ニコ・ロビンの家族は、母親だけがニコ・オルビアだと作中に明確になっている。
ニコ・ロビンの他の家族は、既出キャラクターで埋まる。
ニコ・ロビンの母親がニコ・オルビアだという設定は作中に明確になっている。
当チャンネルでは、ロビンの祖母はビッグ・マムと語っている。母オルビアの母がリンリンという思考だ。そんな中、祖父もクローバー博士だと特定できた。ただ、父親に対しては「黒髪の50代で既出の男」という思考でいた。
そして、ついに父親も判明した。というか、何年も前からロビンの父親を考察している人はいて、当ムービーでは更に深く追求したり、既出のネット説よりも証拠を固めたい。
タイトルにもあるが、ロビンの父親は、大将・青キジことクザンだ。ロビンというのは鳥の名前だ。ヨーロッパのコマドリがロビンと呼ばれる。青キジは通称だが、ロビンとは鳥繋がりとなる。また、オルビアは銀髪に対し、ロビンが黒髪となると、父親に黒髪というのが道理だ。青キジならば問題なく該当する。青キジの年齢は49歳、30歳のロビンの父としてギリギリセーフ。容姿は黒髪が共通する他は特に似ていない。青キジはアイマスクを頭に付けており、ロビンはサングラスだ。クザンに対しロビンなので、3文字の名前と語尾の「ン」は共通している。クザン・9-3=6・ロビンというこじつけも可能だ。
青キジはオハラ攻撃の際にロビンを逃がしている。海軍の指令に背いてまで逃がしたい子供が居るとすれば、実の娘という道理だ。
エニエス・ロビーから救われたロビンに対し、壁越しに青キジが語りかけるシーンでは、「やっと寄生木(やどりぎ)が見つかったのか。20年前、お前を逃がしたおれには(ロビンの)その後の人生を見届ける義務がある」と語る。(45巻・433話)
普通、子供の人生を見届ける義務を持つのは親だ。特に母親オルビアが他界した以上、父親のクザンが見届ける必要がある。できる範囲で、ずっと見届けていたのが青キジというわけだ。父とは名乗れず、サウロという巨人の友達だという言い分けでごまかしているシーンだと解釈した。読者にも父娘だとばれないように作者がトリックを仕掛けているのだ。そもそも、青キジがロビンにストーカーしているのに捕まえない時点で、父娘という表現だったのだ。
クザンの意味を調べたが、ワインの銘柄だと知り、更に調査したら笑ってしまった。オリヴィエ・クザンが正確な銘柄だ。オルビアとクザンが夫婦だと確定したようなものだ。(結婚はしていないにしても)
なお、オルビアというのは、オル+ビアで金色のビールだと考えている。ビールケーキの材料となり、マムの娘の法則に沿う。まあ、ワインでもワインゼリーなどの材料だし、ケーキにもワインを混ぜる場合がある。
青キジは確かにロビンを凍らせたが、ロビンから攻撃を仕掛けている。また、凍っても死なないことは実証されている。
ガープだって、ルフィを形だけは追いかけようとしている。孫息子や娘として可愛いからこそ、自分の手で決着を着けたいという心理も働くのだ。
というわけで、青キジがロビンの父親だという話に特に矛盾は無い。ここでポイントだが、19歳の男が子供を作るという設定がワンピースでは許容されることになる。例えば、生きていれば45歳のおでんが、26歳のモモの助の父親になることも可能というわけだ。
ちなみに、クローバー博士とリンリンとの間には、子沢山だと考えている。
まず、(次女の)オルビアで、次男カタクリ、4男オーブン、5男オペラの五つ子、10男クラッカーで9人はクローバーの子供となる。根拠だが、まずオーブンやクラッカーの髪型が特徴的で、クローバー博士の特徴を持っている。クラッカーとクローバーの語呂は近い。(クロ)オーバーのように考えると、オーブンとも語呂は近くなる。
オペラはクリームなので本来の容姿が分かりにくいが、5つ子の他の男を見れば一目瞭然。クローバーとそっくりな髪型となる。体格がデカいのはビッグマムの遺伝ということで。
カタクリはクローバーの身体的特徴に対して足の長さが共通している。さらには、なんと服の柄(タトゥーの柄)がクローバーと同じだ。また、カタクリというのは植物・花のこと。クローバーも、もちろん植物・花のことだ。名前の一部を取り出すと、クリとクロが近い語呂だ。オルビアも植物・花となる。クロオバア→(ク)オロバア→オルビア。クローバーの緑色のジャンパーと、オルビアのズボンが同じ色だ。
