ジンベエとマルコの親を特定。
トムとリンリンの子がオトヒメ。
当チャンネルでは、以前からジンベエは人魚ココロの息子だと語っている。心という漢字はジンと読む。例……肝心、用心、信心。というわけで、ココロとジンベエには強い関係がある。ジンベエは若い頃に緑系の衣装を着ているが、この色はココロを思わせる。
実はそんな事が理由でココロとジンベエが母息子だと判断したわけではない。まず、当チャンネルでは、ルフィの母親をルージュだと考察している。いくつものムービーで語ったので、証拠はそちらで把握してもらいたい。
簡潔に語ると、ルフィとエースが入れ替わっていて、ロジャーの息子がルフィ、ドラゴンとボニーの息子がエースとなり、ルフィの母親はルージュしかいなくなるという思考だ。また、プラリネ・ルージュという菓子があり、プラリネがリンリンの娘ならば、ルージュもリンリンの娘。ルフィはリンリン(ビッグマム)の孫息子というわけだ。
一方、麦わらの一味は全員が血縁者だと当チャンネルでは考察している。ルフィの親戚がジンベエになるはずだと思考した時、リンリンの姉妹だと考察できるココロの息子がジンベエだと考えれば、ルフィとの血縁が成立する。
ボニーもビッグマムの娘なので、仮にルフィの母親をボニーだと考えても、ボニーのおばココロの息子がジンベエならば、ルフィとジンベエは5親等の親戚なのだ。
ジンベエは若い頃には金髪オールバックで、現在の銀髪は46歳ながら、白髪が入っていることになる。また、左目には傷ができた。
ん? 金髪オールバックに目の傷? そんなキャラクターが出てきたら、父親はレイリーしかいない。
レイリーの若い頃は、金髪オールバックに目の傷だ。レイリーの息子や孫は、この3つの特徴の2つを持っていることが多い。例えばサボならば幼少期の10歳でなぜかオールバックで金髪。そして目には傷ができた。レイリーは他にも、剣士属性、長いガウンに上半身の肌を見せる癖があり、この特徴もレイリーの子供(孫)に現れるのだ。
当チャンネルではジンベエを、トム(フランキーの育ての父親で師)とココロ(駅長でフランキーの育ての母親)の子供だと語っていたが、ジンベエはレイリーとココロの息子だと判断した。
その理由は、45巻・読者コーナーで次のような作者コメントがあり、思い出したからだ。
「ココロさんは、昔、若い人魚だった頃、トムさんを慕って魚人島からやってきました。ウォーターセブンで人間の男性と結婚」
この人間という言葉に魚人トムは当てはまらない。
しかしながら、ワンピースの世界では、多夫多妻なので、男女共に何人と結婚してもいい。レイリーがリンリンやココロと結婚したとして、その後に離婚せずに若いシャクヤクと結婚してもいいわけだ。ただ、ココロに関しては、取りあえずレイリーだけが夫という思考で話を進める。
45巻・読者コーナーの作者コメントには続きがある。()内は当チャンネルが補足
人間(レイリー)と人魚(ココロ)のハーフの息子(ジンベエ)がまた人間の娘(ボニー)と結婚し、その子供がチムニーです。
ジンベエと妻ボニーと子チムニーの話は、改めてムービーにする。少し、予告を語ると、
ジンベエ → チムベー → チムニー
チムベー × ボニー → チムニー
というわけで。母ボニーと娘チムニーは、ハートの口紅が共通し、初登場は「大食い」と「おやつ食い」。名前の「ニー」が共通している。また、ボニーの短パンとチムニーの衣装の配色は全く同じで柄まで同じ。ボニーとチムニーの関係は簡単な考察のはずだが、やはり当チャンネルでないと発見できなかったのだ。
なお、この話をした以上、もはやルフィの母親がボニーという仮定すら不要となろう。一方、バルトロメオやエースは、チムニーの父違いの兄達となる。
