タマゴ男爵は元シッケアール国王だと考察。昔はイケメン?
リンリンと先代女帝は、タマゴと王国を巡って戦争し、国は滅びたと判断。
今回は管理人の空想物語が半分だが、それだけ当チャンネルの管理人が物語を作れるとなると、物語が事実だからという思考で視聴してもらいたい。残り半分はいつも水準の考察なので宜しくお願いしたい。
当チャンネルの愛好者向けなので、もし、当チャンネルに慣れていない人がいたら、他のムービーを先にどうぞ。
アマゾンリリーの女帝はハンコックで、先代は死亡している。先々代はシャクヤクだと考察でき、3代前はグロリオーサ(ニョン婆)となる。
ハンコックは31歳だが、他の女帝キャラクターの年齢は不明だ。年齢の考察には、レイリーが一役買う。
2代前のシャクヤクは42年前に海賊をやめており、やめた原因はレイリーへの恋わずらいだと考えられる。レイリーが「若い娘さんが大好き」と語る事と、シャクヤクの見た目が老婆ではないことから、16歳頃に海賊女帝をやめた58歳という考察を実施した。ただ、最も若い考察なので、64歳も考察の範囲だ。
また、シャクヤク(喫煙者)とレイリー(目に傷で若い頃はオールバック)との間には息子がいて、シャンクスとキャンサー(中将:喫煙者でオールバックで目に傷)だと考察している。恋わずらいで女ヶ島の外で生めば、男の子の出産もあるという思考だ。
生物の中には環境に応じて、特定の性しか産まない種というのもある(魚の一種など)。
作中(53巻・515話)には
「ここは女人国アマゾン・リリー。外界へ出た者が体に子を宿し帰り来るも、不思議な事に生まれてくる子はみな女」
とあるが、この手の宣言は数理クイズをやり込んだ考察者だと、
「じゃあ、アマゾン・リリー以外で生めば、女以外もあるわけね」
という解釈が把握できる。また、女帝達は恋わずらいという特殊な状況にあり、そのことも男の子を産む事と関係するという解釈ができるのだ。
ニョン婆の年齢も実はレイリーによって、ある程度判明する。
レイリー(77歳)がニョン婆に対して、「キミがシャボンディに住んでいた頃」と語っている。(60巻・591話)レイリーの人格ならば、年上の女性に対して「キミ」はなかろう。また、1、2歳の年の差でも、キミというのはあまり無い。ニョン婆はシャクヤクより年上だろうから、年齢を70歳辺りだと考察した。
当チャンネルでは、ミホーク(43)は服装が花柄なのでアマゾンリリーの関係者。そして、女帝ハンコック(31)の兄だと考えている。更には、ミホークの母親はアマゾンリリーの先代女帝だと考察した。父親はシッケーアール国王で、だからこそ滅びた国シッケアールの城で王座に座っていた。
詳しくは「ミホークとシャンクスはライバル」がテーマのムービーで語るが、シャンクスの母親が元女帝シャクヤクで、ミホークの母親が先代女帝となれば、生まれつきライバルというわけだ。
ミホークは43歳なので、先代女帝が18歳で母親だとしても(生きていた場合に)61歳はいっていることになる。先代女帝を仮にフラワーと呼ぶ事にする。もしかすると(映画とかで)名前が出ているキャラかも知れない。
シャクヤクは若くして引退したので、フラワーとシャクヤクはほとんど同じ年齢と考えて問題ない。仮に62歳としておこう。
一方、ビッグマム(リンリン)は現68歳。元シッケーアール国王だと考察できるタマゴ男爵を政略結婚で夫にしていた。セニョール・ピンクとバーソロミュー・くまが、リンリンとタマゴの子供達となる。彼らは46歳で双子(他にも同時出産があれば三つ子以上)となる。同時出産の候補は10男クラッカー、光月おでん、フーシャ村村長スラップの息子(マキノの父で名前はチョッパー?)辺りか。(マキノは27歳前後だと考察)
リンリンが父の違う複数子を産むことは、87巻作者コメントでほぼ確定した。
タマゴ男爵はサングラスをし、ピンク色の服に、泥水が跳ねたようなタマゴの柄。サングラスをするセニョール・ピンクのトレードカラーであり、くまの帽子やズボンの泥水柄と一致する。泥水=湿地=シッケアール王国というわけだ。ちなみに、ロブ・ルッチも泥水の服を着ている。
ピンクはピンクソルト(桃色岩塩)、くまは熊肉ということで食材(マムの息子の名前法則)だ。ピンクは若い頃に脚が長く、足長族であるシッケーアール国王とリンリンのハーフの様相となる。くまは巨体だが、サイボーグだからという思考でもいいし、リンリンの息子だから5男オペラのように巨体という思考でも成立する。
46年前にリンリンとタマゴが夫婦だとして、22歳のリンリンというわけだ。この頃から一緒に居たタマゴが、今でも一緒に居ることになる。
