麦わらの一味の10人目の仲間は誰? ジンベエ? モモの助?
麦わらの一味は全員が実は親戚だと考察。新たな仲間も血縁者でないと加わることにはならない。
麦わらの一味に10人目の仲間として、魚人ジンベエが堅いという噂がある。
当チャンネルでは、ジンベエが10人目という説は否定も肯定もしていないが、仮に麦わらの一味として仲間になるとしたらルフィの親戚だという話をしたい。
まず、チョッパーとブルック以外は、既にルフィの血縁者という証明を当チャンネルでは実施済みだ。
当ムービーは、一旦、結論とは異なった話を進め、結論では見事な判断を披露する構成となる。途中が的外れに思えても、最後で決まる心づもりでどうぞ。
フランキーはビッグマムの息子でルフィの叔父(ルフィの母親ルージュの弟)、ルージュやフランキーの妹がナミでルフィの叔母。
次にウソップの父ヤソップはルージュの兄弟で、ウソップはルフィのイトコ。ロビンの母オルビアはルージュの姉で、ロビンはルフィのイトコ。サンジの母ソラはルージュの姉妹で、サンジはルフィのイトコとなる。
(これを読んで、話に付いてゆけない場合には、各証明ムービーを先にどうぞ。)
ゾロはペローナ(ルフィのイトコ)と婚姻関係でルフィの家族だと語ったが。この分だと、ワノ国の爺さん(未登場)とマムとの娘がゾロの母親で、そのゾロ母とレイリーの息子がゾロというオチも想定内で、ゾロもルフィのイトコではあるまいか。
ブルック(90歳)とチョッパーに対してルフィの血縁者としての考察は、フランキーとかよりも遥かに難易度が高い。だが、彼ら以外のメンバーがルフィの血族となれば、ブルックの子孫とルフィが親戚とか、ヒトヒトの実のモデルがルフィと親戚という形で、ルフィの家族になるという思考だ。
そうなると、麦わらの一味に加わりそうな、ジンベエやモモの助もルフィの血族だと仮定できる。実はモモの助は、既にルフィのイトコだと結論を出している。モモの助の父・おでんがルージュの兄弟(同時に生まれた複数子?)というわけだ。
今回のテーマであるジンベエの話を進める。
まず、ジンベエはルフィに輸血をしている。(66巻・648話)
血液型はF型で、現場にいた麦わらの一味や人間ではF型がおらず、しかも魚人の心の言葉で、Fなのに黙る人が目立っている。つまり、F型とはFish型(魚型)だ。ついでに語ると、S型はSnake型・蛇型だと考察している。ワンピースの世界には蛇首族という種族がいるのだ。
ジンベエにF型を輸血された事実は、ルフィが魚人の血を引く証拠でしかなく、親戚の証拠ではない。しかしながら、イメージでは輸血シーンは、実は2人が近親者の表現だとも解釈できる。
あくまで今回の話は、ルフィの仲間になるという前提なので、ジンベエは親戚ということも前提とできる。
親戚になるとしたら、どの位置にジンベエが立つかを逆算してみよう。
ジンベエの年齢は46歳。この年齢はかなり際どいが、ビッグ・マムの11男~15男の空欄となろう。16男はモスカートで40歳超ではあるが、10男のクラッカーも46歳くらいなのだ。当チャンネルでは、11男~15男には、おでん、クリケット、ヤソップを入れている。
マムの息子ならば、料理に関係していないといけない。ジンベエザメは食用なのか? ジンベエはフカヒレとして実は食用になる。中華料理ではジンベエザメのフカヒレは最高級扱いで、そこらのフカヒレ扱いではないという観点では、食材になり得るわけだ。
次にジンベエは、マムと誰との息子なのか? リンリンの夫は誰なのかという話だ。考えられるのは、トム(フランキーの恩人)となる。トムの息子がジンベエというわけだ。年齢的には問題ない。魚人は隔世遺伝なので、コンゴウフグの魚人であるトムとビッグキスの半人魚であるリンリンとの間にジンベエザメの魚人が生まれる事に矛盾は無い。
ビッグマムの息子がジンベエという話になる。
作者はその事実を隠したいので、ジンベエとマムの間に、母息子を思わせるやりとりは無かった。しかし作者は先手を打っている。たとえ息子でも容赦なく寿命を奪っていく人格を示している16男モスカートのシーンだ。よって、「自分の息子の寿命を奪おうとしたり、お仕置きを食らわせようとするわけがないので、ジンベエは息子ではない」という反論では、ジンベエがマムの息子という説は崩れない。