さて、人間レイリーと人魚ココロの子供がジンベエだとして、見た目が魚人の子供が生まれることになる。これは別に不自然ではなく、マムの29女プラリネは、シュモクザメの半人魚だが、海中で呼吸でき、姿も全くもって人魚だった。
ジンベエは魚人の癖にやたら人間と仲良くしており、父親がレイリーならば人間の血を大きく引いており、納得だ。ちなみに、リンリンは半人魚で、夫の1人トムとの間にオトヒメが生まれたと考察。オトヒメは政略結婚でリュウグウ王国の王妃となった。彼女は人間との共存を訴えており、リンリンから人間の血を引くからこそだ。また人種差別を撤廃する思想は母リンリンと近い。なお、オトヒメとはマンゴーのこと。
次は不死鳥マルコ(元 白ひげ配下)の話。
59巻・575話などでは、ジンベエとマルコが会話したり、構図が対比されている。また、ルフィを救うために役割分担している。マルコはジンベエを呼び捨てた。マルコの年齢は伏せられている。
マルコも母がココロだと考察した。ズボンの色は緑でココロの髪色。そもそも名前が近い(3文字でコが共通、ルとロも近い)。ココロのダジャレのコロコロは丸いイメージ。レイリーと結婚していたのだから、父親はレイリーだ。人間レイリーと人魚ココロの子供がマルコだとして、見た目が人間の子供が生まれることになる。マルコの様相は、金髪に上半身肌見せ。顔に傷は無いが、自分で治せてしまう。黒ひげにやられて復活する時に傷があればバッチリ。
ジンベエとマルコは兄弟だとお互いに知らないだけで、設定では兄弟というわけだ。マルコは若く見えるが、0話(25年くらい前)でも大人の姿なので、ジンベエと双子の46歳というのもあり得る。兄だと知らなければ、マルコが年上のジンベエを呼び捨ててもおかしくはない。もちろん、マルコが年上や双子という可能性もある。
マルコの年齢が伏せられている理由は、万が一でもジンベエとマルコが双子だとか推測されないようにだ。当チャンネルには、もちろん無効だ。母のココロを名前に入れ、ジンベエを心平だと考えると、マルコは丸心の略。名前は心の形を意味するわけだ。
実はメタ推理(現実世界の常識・雑学で考察)すると、ココロの息子がマルコという裏設定だとアッサリ判明する。おやつのワンピースマンチョコの前身ビックリマンというのは知っているだろうか。作者の尾田氏のようにアラフォー世代だと、ビックリマン・チョコのおまけシールを集めていたはずだ。現代でもシールは発行されているが、尾田氏が少年時代の30年前は物凄い流行だった。尾田氏がビックリマンを知らないはずもない。「尾田氏もビックリマンを愛好した」という話は、どこにもソースが無くても、流行具合から避けて通れない話だ。アラフォーの人ならば、説明しなくても納得だろう。
さて、実はビックリマンの登場キャラにマルコがいて、その父親はロココでフェニックス。ビックリマンを知ってる人ならば、もうココロとマルコが母息子だと決まったよね。数学が苦手でない人には、次の言葉。「ロココ、フェニックス、マルコの3つが偶然に一致する確率はゼロ」
ビックリマンを知らない人のためには、ロココとマルコは、共に美術ワードだと語っておく。ロココ調の美術様式、サン・マルコ美術館というのがある。ビックリマンも、そこから名前を取ったというわけだ。改めてビックリマンを語ると、ロココ(フェニックス)の息子がサン・マルコとなる。
実は当チャンネルでは、レイリーの子供を10人も発見している。長くなるので、個々の根拠は省略とする。
ブリュレ、アマンド、ホーキンス、プラリネ……リンリンが母親
ジンベエ、マルコ……ココロが母親
シャンクス、キャンサー……シャクヤク(シャッキー)が母親
サボ……デボン(リンリンの娘)が母親
ペドロ……ミンク族の女が母親
戦桃丸……中将・桃ウサギが母親?