ピンクの若い頃やミホークはイケメンの部類なので、タマゴ男爵も若い頃は髪もビシッとあり、イケメンだったろう。ピンクなんて、デブであの格好でもモテモテだ。43年前にはリンリンは25歳。18歳くらいになった海賊女帝フラワーが、タマゴ男爵(イケメン国王?)に恋わずらいすることはあり得る。
そして、タマゴとフラワーとの間にミホークが誕生した。ミホークが荒廃した城の王座に座っていることから、王子としての生活もあったと考察できる。差し当たり13歳くらいでも国が健在だったとしよう。女帝フラワーはタマゴ男爵との間に、ハンコックも生んだ。
しかし、ピンクやくまという王子達、そしてミホークという王子、どちらが国を継承するかで当然、国は真っ二つに割れ、戦争状態となる。そしてシッケアール王国は滅びた。
その後は、王子・王女達は皆がバラバラになってしまった。赤子だったハンコックは、母の故郷アマゾンリリーに到着できた。その後にフラワーは死亡し、女帝空欄の時期があるのか、ニョン婆が現役復帰したのだろうか。
ミホークとは父母が共通の兄妹なので、特別アニメ(コミックには存在しない)では、ルフィとハンコックの活躍を見守るだけのミホークが居た。(ピンチがあれば飛び出す気が満々) 名前の語尾が「ク」とか、七武海のモデルでは兄妹だったとか、証拠は10以上有り、既出ムービーで語っている。
くま(46)の息子がロー(27)だと考察している。帽子の模様が同じで、くまとローが出会った時、くまは一方的にローを知っていて、気にしていた。ローとは明らかに体格が異なる巨体の上、既にロボット当然のサイボーグだったので、ローに対して「パパだよ」とは言えなかったシーンだ。(52巻・506話)
ローにはワーテル(水の意味)という隠し名があるが、水=湿気=シッケアール王国の血筋というわけだ。タマゴ男爵の泥水柄とローの帽子の柄も一致しているので祖父となる。もちろん、ローの祖母はリンリン。
というわけで、リンリンには女としてのライバルが居た。名前は不明だが、いる事は確定しているアマゾンリリーの先代女帝となる。
動画へのリンク
【追記】先代女帝の考察が進んだ
クロコダイルこそが、女ヶ島・先代女帝
ミホークとハンコックの父がタマゴ男爵というのは同じだが、母親はシッケアールの女王か王妃だと再考察
リンリンと先代女帝は、タマゴと王国を巡って戦争し、国は滅びたと判断。
今回は管理人の空想物語が半分だが、それだけ当チャンネルの管理人が物語を作れるとなると、物語が事実だからという思考で視聴してもらいたい。残り半分はいつも水準の考察なので宜しくお願いしたい。
当チャンネルの愛好者向けなので、もし、当チャンネルに慣れていない人がいたら、他のムービーを先にどうぞ。
アマゾンリリーの女帝はハンコックで、先代は死亡している。先々代はシャクヤクだと考察でき、3代前はグロリオーサ(ニョン婆)となる。
ハンコックは31歳だが、他の女帝キャラクターの年齢は不明だ。年齢の考察には、レイリーが一役買う。
2代前のシャクヤクは42年前に海賊をやめており、やめた原因はレイリーへの恋わずらいだと考えられる。レイリーが「若い娘さんが大好き」と語る事と、シャクヤクの見た目が老婆ではないことから、16歳頃に海賊女帝をやめた58歳という考察を実施した。ただ、最も若い考察なので、64歳も考察の範囲だ。
また、シャクヤク(喫煙者)とレイリー(目に傷で若い頃はオールバック)との間には息子がいて、シャンクスとキャンサー(中将:喫煙者でオールバックで目に傷)だと考察している。恋わずらいで女ヶ島の外で生めば、男の子の出産もあるという思考だ。
生物の中には環境に応じて、特定の性しか産まない種というのもある(魚の一種など)。
作中(53巻・515話)には
「ここは女人国アマゾン・リリー。外界へ出た者が体に子を宿し帰り来るも、不思議な事に生まれてくる子はみな女」
とあるが、この手の宣言は数理クイズをやり込んだ考察者だと、
「じゃあ、アマゾン・リリー以外で生めば、女以外もあるわけね」
という解釈が把握できる。また、女帝達は恋わずらいという特殊な状況にあり、そのことも男の子を産む事と関係するという解釈ができるのだ。
ニョン婆の年齢も実はレイリーによって、ある程度判明する。
レイリー(77歳)がニョン婆に対して、「キミがシャボンディに住んでいた頃」と語っている。(60巻・591話)レイリーの人格ならば、年上の女性に対して「キミ」はなかろう。また、1、2歳の年の差でも、キミというのはあまり無い。ニョン婆はシャクヤクより年上だろうから、年齢を70歳辺りだと考察した。
