この記事の話はガセ。ただ、考察を進める内に、コウシロウの妻はイワンコフだと特定した。また、男になったくいなこそが緑牛だと再考察。
くいながワノ国で再登場することがコウシロウである決め手となる。
70巻の作者似顔絵が緑牛という説もある。
ドフラミンゴの台詞に海軍大将・藤虎と緑牛の話があった。(72巻・713話)
海軍大将に「緑牛(りょくぎゅう)」という人物がいるということは確定している。
そして、緑牛の正体はコウシロウではないかと言われている。理由としては、名前にウシが含まれるからだ。ここでいきなり否定的意見が出る。「赤イヌはサカズキだし、青キジはクザンだし、ウシが含まれるからといって……」という話だ。しかし、黄猿ボルサリーノはサリという部分が猿に近い。
また、「俗称と名前は関係しない」という法則は確定するが、「俗称と名前が関係することは無い」という法則は確定していない。言い換えると、他の大将キャラクターの本名に犬やキジなどが含まれない事実はあっても、緑牛のウシの部分が本名に含まれてはならないという制約までは存在しないのだ。
そもそも、読みは「りょくぎゅう」なのだから、「うし」という読みは含まれていない。いずれの思考でも、「大将は俗称と名前が一致してはいけない」という主張は無効なのだ。
コウシロウの関係者と言えばゾロ。またワノ国編ではゾロが活躍する。
実はゾロを深く掘り下げたエピソードは存在しない。1巻でゾロの過去は軽く出てくるが、ゾロが準主役として活躍したのは、その1巻しかない。ゾロの父母の話にはなっていないし、不可解な「くいな」の死は、未解決と言える。
キャラクターと活躍(エピソード・家族登場)を関係図にすると
ウソップ……シロップ村
サンジ……バラティエ編、ホールケーキアイランド編
ナミ……アーロンパーク編
チョッパー……ドラム島編
ロビン……ウォーターセブン編
フランキー……ウォーターセブン編(不完全)
ブルック……スリラーバーク編(不完全)
なお、ナミの父親は当チャンネルではガン・フォールだと考えている。改めてムービーにするが、ガンは雁という水鳥で、フォールは秋だと分析している。ナミは夏みかんの略(果物はビッグマムの娘の名前法則)。アイサも水鳥、鵜(う)も水鳥。小娘アイサやウルージ(母親は空島人と考察)もガンフォールの子孫だと考えた。
チョッパーの人格には前世があり、その人間の男はロジャー海賊団で青鼻のチョッパーとして船医をやっていたと推察している。人間チョッパーとバギーは兄弟で、父親はウープ・スラップ(フーシャ村村長)だと結論づけた。バギーの意味も特定した。ウシのあばら肉を「チャドル・バギー」と呼び、バラバラの状態で出てくる食材だ。チョッパーは肉などをバラバラにする調理器具の意味と、音楽のベース用語で「スラップ奏法」の意味がある。料理関係=ビッグマムの息子。
緑牛はワノ国編で登場すると言われている。
作者からは「もうデザインは考えてあるけど。メチャメチャ カッコイイからな」とある。ここで否定派は「他の大将のように実在の男優をモデルにするんだから、コウシロウではない」と語るが、デザインというのは、衣装のことであって顔のことではないとも解釈できる。
ここまでを一旦、まとめると、
名前にウシが含まれる話は、「動物の名前が本名に含まれていけない」という制約は無い。よって、ウシという文字を含むコウシロウというのは、一応の証拠になる。
デザインの話はどうとでも解釈できる発言なので、「シブイ男優をモデルにせねばならない」という制約はない。
ただ、以上の2点だけでは、証拠としては弱過ぎる。
となれば、ネットに出現して「今後のワンピースの展開を知った」と称した、正体は「ワンピースを盛り上げるスタッフ」の言葉をここで出してみよう。
「これまで死んだと思われていたキャラがワノ国で登場。ゾロとは昔、会った事がある。イワンコフのホルモン注射で女から男になった」と「展開を知った人」はネットに書き込んだ。くいなだとバレバレなのに、あえてくいなの名前を出さないその態度はスタッフが正体だからだ。
発言内容によると「ワノ国でくいなが男となって再登場」というわけだ。くいな本人以外で事情を説明すべき人物がいる。もちろん、くいなの葬式まで出して墓まで造ったくいなの父コウシロウだ。のほほんと東の海にいてもらっては困る。つまり、ワノ国で父と娘が登場してこそ物語が成立する。
コウシロウはワノ国で登場する可能性が高いわけだ。コウシロウという名前や自宅での衣装もワノ国風となる。