チムニーはもちろんレイリーの孫。ゾロはアマンドの息子なのでレイリーの孫。ゾロにはペローナとの赤子(腹の中)が居るので、レイリーにはひ孫ができたことに。
「そんな、あんたの言うように、うまく家族が構成されるなんて馬鹿な」と思った人は、次の話で納得できるだろうか。
作者の立場になってみよう。物凄い人数が登場するワンピース。それぞれの家族構成を作者が把握するより、登場キャラクター同士が裏設定で家族の方が、遙かに構成が簡便。
ココロやチムニーに空白の家族(未登場で今後も出ない)がいて、それとは別にジンベエやマルコ、レイリーに空白の家族がいるのではなく、裏設定では家族だという方が、作者は相当に楽に決まっている。読者には黙っておけば、それで済むことだ。
だが当チャンネルでは、もう1つの考えを持っている。
ルフィの夢(海賊王)の先に「世界中のみんなと家族になりたい」という目標があると考えているのだ。ロジャーとルフィの言った共通の台詞のことだ。
ルフィの祖母リンリン(世界中の種族と同じ目線になりたい)とココロが姉妹で、今回の話を繋げると、各キャラはルフィの家族という事になり、ルフィの夢の先がどんどん裏で実現していることになる。つまり、当チャンネルが語っているような家族関係は、読者へは全て隠さないと、ルフィの夢の先がバレバレになってしまう。当チャンネルは適当に家族を作っているのではなく、「ワンピースの裏のテーマは家族なので、物語の途中ではほとんど説明されない」という道理を説明しているのだ。
先日は、ゾロの父は鬼人のギンで母は鬼夫人アマンドだと語った。その前には、ロビンの父親がクザンで、母オルビアの父母はクローバーとリンリンだと語っている。もちろん、家族関係は作中には説明されていない。家族こそがワンピースのキモだからこそ、ことごとく伏せられるというわけだ。ちなみに、ナミの父親はガン・フォール(空島・騎士爺さん)だと考察した。根拠は独立ムービーで。
実は語りたいことがどんどん増えている。
魚人トムの弟にデンというオオカミウオの人魚・爺さんがいる。当チャンネルでは、この爺さんこそが「ボニーによって老いた、光月一家・おでん様」だと考察した。ロジャーの船には船大工としてスカウトされて乗っていたわけだ。トムの実の弟ではなく、義兄弟の弟だ。デンに兄がいるとすればカタクリだ(共にオオカミウオの魚人族)。
というわけで、ココロとレイリーの子供にジンベエとマルコがいて、トムは無関係という話から、トムの弟デンの正体や、「ロジャー海賊団のメンバー = 麦わらの一味の関係者」という大きな話になっていきそうだ。
今後のムービーで語るので、当チャンネルを宜しくお願いしたい。
トムとリンリンの子がオトヒメ。
当チャンネルでは、以前からジンベエは人魚ココロの息子だと語っている。心という漢字はジンと読む。例……肝心、用心、信心。というわけで、ココロとジンベエには強い関係がある。ジンベエは若い頃に緑系の衣装を着ているが、この色はココロを思わせる。
実はそんな事が理由でココロとジンベエが母息子だと判断したわけではない。まず、当チャンネルでは、ルフィの母親をルージュだと考察している。いくつものムービーで語ったので、証拠はそちらで把握してもらいたい。
簡潔に語ると、ルフィとエースが入れ替わっていて、ロジャーの息子がルフィ、ドラゴンとボニーの息子がエースとなり、ルフィの母親はルージュしかいなくなるという思考だ。また、プラリネ・ルージュという菓子があり、プラリネがリンリンの娘ならば、ルージュもリンリンの娘。ルフィはリンリン(ビッグマム)の孫息子というわけだ。
一方、麦わらの一味は全員が血縁者だと当チャンネルでは考察している。ルフィの親戚がジンベエになるはずだと思考した時、リンリンの姉妹だと考察できるココロの息子がジンベエだと考えれば、ルフィとの血縁が成立する。
ボニーもビッグマムの娘なので、仮にルフィの母親をボニーだと考えても、ボニーのおばココロの息子がジンベエならば、ルフィとジンベエは5親等の親戚なのだ。
ジンベエは若い頃には金髪オールバックで、現在の銀髪は46歳ながら、白髪が入っていることになる。また、左目には傷ができた。
ん? 金髪オールバックに目の傷? そんなキャラクターが出てきたら、父親はレイリーしかいない。