当チャンネルでは、ミホーク(43)は服装が花柄なのでアマゾンリリーの関係者。そして、女帝ハンコック(31)の兄だと考えている。更には、ミホークの母親はアマゾンリリーの先代女帝だと考察した。父親はシッケーアール国王で、だからこそ滅びた国シッケアールの城で王座に座っていた。
詳しくは「ミホークとシャンクスはライバル」がテーマのムービーで語るが、シャンクスの母親が元女帝シャクヤクで、ミホークの母親が先代女帝となれば、生まれつきライバルというわけだ。
ミホークは43歳なので、先代女帝が18歳で母親だとしても(生きていた場合に)61歳はいっていることになる。先代女帝を仮にフラワーと呼ぶ事にする。もしかすると(映画とかで)名前が出ているキャラかも知れない。
シャクヤクは若くして引退したので、フラワーとシャクヤクはほとんど同じ年齢と考えて問題ない。仮に62歳としておこう。
一方、ビッグマム(リンリン)は現68歳。元シッケーアール国王だと考察できるタマゴ男爵を政略結婚で夫にしていた。セニョール・ピンクとバーソロミュー・くまが、リンリンとタマゴの子供達となる。彼らは46歳で双子(他にも同時出産があれば三つ子以上)となる。同時出産の候補は10男クラッカー、光月おでん、フーシャ村村長スラップの息子(マキノの父で名前はチョッパー?)辺りか。(マキノは27歳前後だと考察)
リンリンが父の違う複数子を産むことは、87巻作者コメントでほぼ確定した。
タマゴ男爵はサングラスをし、ピンク色の服に、泥水が跳ねたようなタマゴの柄。サングラスをするセニョール・ピンクのトレードカラーであり、くまの帽子やズボンの泥水柄と一致する。泥水=湿地=シッケアール王国というわけだ。ちなみに、ロブ・ルッチも泥水の服を着ている。
ピンクはピンクソルト(桃色岩塩)、くまは熊肉ということで食材(マムの息子の名前法則)だ。ピンクは若い頃に脚が長く、足長族であるシッケーアール国王とリンリンのハーフの様相となる。くまは巨体だが、サイボーグだからという思考でもいいし、リンリンの息子だから5男オペラのように巨体という思考でも成立する。
46年前にリンリンとタマゴが夫婦だとして、22歳のリンリンというわけだ。この頃から一緒に居たタマゴが、今でも一緒に居ることになる。
ピンクの若い頃やミホークはイケメンの部類なので、タマゴ男爵も若い頃は髪もビシッとあり、イケメンだったろう。ピンクなんて、デブであの格好でもモテモテだ。43年前にはリンリンは25歳。18歳くらいになった海賊女帝フラワーが、タマゴ男爵(イケメン国王?)に恋わずらいすることはあり得る。
そして、タマゴとフラワーとの間にミホークが誕生した。ミホークが荒廃した城の王座に座っていることから、王子としての生活もあったと考察できる。差し当たり13歳くらいでも国が健在だったとしよう。女帝フラワーはタマゴ男爵との間に、ハンコックも生んだ。
しかし、ピンクやくまという王子達、そしてミホークという王子、どちらが国を継承するかで当然、国は真っ二つに割れ、戦争状態となる。そしてシッケアール王国は滅びた。
その後は、王子・王女達は皆がバラバラになってしまった。赤子だったハンコックは、母の故郷アマゾンリリーに到着できた。その後にフラワーは死亡し、女帝空欄の時期があるのか、ニョン婆が現役復帰したのだろうか。
ミホークとは父母が共通の兄妹なので、特別アニメ(コミックには存在しない)では、ルフィとハンコックの活躍を見守るだけのミホークが居た。(ピンチがあれば飛び出す気が満々) 名前の語尾が「ク」とか、七武海のモデルでは兄妹だったとか、証拠は10以上有り、既出ムービーで語っている。
くま(46)の息子がロー(27)だと考察している。帽子の模様が同じで、くまとローが出会った時、くまは一方的にローを知っていて、気にしていた。ローとは明らかに体格が異なる巨体の上、既にロボット当然のサイボーグだったので、ローに対して「パパだよ」とは言えなかったシーンだ。(52巻・506話)
ローにはワーテル(水の意味)という隠し名があるが、水=湿気=シッケアール王国の血筋というわけだ。タマゴ男爵の泥水柄とローの帽子の柄も一致しているので祖父となる。もちろん、ローの祖母はリンリン。
というわけで、リンリンには女としてのライバルが居た。名前は不明だが、いる事は確定しているアマゾンリリーの先代女帝となる。
動画へのリンク
【追記】先代女帝の考察が進んだ
クロコダイルこそが、女ヶ島・先代女帝
ミホークとハンコックの父がタマゴ男爵というのは同じだが、母親はシッケアールの女王か王妃だと再考察
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