当チャンネルでは、緑牛の正体はコウシロウだと判断した。その理由はウシが付くからでもなく、作者の語る「デザイン」の意味は衣装についてだからでもない。「くいなが出る以上、父のコウシロウも出るはず」という理由だ。
コウシロウの娘「くいな」に、そっくりな「たしぎ」という女が海軍にいる。たしぎがコウシロウの娘となれば、コウシロウが海軍に所属しているという説は固まってゆく。ガープのように海軍に所属しつつ、革命軍のような思想を持っている人物として描かれることだろう。
くいなが生きているという事になれば、たしぎと同一人物説や霊が乗り移った説は消滅という事になる。そうなると、多くの人は「双子や姉妹だ」と語るはずだ。しかし、当チャンネルでは、「たしぎ」と「くいな」は双子ではなく、四つ子だと宣言する。キウイ(フルーツなのでマムの娘)とモズを合わせて四つ子というわけだ。そのムービーは、高評価が多かったので、四つ子に納得できない人は、そちらのムービーで納得してもらいたい。
追記だが、キウイ、モズ、たしぎ、くいなは姉妹で、父親がコウシロウというのは変わらないが、たしぎ、くいなの母親はイワンコフだと再考察。詳しくは次のリンクをどうぞ。
https://matome.naver.jp/odai/2152062953467772201
緑牛=コウシロウの話は以前からあるものの、当チャンネルでは、その話を肯定も否定もしなかった。理由としては、緑牛がゾロの父親(または緑牛は女大将でゾロの母親)の可能性を考えていたからだ。
しかし、ゾロの父は鬼人のギン、母親は鬼夫人アマンドだと特定した。もう、この状態では、「緑牛はゾロの親かも知れないので、コウシロウ説には納得できない」という疑念は完全に消えたのだ。
70巻の作者似顔絵が緑牛という説もある。ツノのある種族なので、その場合にはゾロのおじということになる。(ゾロの父方の祖父・ギンの父はツノのあるカイドウだと考察)
動画へのリンク
以下は追記となる
コウシロウの父をセンゴク、母をつるだと考察した。コウシロウが海軍所属の革命軍ということは堅くなった。そして、兄弟に青キジ・クザンがいるとも考察。根拠は改めて語りたい。緑というのは、昔は「あお」と呼ばれてきた。青と緑は区別がなかったのだ。青キジと同格がコウシロウとなれば、コウシロウは緑牛ますますマッチ。作者が温めているデザインというのはメガネを取ってキリッとした顔つきのことだろうか。
くいながワノ国で再登場することがコウシロウである決め手となる。
70巻の作者似顔絵が緑牛という説もある。
ドフラミンゴの台詞に海軍大将・藤虎と緑牛の話があった。(72巻・713話)
海軍大将に「緑牛(りょくぎゅう)」という人物がいるということは確定している。
そして、緑牛の正体はコウシロウではないかと言われている。理由としては、名前にウシが含まれるからだ。ここでいきなり否定的意見が出る。「赤イヌはサカズキだし、青キジはクザンだし、ウシが含まれるからといって……」という話だ。しかし、黄猿ボルサリーノはサリという部分が猿に近い。
また、「俗称と名前は関係しない」という法則は確定するが、「俗称と名前が関係することは無い」という法則は確定していない。言い換えると、他の大将キャラクターの本名に犬やキジなどが含まれない事実はあっても、緑牛のウシの部分が本名に含まれてはならないという制約までは存在しないのだ。
そもそも、読みは「りょくぎゅう」なのだから、「うし」という読みは含まれていない。いずれの思考でも、「大将は俗称と名前が一致してはいけない」という主張は無効なのだ。
コウシロウの関係者と言えばゾロ。またワノ国編ではゾロが活躍する。
実はゾロを深く掘り下げたエピソードは存在しない。1巻でゾロの過去は軽く出てくるが、ゾロが準主役として活躍したのは、その1巻しかない。ゾロの父母の話にはなっていないし、不可解な「くいな」の死は、未解決と言える。
キャラクターと活躍(エピソード・家族登場)を関係図にすると
ウソップ……シロップ村
サンジ……バラティエ編、ホールケーキアイランド編
ナミ……アーロンパーク編
チョッパー……ドラム島編
ロビン……ウォーターセブン編
フランキー……ウォーターセブン編(不完全)
ブルック……スリラーバーク編(不完全)
なお、ナミの父親は当チャンネルではガン・フォールだと考えている。改めてムービーにするが、ガンは雁という水鳥で、フォールは秋だと分析している。ナミは夏みかんの略(果物はビッグマムの娘の名前法則)。アイサも水鳥、鵜(う)も水鳥。小娘アイサやウルージ(母親は空島人と考察)もガンフォールの子孫だと考えた。
