麦わらの一味は全員が牛乳を飲んで欠けた歯が治ると作者が明言。ビッグマム・リンリンの、ゆかりの者だからが理由。ついでに黒ひげも。
ウソップと黒ひげに共通点?
コミック87巻の読者コーナーでは
読者「第858話でルフィとブルックが牛乳で歯を治すシーンを見て思ったのですが……麦わらの一味は皆、牛乳で歯を治すんですか?」
尾田「はい。治るよねー。ルフィ達は変な人なんですよ。」
とある。
まず、ブルックが治る理由は、骨だけなので能力で解決する(骨が朽ちずにいられるのは能力故)。しかし、ルフィはもちろん、ナミやサンジまでも歯が再生して戻るというのはおかしくはないだろうか?
一方、フランキーの部下とやり合ったときには、ウソップの歯が欠けた(35巻・328話)
しかし、330話ではまだ欠けたままの歯が、脈絡無く331話で再生していた。特に時間は経っておらず当日で再生しているわけだ。
となると、歯が再生する瞬間はルフィが初めてながら、35巻の時点で再生したキャラはいることになる。(魚人アローンは除く)
当チャンネルの考察ではないが、ウソップと黒ひげティーチとが似ているので関係者ではないかという思考がある。黒ひげは鼻も長いし、もじゃもじゃの黒髪なので、血縁を感じる人がいるわけだ。
当チャンネルとしては、この話は「正解ながらも的外れ」だと考えている。黒ひげとウソップだけが親戚なのではなく、麦わらの一味全員が黒ひげと血縁者なのだ。当チャンネルでは、麦わらの一味全員がビッグ・マムの親戚だと考えている。ルフィはマムの孫息子だ。ティーチは次の理由で、ビッグキスの半人魚ビッグマムの息子だと結論を出した。
●ティーチの父と判断できるシキに妻が登場していない
●甘い物好き
●チェリーパイをバクバク食いまくる
●太った顔がマムのようにブサイク
●マムの娘と考察できるボニーはチェリーパイと形の近いピザをバクバク食いまくる
●魚人のファッションである真珠の首飾りをしている(デボンもしており、マムの娘でティーチの姉?)
●ティーチはダジャレで乳(ミルク)
●アラバスタ王妃ティティがマムの娘だとしてコブラと政略結婚
ティーチとティティは双子同然の名前
●初登場時に欠けだらけだった歯が、全て再生している。(それ以後は戦闘などでまた違う位置が欠けた)
●顔に対する鼻の大きさが近い
●指には指輪だらけ
ティーチの歯並びが変わる理由に対し、「ティーチは3人いる」みたいな見当外れの思考もあるが、単に魚人の血で歯が再生しているだけだ。その後は戦闘や虫歯などで歯が欠けて、歯並びが変わっているのだ。その魚人の血は母リンリンから受け継いでいる。リンリンの父母は人間サイズなのに、リンリンは巨体なので半人魚となる。
ウソップは確かに長鼻でモジャ髪だが、黒ひげ・ティーチやリンリンも長鼻でモジャ髪だ。甘い物を食いまくってデブで長鼻、しかも指輪だらけに関し、四皇の二人(ティーチとリンリン)が同じスタイルというのは表現が狭い。しかし、母と息子だとしたら、同じスタイルこそが的確だ。
ティーチの歯が再生するという所に注目しよう。この体質はウソップと関係するというより、「麦わらの一味は全員歯が再生する体質」という点で、一味全員がティーチと血縁を持つわけだ。血縁関係はビッグマムが中心となっている。
麦わらの一味の多くが、マムと同じく水玉の衣装を着たことがある。ナミやロビンはよく衣装が替わるので、あり得ることがわかるだろう。サンジだが、81巻の表紙では、水玉のシャツを着ている。CP9のブルーノも水玉シャツだし、シュガーやヴィオラも水玉。ことごとくリンリンの子供というわけだ。