というわけで、もし仮にジンベエが麦わらの一味として仲間になるならば、ジンベエはルフィの伯父ということになる。ルージュの方が年下だと判断した。そうなると、11男はおでんではなく、ジンベエになりそうだ。
今回の話は「ジンベエが一味に加わる」という仮説に基づいている。ジンベエは今後もルフィのサポートという位置づけならば、伯父である必要は無い。しかし、これまでもルフィのサポートをしてきたジンベエ。改めて一味に加わろうとしている様子を考えると、操舵手として麦わらの一味のメンバーなることはあり得ると判断した。
いやいや、実は当チャンネル・管理人自体が、違和感を感じているので、もう1つの説を残そう。
魚人トムと人魚ココロの息子がジンベエで、人魚ココロの姉がリンリン。つまり、ルフィの母ルージュのイトコがジンベエだ。一般的には、「いとこおじ」と「いとこおい」という間柄となる。
ジンベエが46歳というのは確定要素だ。クラッカーの年齢に関しては、当チャンモルでは、45歳超としてきたので、これまでの考察に対しての矛盾は無い。ただ、11男~15男の空欄は、46歳では限界だとも判断している。マムとジンベエも流石に母息子は厳しい。
ジンベエの髪の模様と、トムの服の模様が一致。
なお、トムとココロの子供がジンベエだとして、トムとリンリンの子供がオトヒメだと考えている。オトヒメの父は誰? という考察をした時、リンリンの夫にふさわしい格を持ち、オトヒメの父の世代となると、トムがぴったりくる。ジンベエとオトヒメは兄と妹というわけだ、王妃になった以上は、敬うことになる。
カラーコミックではジンベエの髪の色は黄色系で、オトヒメの毛の色と同じ。
まとめだが、ジンベエがルフィの伯父説は撤回し、いとこおじ説で決めたい。充分にルフィの親戚の範ちゅうだ。
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麦わらの一味は全員が実は親戚だと考察。新たな仲間も血縁者でないと加わることにはならない。
麦わらの一味に10人目の仲間として、魚人ジンベエが堅いという噂がある。
当チャンネルでは、ジンベエが10人目という説は否定も肯定もしていないが、仮に麦わらの一味として仲間になるとしたらルフィの親戚だという話をしたい。
まず、チョッパーとブルック以外は、既にルフィの血縁者という証明を当チャンネルでは実施済みだ。
当ムービーは、一旦、結論とは異なった話を進め、結論では見事な判断を披露する構成となる。途中が的外れに思えても、最後で決まる心づもりでどうぞ。
フランキーはビッグマムの息子でルフィの叔父(ルフィの母親ルージュの弟)、ルージュやフランキーの妹がナミでルフィの叔母。
次にウソップの父ヤソップはルージュの兄弟で、ウソップはルフィのイトコ。ロビンの母オルビアはルージュの姉で、ロビンはルフィのイトコ。サンジの母ソラはルージュの姉妹で、サンジはルフィのイトコとなる。
(これを読んで、話に付いてゆけない場合には、各証明ムービーを先にどうぞ。)
ゾロはペローナ(ルフィのイトコ)と婚姻関係でルフィの家族だと語ったが。この分だと、ワノ国の爺さん(未登場)とマムとの娘がゾロの母親で、そのゾロ母とレイリーの息子がゾロというオチも想定内で、ゾロもルフィのイトコではあるまいか。
ブルック(90歳)とチョッパーに対してルフィの血縁者としての考察は、フランキーとかよりも遥かに難易度が高い。だが、彼ら以外のメンバーがルフィの血族となれば、ブルックの子孫とルフィが親戚とか、ヒトヒトの実のモデルがルフィと親戚という形で、ルフィの家族になるという思考だ。
そうなると、麦わらの一味に加わりそうな、ジンベエやモモの助もルフィの血族だと仮定できる。実はモモの助は、既にルフィのイトコだと結論を出している。モモの助の父・おでんがルージュの兄弟(同時に生まれた複数子?)というわけだ。
今回のテーマであるジンベエの話を進める。