カタクリは脚が長いので足長族だと勘違いしている人もいる。クローバー博士が実は長脚の持ち主だ。足長族ではなく、一般の人間だと思われる。カタクリは歯がマフラーで隠れており、娘らしき女の子の歯がギザギザなので、カタクリも歯がギザギザだと考察した。歯は半人魚リンリンの遺伝だ。
となると、ロビンがビッグ・マムの島に乗り込むとややっこしいことか起きていた。血の近い実の叔父さん達を攻撃しまくるという酷い展開だ。ロビンがサンジ奪還で外れた理由はそこにある。もちろん、クラッカーやオペラ、カタクリはルフィの叔父だが、リンリンの夫が違うので、ロビン程には血が近くはない。
ニコ・ロビンの家族は既出キャラクターで埋まるわけだが、ルフィの家族も当然、埋まる事になる。祖父ガープ、祖母リンリン、父ロジャー、母ルージュとなる。ルージュの両親がガープとリンリンだ。
ウソップは祖父ノーランドの子孫、祖母リンリン、父ヤソップ、母バンキーナとなる。ヤソップの母親がリンリンだ。
サンジは祖父センゴク、祖母リンリン、父ジャッジ、母ソラとなる。ソラの両親がセンゴクとリンリンだ。
ゾロはワノ国で登場するキャラクターで、父母が登場すると見ている。祖父レイリー、祖母リンリンだと、当チャンネルでは予想している。緑牛がゾロの親だと想定している。緑牛が女説もあるのだが、もうすぐに判明することだ。
ナミは母がリンリンというのは定まっても、依然として父親や祖父祖母が不明だ。海軍のつるが2文字の名前だし、ナミの父方の祖母ではないかと当たりは付けているが、証拠は揃っていない。
当ムービーはロビンの家族が既出キャラクターで埋まるという話が最終段階ではない。主要キャラクターには、とっくに両親などが登場しているのに、作者は読者には隠し続けているという話をしている。青キジがロビンの父親という設定は明かされぬまま連載を終了こともあり得る。特にサンジの母ソラの母がリンリンという設定は、叔母プリンと結婚するはずだったという設定を明かす事になる。「作者が明確に語るまで待つ」という思考は、ワンピースでは無意味という話なのだ。
というわけで、ロビンの家族が見事に完成したと言える。一番、簡単な考察になるクザンを、最近まで当チャンネルでは見逃していたというわけだ(^^;)
動画へのリンク
ニコ・ロビンの他の家族は、既出キャラクターで埋まる。
ニコ・ロビンの母親がニコ・オルビアだという設定は作中に明確になっている。
当チャンネルでは、ロビンの祖母はビッグ・マムと語っている。母オルビアの母がリンリンという思考だ。そんな中、祖父もクローバー博士だと特定できた。ただ、父親に対しては「黒髪の50代で既出の男」という思考でいた。
そして、ついに父親も判明した。というか、何年も前からロビンの父親を考察している人はいて、当ムービーでは更に深く追求したり、既出のネット説よりも証拠を固めたい。
タイトルにもあるが、ロビンの父親は、大将・青キジことクザンだ。ロビンというのは鳥の名前だ。ヨーロッパのコマドリがロビンと呼ばれる。青キジは通称だが、ロビンとは鳥繋がりとなる。また、オルビアは銀髪に対し、ロビンが黒髪となると、父親に黒髪というのが道理だ。青キジならば問題なく該当する。青キジの年齢は49歳、30歳のロビンの父としてギリギリセーフ。容姿は黒髪が共通する他は特に似ていない。青キジはアイマスクを頭に付けており、ロビンはサングラスだ。クザンに対しロビンなので、3文字の名前と語尾の「ン」は共通している。クザン・9-3=6・ロビンというこじつけも可能だ。
青キジはオハラ攻撃の際にロビンを逃がしている。海軍の指令に背いてまで逃がしたい子供が居るとすれば、実の娘という道理だ。
エニエス・ロビーから救われたロビンに対し、壁越しに青キジが語りかけるシーンでは、「やっと寄生木(やどりぎ)が見つかったのか。20年前、お前を逃がしたおれには(ロビンの)その後の人生を見届ける義務がある」と語る。(45巻・433話)
普通、子供の人生を見届ける義務を持つのは親だ。特に母親オルビアが他界した以上、父親のクザンが見届ける必要がある。できる範囲で、ずっと見届けていたのが青キジというわけだ。父とは名乗れず、サウロという巨人の友達だという言い分けでごまかしているシーンだと解釈した。読者にも父娘だとばれないように作者がトリックを仕掛けているのだ。そもそも、青キジがロビンにストーカーしているのに捕まえない時点で、父娘という表現だったのだ。