服の模様として、三角でも※でも∞でも、マークは色々とあるのだから、水玉にこだわる必要が無い。作者がこだわる理由があるとすれば、「全員がマム由来の魚人の血を引いているから」という表現となるわけだ。
ちなみに、リンリンの次男のカタクリも魚人の血が出て、アンコウのような大口&牙となってしまった。ミンク族とか、口裂族というのはガセで、アンコウ&モチで「あんころ餅」が正解となる。アンコウは海底に潜んで口裂け大口でガブッとやり、カタクリも地面に寝そべって大口を開けるところが共通点だ。37巻・353話で作者による深海魚の扉絵がある。この歯とカタクリの歯は近い。
ブルックは魚人ではなく、人魚を嫁さんにしたと考えているが、人間確定という証拠もない。ちなみに、ブルックの娘にジョーラ(絵描き婆)がいるのではあるまいか? 身体が魚の形をしており、ココロのように真珠のネックレスをし、「誰が人魚姫ざます」がコミックでの初台詞。ブルックとは番外編でも芸術対決をしている。絵描きと言えばジョーラの孫娘として、クロコダイル配下のミス・ゴールデンウィークという少女がいると考察している。ほほの丸紅などが共通点だ。ブルックの家族に関しては改めて。
一方、リンリンはブルックの「めいっ子」だと、当チャンネルでは語っている。根拠はそのムービーをどうぞ。ジョーラとリンリンはイトコ同士というわけだ。
麦わらの一味の歯が再生する理由は、変な人だからではなく、魚人の血を引いているから。ナミに関しては以前からマムの娘だとか人魚の噂があるが、もちろん、ナミが半人魚リンリンの娘だからだ。歯の再生はギャグではなく血筋の証なのだ。
ギャグと言えば、ルフィ、ナミ、ゾロ、ウソップ、サンジ……いずれも怒ったときなどは、魚人のように歯が一時的にギザギザになる。彼ら皆がリンリンから魚人の血を引くからこそだ。
動画へのリンク
あり得ないとか思った人は、更に情報を追加した次のページをどうぞ。
ロジャーの能力がゴムゴムなのかを検証
ウソップと黒ひげに共通点?
読者「第858話でルフィとブルックが牛乳で歯を治すシーンを見て思ったのですが……麦わらの一味は皆、牛乳で歯を治すんですか?」
尾田「はい。治るよねー。ルフィ達は変な人なんですよ。」
とある。
まず、ブルックが治る理由は、骨だけなので能力で解決する(骨が朽ちずにいられるのは能力故)。しかし、ルフィはもちろん、ナミやサンジまでも歯が再生して戻るというのはおかしくはないだろうか?
一方、フランキーの部下とやり合ったときには、ウソップの歯が欠けた(35巻・328話)
しかし、330話ではまだ欠けたままの歯が、脈絡無く331話で再生していた。特に時間は経っておらず当日で再生しているわけだ。
となると、歯が再生する瞬間はルフィが初めてながら、35巻の時点で再生したキャラはいることになる。(魚人アローンは除く)
当チャンネルの考察ではないが、ウソップと黒ひげティーチとが似ているので関係者ではないかという思考がある。黒ひげは鼻も長いし、もじゃもじゃの黒髪なので、血縁を感じる人がいるわけだ。
当チャンネルとしては、この話は「正解ながらも的外れ」だと考えている。黒ひげとウソップだけが親戚なのではなく、麦わらの一味全員が黒ひげと血縁者なのだ。当チャンネルでは、麦わらの一味全員がビッグ・マムの親戚だと考えている。ルフィはマムの孫息子だ。ティーチは次の理由で、ビッグキスの半人魚ビッグマムの息子だと結論を出した。
●ティーチの父と判断できるシキに妻が登場していない
●甘い物好き
●チェリーパイをバクバク食いまくる
●太った顔がマムのようにブサイク
●マムの娘と考察できるボニーはチェリーパイと形の近いピザをバクバク食いまくる
●魚人のファッションである真珠の首飾りをしている(デボンもしており、マムの娘でティーチの姉?)