まず、ジンベエはルフィに輸血をしている。(66巻・648話)
血液型はF型で、現場にいた麦わらの一味や人間ではF型がおらず、しかも魚人の心の言葉で、Fなのに黙る人が目立っている。つまり、F型とはFish型(魚型)だ。ついでに語ると、S型はSnake型・蛇型だと考察している。ワンピースの世界には蛇首族という種族がいるのだ。
ジンベエにF型を輸血された事実は、ルフィが魚人の血を引く証拠でしかなく、親戚の証拠ではない。しかしながら、イメージでは輸血シーンは、実は2人が近親者の表現だとも解釈できる。
あくまで今回の話は、ルフィの仲間になるという前提なので、ジンベエは親戚ということも前提とできる。
親戚になるとしたら、どの位置にジンベエが立つかを逆算してみよう。
ジンベエの年齢は46歳。この年齢はかなり際どいが、ビッグ・マムの11男~15男の空欄となろう。16男はモスカートで40歳超ではあるが、10男のクラッカーも46歳くらいなのだ。当チャンネルでは、11男~15男には、おでん、クリケット、ヤソップを入れている。
マムの息子ならば、料理に関係していないといけない。ジンベエザメは食用なのか? ジンベエはフカヒレとして実は食用になる。中華料理ではジンベエザメのフカヒレは最高級扱いで、そこらのフカヒレ扱いではないという観点では、食材になり得るわけだ。
次にジンベエは、マムと誰との息子なのか? リンリンの夫は誰なのかという話だ。考えられるのは、トム(フランキーの恩人)となる。トムの息子がジンベエというわけだ。年齢的には問題ない。魚人は隔世遺伝なので、コンゴウフグの魚人であるトムとビッグキスの半人魚であるリンリンとの間にジンベエザメの魚人が生まれる事に矛盾は無い。
ビッグマムの息子がジンベエという話になる。
作者はその事実を隠したいので、ジンベエとマムの間に、母息子を思わせるやりとりは無かった。しかし作者は先手を打っている。たとえ息子でも容赦なく寿命を奪っていく人格を示している16男モスカートのシーンだ。よって、「自分の息子の寿命を奪おうとしたり、お仕置きを食らわせようとするわけがないので、ジンベエは息子ではない」という反論では、ジンベエがマムの息子という説は崩れない。
というわけで、もし仮にジンベエが麦わらの一味として仲間になるならば、ジンベエはルフィの伯父ということになる。ルージュの方が年下だと判断した。そうなると、11男はおでんではなく、ジンベエになりそうだ。
今回の話は「ジンベエが一味に加わる」という仮説に基づいている。ジンベエは今後もルフィのサポートという位置づけならば、伯父である必要は無い。しかし、これまでもルフィのサポートをしてきたジンベエ。改めて一味に加わろうとしている様子を考えると、操舵手として麦わらの一味のメンバーなることはあり得ると判断した。
いやいや、実は当チャンネル・管理人自体が、違和感を感じているので、もう1つの説を残そう。
魚人トムと人魚ココロの息子がジンベエで、人魚ココロの姉がリンリン。つまり、ルフィの母ルージュのイトコがジンベエだ。一般的には、「いとこおじ」と「いとこおい」という間柄となる。
ジンベエが46歳というのは確定要素だ。クラッカーの年齢に関しては、当チャンモルでは、45歳超としてきたので、これまでの考察に対しての矛盾は無い。ただ、11男~15男の空欄は、46歳では限界だとも判断している。マムとジンベエも流石に母息子は厳しい。
ジンベエの髪の模様と、トムの服の模様が一致。
なお、トムとココロの子供がジンベエだとして、トムとリンリンの子供がオトヒメだと考えている。オトヒメの父は誰? という考察をした時、リンリンの夫にふさわしい格を持ち、オトヒメの父の世代となると、トムがぴったりくる。ジンベエとオトヒメは兄と妹というわけだ、王妃になった以上は、敬うことになる。
カラーコミックではジンベエの髪の色は黄色系で、オトヒメの毛の色と同じ。
まとめだが、ジンベエがルフィの伯父説は撤回し、いとこおじ説で決めたい。充分にルフィの親戚の範ちゅうだ。
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