチミカンと連想できる。ナミはナツミカンの略というわけだ。ナミは7/3生まれだが、夏生まれのみかん女となれば、そのフルーツは特定できる。シンドリーやオトヒメと同じく、髪の色は果物の色と一致する。

一方、キャベンディッシュというのはバナナの品種で、髪の色は果物の色と一致。キャベンディシュはマムの息子だと考察できる。父親はなんとシーザー・クラウンと判断。クラウンはメロンのブランドだが、年齢的にマムの息子には合わないし、息子の扱いもされていない。しかしながら、マムから夫の扱い(マムに利用されるだけ)はされている。

キャベンディッシュには、ハクバに変身してロビンに襲いかかるシーンがあるが、半分キャベで半分ハクバという顔が存在する(77巻・773話)。その顔は、シーザーにソックリという根拠くらいしか無いので、独立ムービーにはなっていない。マムの43人の夫を埋めるには、40歳以上の男を洗いざらいマムの夫かどうかチェックするくらいでないと人数的に追いつかないという状況証拠もある。

ついでに語ると、ゲッコー・モリア(50歳)もマムの夫で、息子はユースタス・キッド。顔がソックリだ。キッドにはお子様ランチの意味がある。マムとはうまくゆかず、プリンセスであるペローナを誘拐したのだろうか。ペローナの素性として、マムの最初の夫シュトロイゼンの息子で、長男ペロスペローの娘という話はした。

モリアはマムの娘ローラも確保しており、ペローナも含めて、モリアがマムに攻撃を受けないための人質という所だろう。

シンドリーの話に戻し、当チャンネルでは、女優シンドリーがマムの娘という話だけをしたいわけではない。ワンピースの登場人物の多くがマムの夫、子供、孫だという話に繋げることが目的だ。当チャンネルの影響で、もう繋がっている人も、大勢いると考えているけれど。

本ムービーの説明文の所に、「当チャンネルの全ムービーリスト」をリンクしたので、多くのムービーにマムの●●というタイトルが確認できるはずだ。

マムの関係者がまた見つかったら、ムービーにしたい。

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