●ティーチはダジャレで乳(ミルク)
●アラバスタ王妃ティティがマムの娘だとしてコブラと政略結婚
ティーチとティティは双子同然の名前
●初登場時に欠けだらけだった歯が、全て再生している。(それ以後は戦闘などでまた違う位置が欠けた)
●顔に対する鼻の大きさが近い
●指には指輪だらけ
ティーチの歯並びが変わる理由に対し、「ティーチは3人いる」みたいな見当外れの思考もあるが、単に魚人の血で歯が再生しているだけだ。その後は戦闘や虫歯などで歯が欠けて、歯並びが変わっているのだ。その魚人の血は母リンリンから受け継いでいる。リンリンの父母は人間サイズなのに、リンリンは巨体なので半人魚となる。
ウソップは確かに長鼻でモジャ髪だが、黒ひげ・ティーチやリンリンも長鼻でモジャ髪だ。甘い物を食いまくってデブで長鼻、しかも指輪だらけに関し、四皇の二人(ティーチとリンリン)が同じスタイルというのは表現が狭い。しかし、母と息子だとしたら、同じスタイルこそが的確だ。
ティーチの歯が再生するという所に注目しよう。この体質はウソップと関係するというより、「麦わらの一味は全員歯が再生する体質」という点で、一味全員がティーチと血縁を持つわけだ。血縁関係はビッグマムが中心となっている。
麦わらの一味の多くが、マムと同じく水玉の衣装を着たことがある。ナミやロビンはよく衣装が替わるので、あり得ることがわかるだろう。サンジだが、81巻の表紙では、水玉のシャツを着ている。CP9のブルーノも水玉シャツだし、シュガーやヴィオラも水玉。ことごとくリンリンの子供というわけだ。
服の模様として、三角でも※でも∞でも、マークは色々とあるのだから、水玉にこだわる必要が無い。作者がこだわる理由があるとすれば、「全員がマム由来の魚人の血を引いているから」という表現となるわけだ。
ちなみに、リンリンの次男のカタクリも魚人の血が出て、アンコウのような大口&牙となってしまった。ミンク族とか、口裂族というのはガセで、アンコウ&モチで「あんころ餅」が正解となる。アンコウは海底に潜んで口裂け大口でガブッとやり、カタクリも地面に寝そべって大口を開けるところが共通点だ。37巻・353話で作者による深海魚の扉絵がある。この歯とカタクリの歯は近い。
ブルックは魚人ではなく、人魚を嫁さんにしたと考えているが、人間確定という証拠もない。ちなみに、ブルックの娘にジョーラ(絵描き婆)がいるのではあるまいか? 身体が魚の形をしており、ココロのように真珠のネックレスをし、「誰が人魚姫ざます」がコミックでの初台詞。ブルックとは番外編でも芸術対決をしている。絵描きと言えばジョーラの孫娘として、クロコダイル配下のミス・ゴールデンウィークという少女がいると考察している。ほほの丸紅などが共通点だ。ブルックの家族に関しては改めて。
一方、リンリンはブルックの「めいっ子」だと、当チャンネルでは語っている。根拠はそのムービーをどうぞ。ジョーラとリンリンはイトコ同士というわけだ。
麦わらの一味の歯が再生する理由は、変な人だからではなく、魚人の血を引いているから。ナミに関しては以前からマムの娘だとか人魚の噂があるが、もちろん、ナミが半人魚リンリンの娘だからだ。歯の再生はギャグではなく血筋の証なのだ。
ギャグと言えば、ルフィ、ナミ、ゾロ、ウソップ、サンジ……いずれも怒ったときなどは、魚人のように歯が一時的にギザギザになる。彼ら皆がリンリンから魚人の血を引くからこそだ。
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ロジャーの能力がゴムゴムなのかを検証
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