レイリーの若い頃は、金髪オールバックに目の傷だ。レイリーの息子や孫は、この3つの特徴の2つを持っていることが多い。例えばサボならば幼少期の10歳でなぜかオールバックで金髪。そして目には傷ができた。レイリーは他にも、剣士属性、長いガウンに上半身の肌を見せる癖があり、この特徴もレイリーの子供(孫)に現れるのだ。
当チャンネルではジンベエを、トム(フランキーの育ての父親で師)とココロ(駅長でフランキーの育ての母親)の子供だと語っていたが、ジンベエはレイリーとココロの息子だと判断した。
その理由は、45巻・読者コーナーで次のような作者コメントがあり、思い出したからだ。
「ココロさんは、昔、若い人魚だった頃、トムさんを慕って魚人島からやってきました。ウォーターセブンで人間の男性と結婚」
この人間という言葉に魚人トムは当てはまらない。
しかしながら、ワンピースの世界では、多夫多妻なので、男女共に何人と結婚してもいい。レイリーがリンリンやココロと結婚したとして、その後に離婚せずに若いシャクヤクと結婚してもいいわけだ。ただ、ココロに関しては、取りあえずレイリーだけが夫という思考で話を進める。
45巻・読者コーナーの作者コメントには続きがある。()内は当チャンネルが補足
人間(レイリー)と人魚(ココロ)のハーフの息子(ジンベエ)がまた人間の娘(ボニー)と結婚し、その子供がチムニーです。
ジンベエと妻ボニーと子チムニーの話は、改めてムービーにする。少し、予告を語ると、
ジンベエ → チムベー → チムニー
チムベー × ボニー → チムニー
というわけで。母ボニーと娘チムニーは、ハートの口紅が共通し、初登場は「大食い」と「おやつ食い」。名前の「ニー」が共通している。また、ボニーの短パンとチムニーの衣装の配色は全く同じで柄まで同じ。ボニーとチムニーの関係は簡単な考察のはずだが、やはり当チャンネルでないと発見できなかったのだ。
なお、この話をした以上、もはやルフィの母親がボニーという仮定すら不要となろう。一方、バルトロメオやエースは、チムニーの父違いの兄達となる。
さて、人間レイリーと人魚ココロの子供がジンベエだとして、見た目が魚人の子供が生まれることになる。これは別に不自然ではなく、マムの29女プラリネは、シュモクザメの半人魚だが、海中で呼吸でき、姿も全くもって人魚だった。
ジンベエは魚人の癖にやたら人間と仲良くしており、父親がレイリーならば人間の血を大きく引いており、納得だ。ちなみに、リンリンは半人魚で、夫の1人トムとの間にオトヒメが生まれたと考察。オトヒメは政略結婚でリュウグウ王国の王妃となった。彼女は人間との共存を訴えており、リンリンから人間の血を引くからこそだ。また人種差別を撤廃する思想は母リンリンと近い。なお、オトヒメとはマンゴーのこと。
次は不死鳥マルコ(元 白ひげ配下)の話。
59巻・575話などでは、ジンベエとマルコが会話したり、構図が対比されている。また、ルフィを救うために役割分担している。マルコはジンベエを呼び捨てた。マルコの年齢は伏せられている。
マルコも母がココロだと考察した。ズボンの色は緑でココロの髪色。そもそも名前が近い(3文字でコが共通、ルとロも近い)。ココロのダジャレのコロコロは丸いイメージ。レイリーと結婚していたのだから、父親はレイリーだ。人間レイリーと人魚ココロの子供がマルコだとして、見た目が人間の子供が生まれることになる。マルコの様相は、金髪に上半身肌見せ。顔に傷は無いが、自分で治せてしまう。黒ひげにやられて復活する時に傷があればバッチリ。
ジンベエとマルコは兄弟だとお互いに知らないだけで、設定では兄弟というわけだ。マルコは若く見えるが、0話(25年くらい前)でも大人の姿なので、ジンベエと双子の46歳というのもあり得る。兄だと知らなければ、マルコが年上のジンベエを呼び捨ててもおかしくはない。もちろん、マルコが年上や双子という可能性もある。
マルコの年齢が伏せられている理由は、万が一でもジンベエとマルコが双子だとか推測されないようにだ。当チャンネルには、もちろん無効だ。母のココロを名前に入れ、ジンベエを心平だと考えると、マルコは丸心の略。名前は心の形を意味するわけだ。