チョッパーの人格には前世があり、その人間の男はロジャー海賊団で青鼻のチョッパーとして船医をやっていたと推察している。人間チョッパーとバギーは兄弟で、父親はウープ・スラップ(フーシャ村村長)だと結論づけた。バギーの意味も特定した。ウシのあばら肉を「チャドル・バギー」と呼び、バラバラの状態で出てくる食材だ。チョッパーは肉などをバラバラにする調理器具の意味と、音楽のベース用語で「スラップ奏法」の意味がある。料理関係=ビッグマムの息子。
緑牛はワノ国編で登場すると言われている。
作者からは「もうデザインは考えてあるけど。メチャメチャ カッコイイからな」とある。ここで否定派は「他の大将のように実在の男優をモデルにするんだから、コウシロウではない」と語るが、デザインというのは、衣装のことであって顔のことではないとも解釈できる。
ここまでを一旦、まとめると、
名前にウシが含まれる話は、「動物の名前が本名に含まれていけない」という制約は無い。よって、ウシという文字を含むコウシロウというのは、一応の証拠になる。
デザインの話はどうとでも解釈できる発言なので、「シブイ男優をモデルにせねばならない」という制約はない。
ただ、以上の2点だけでは、証拠としては弱過ぎる。
となれば、ネットに出現して「今後のワンピースの展開を知った」と称した、正体は「ワンピースを盛り上げるスタッフ」の言葉をここで出してみよう。
「これまで死んだと思われていたキャラがワノ国で登場。ゾロとは昔、会った事がある。イワンコフのホルモン注射で女から男になった」と「展開を知った人」はネットに書き込んだ。くいなだとバレバレなのに、あえてくいなの名前を出さないその態度はスタッフが正体だからだ。
発言内容によると「ワノ国でくいなが男となって再登場」というわけだ。くいな本人以外で事情を説明すべき人物がいる。もちろん、くいなの葬式まで出して墓まで造ったくいなの父コウシロウだ。のほほんと東の海にいてもらっては困る。つまり、ワノ国で父と娘が登場してこそ物語が成立する。
コウシロウはワノ国で登場する可能性が高いわけだ。コウシロウという名前や自宅での衣装もワノ国風となる。
当チャンネルでは、緑牛の正体はコウシロウだと判断した。その理由はウシが付くからでもなく、作者の語る「デザイン」の意味は衣装についてだからでもない。「くいなが出る以上、父のコウシロウも出るはず」という理由だ。
コウシロウの娘「くいな」に、そっくりな「たしぎ」という女が海軍にいる。たしぎがコウシロウの娘となれば、コウシロウが海軍に所属しているという説は固まってゆく。ガープのように海軍に所属しつつ、革命軍のような思想を持っている人物として描かれることだろう。
くいなが生きているという事になれば、たしぎと同一人物説や霊が乗り移った説は消滅という事になる。そうなると、多くの人は「双子や姉妹だ」と語るはずだ。しかし、当チャンネルでは、「たしぎ」と「くいな」は双子ではなく、四つ子だと宣言する。キウイ(フルーツなのでマムの娘)とモズを合わせて四つ子というわけだ。そのムービーは、高評価が多かったので、四つ子に納得できない人は、そちらのムービーで納得してもらいたい。
追記だが、キウイ、モズ、たしぎ、くいなは姉妹で、父親がコウシロウというのは変わらないが、たしぎ、くいなの母親はイワンコフだと再考察。詳しくは次のリンクをどうぞ。
https://matome.naver.jp/odai/2152062953467772201
緑牛=コウシロウの話は以前からあるものの、当チャンネルでは、その話を肯定も否定もしなかった。理由としては、緑牛がゾロの父親(または緑牛は女大将でゾロの母親)の可能性を考えていたからだ。
しかし、ゾロの父は鬼人のギン、母親は鬼夫人アマンドだと特定した。もう、この状態では、「緑牛はゾロの親かも知れないので、コウシロウ説には納得できない」という疑念は完全に消えたのだ。
70巻の作者似顔絵が緑牛という説もある。ツノのある種族なので、その場合にはゾロのおじということになる。(ゾロの父方の祖父・ギンの父はツノのあるカイドウだと考察)
動画へのリンク
以下は追記となる
コウシロウの父をセンゴク、母をつるだと考察した。コウシロウが海軍所属の革命軍ということは堅くなった。そして、兄弟に青キジ・クザンがいるとも考察。根拠は改めて語りたい。緑というのは、昔は「あお」と呼ばれてきた。青と緑は区別がなかったのだ。青キジと同格がコウシロウとなれば、コウシロウは緑牛ますますマッチ。作者が温めているデザインというのはメガネを取ってキリッとした顔つきのことだろうか。
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