クザンの意味を調べたが、ワインの銘柄だと知り、更に調査したら笑ってしまった。オリヴィエ・クザンが正確な銘柄だ。オルビアとクザンが夫婦だと確定したようなものだ。(結婚はしていないにしても)
なお、オルビアというのは、オル+ビアで金色のビールだと考えている。ビールケーキの材料となり、マムの娘の法則に沿う。まあ、ワインでもワインゼリーなどの材料だし、ケーキにもワインを混ぜる場合がある。
青キジは確かにロビンを凍らせたが、ロビンから攻撃を仕掛けている。また、凍っても死なないことは実証されている。
ガープだって、ルフィを形だけは追いかけようとしている。孫息子や娘として可愛いからこそ、自分の手で決着を着けたいという心理も働くのだ。
というわけで、青キジがロビンの父親だという話に特に矛盾は無い。ここでポイントだが、19歳の男が子供を作るという設定がワンピースでは許容されることになる。例えば、生きていれば45歳のおでんが、26歳のモモの助の父親になることも可能というわけだ。
ちなみに、クローバー博士とリンリンとの間には、子沢山だと考えている。
まず、(次女の)オルビアで、次男カタクリ、4男オーブン、5男オペラの五つ子、10男クラッカーで9人はクローバーの子供となる。根拠だが、まずオーブンやクラッカーの髪型が特徴的で、クローバー博士の特徴を持っている。クラッカーとクローバーの語呂は近い。(クロ)オーバーのように考えると、オーブンとも語呂は近くなる。
オペラはクリームなので本来の容姿が分かりにくいが、5つ子の他の男を見れば一目瞭然。クローバーとそっくりな髪型となる。体格がデカいのはビッグマムの遺伝ということで。
カタクリはクローバーの身体的特徴に対して足の長さが共通している。さらには、なんと服の柄(タトゥーの柄)がクローバーと同じだ。また、カタクリというのは植物・花のこと。クローバーも、もちろん植物・花のことだ。名前の一部を取り出すと、クリとクロが近い語呂だ。オルビアも植物・花となる。クロオバア→(ク)オロバア→オルビア。クローバーの緑色のジャンパーと、オルビアのズボンが同じ色だ。
カタクリは脚が長いので足長族だと勘違いしている人もいる。クローバー博士が実は長脚の持ち主だ。足長族ではなく、一般の人間だと思われる。カタクリは歯がマフラーで隠れており、娘らしき女の子の歯がギザギザなので、カタクリも歯がギザギザだと考察した。歯は半人魚リンリンの遺伝だ。
となると、ロビンがビッグ・マムの島に乗り込むとややっこしいことか起きていた。血の近い実の叔父さん達を攻撃しまくるという酷い展開だ。ロビンがサンジ奪還で外れた理由はそこにある。もちろん、クラッカーやオペラ、カタクリはルフィの叔父だが、リンリンの夫が違うので、ロビン程には血が近くはない。
ニコ・ロビンの家族は既出キャラクターで埋まるわけだが、ルフィの家族も当然、埋まる事になる。祖父ガープ、祖母リンリン、父ロジャー、母ルージュとなる。ルージュの両親がガープとリンリンだ。
ウソップは祖父ノーランドの子孫、祖母リンリン、父ヤソップ、母バンキーナとなる。ヤソップの母親がリンリンだ。
サンジは祖父センゴク、祖母リンリン、父ジャッジ、母ソラとなる。ソラの両親がセンゴクとリンリンだ。
ゾロはワノ国で登場するキャラクターで、父母が登場すると見ている。祖父レイリー、祖母リンリンだと、当チャンネルでは予想している。緑牛がゾロの親だと想定している。緑牛が女説もあるのだが、もうすぐに判明することだ。
ナミは母がリンリンというのは定まっても、依然として父親や祖父祖母が不明だ。海軍のつるが2文字の名前だし、ナミの父方の祖母ではないかと当たりは付けているが、証拠は揃っていない。
当ムービーはロビンの家族が既出キャラクターで埋まるという話が最終段階ではない。主要キャラクターには、とっくに両親などが登場しているのに、作者は読者には隠し続けているという話をしている。青キジがロビンの父親という設定は明かされぬまま連載を終了こともあり得る。特にサンジの母ソラの母がリンリンという設定は、叔母プリンと結婚するはずだったという設定を明かす事になる。「作者が明確に語るまで待つ」という思考は、ワンピースでは無意味という話なのだ。
というわけで、ロビンの家族が見事に完成したと言える。一番、簡単な考察になるクザンを、最近まで当チャンネルでは見逃していたというわけだ(^^;)
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