実はメタ推理(現実世界の常識・雑学で考察)すると、ココロの息子がマルコという裏設定だとアッサリ判明する。おやつのワンピースマンチョコの前身ビックリマンというのは知っているだろうか。作者の尾田氏のようにアラフォー世代だと、ビックリマン・チョコのおまけシールを集めていたはずだ。現代でもシールは発行されているが、尾田氏が少年時代の30年前は物凄い流行だった。尾田氏がビックリマンを知らないはずもない。「尾田氏もビックリマンを愛好した」という話は、どこにもソースが無くても、流行具合から避けて通れない話だ。アラフォーの人ならば、説明しなくても納得だろう。
さて、実はビックリマンの登場キャラにマルコがいて、その父親はロココでフェニックス。ビックリマンを知ってる人ならば、もうココロとマルコが母息子だと決まったよね。数学が苦手でない人には、次の言葉。「ロココ、フェニックス、マルコの3つが偶然に一致する確率はゼロ」
ビックリマンを知らない人のためには、ロココとマルコは、共に美術ワードだと語っておく。ロココ調の美術様式、サン・マルコ美術館というのがある。ビックリマンも、そこから名前を取ったというわけだ。改めてビックリマンを語ると、ロココ(フェニックス)の息子がサン・マルコとなる。
実は当チャンネルでは、レイリーの子供を10人も発見している。長くなるので、個々の根拠は省略とする。
ブリュレ、アマンド、ホーキンス、プラリネ……リンリンが母親
ジンベエ、マルコ……ココロが母親
シャンクス、キャンサー……シャクヤク(シャッキー)が母親
サボ……デボン(リンリンの娘)が母親
ペドロ……ミンク族の女が母親
戦桃丸……中将・桃ウサギが母親?
チムニーはもちろんレイリーの孫。ゾロはアマンドの息子なのでレイリーの孫。ゾロにはペローナとの赤子(腹の中)が居るので、レイリーにはひ孫ができたことに。
「そんな、あんたの言うように、うまく家族が構成されるなんて馬鹿な」と思った人は、次の話で納得できるだろうか。
作者の立場になってみよう。物凄い人数が登場するワンピース。それぞれの家族構成を作者が把握するより、登場キャラクター同士が裏設定で家族の方が、遙かに構成が簡便。
ココロやチムニーに空白の家族(未登場で今後も出ない)がいて、それとは別にジンベエやマルコ、レイリーに空白の家族がいるのではなく、裏設定では家族だという方が、作者は相当に楽に決まっている。読者には黙っておけば、それで済むことだ。
だが当チャンネルでは、もう1つの考えを持っている。
ルフィの夢(海賊王)の先に「世界中のみんなと家族になりたい」という目標があると考えているのだ。ロジャーとルフィの言った共通の台詞のことだ。
ルフィの祖母リンリン(世界中の種族と同じ目線になりたい)とココロが姉妹で、今回の話を繋げると、各キャラはルフィの家族という事になり、ルフィの夢の先がどんどん裏で実現していることになる。つまり、当チャンネルが語っているような家族関係は、読者へは全て隠さないと、ルフィの夢の先がバレバレになってしまう。当チャンネルは適当に家族を作っているのではなく、「ワンピースの裏のテーマは家族なので、物語の途中ではほとんど説明されない」という道理を説明しているのだ。
先日は、ゾロの父は鬼人のギンで母は鬼夫人アマンドだと語った。その前には、ロビンの父親がクザンで、母オルビアの父母はクローバーとリンリンだと語っている。もちろん、家族関係は作中には説明されていない。家族こそがワンピースのキモだからこそ、ことごとく伏せられるというわけだ。ちなみに、ナミの父親はガン・フォール(空島・騎士爺さん)だと考察した。根拠は独立ムービーで。
実は語りたいことがどんどん増えている。
魚人トムの弟にデンというオオカミウオの人魚・爺さんがいる。当チャンネルでは、この爺さんこそが「ボニーによって老いた、光月一家・おでん様」だと考察した。ロジャーの船には船大工としてスカウトされて乗っていたわけだ。トムの実の弟ではなく、義兄弟の弟だ。デンに兄がいるとすればカタクリだ(共にオオカミウオの魚人族)。
というわけで、ココロとレイリーの子供にジンベエとマルコがいて、トムは無関係という話から、トムの弟デンの正体や、「ロジャー海賊団のメンバー = 麦わらの一味の関係者」という大きな話になっていきそうだ。
今後のムービーで語るので、当チャンネルを宜しくお願いしたい。
上半身裸、目にキズのキャラクターにダズ・ボーネスがいますが、彼もレイリーの息子ですか?
返信削除追記です。
返信削除ダズ・ボーネスも剣士属性ですね。