ヒルルクの妻はビッグ・マムではないと再考察。バッキン(ホグバックの母親)かなと思っている所。
トニートニー・ヒルルク、トニートニー・カヤ、トニートニー・Q(クインス)。
Qはクインスというリンゴに似た形の果物。
カヤとは、ウソップの故郷ココナッツ村のお嬢様で病弱な体。そして、医者を目指すことになった。当チャンネルでは、カヤはヤブ医者ヒルルクとビッグ・マムの孫娘だと語っている。
ここで、カヤの両親については考察していなかった。今回は黒ひげ海賊団の船医・ドクQだという話をしたい。
まず、ヒルルクとカヤが血縁者という話を先にする。
カラーコミックのヒルルクとカヤの髪の色は実は同系だ。ヒルルクの妻はリンリンで、カヤの祖母はビッグ・マム。蚊夜という当て字で、「昼」が関連ワード。ヒルルクはヤブ医者なので、ヤブ「蚊」の部分も関連する。蛭(ひる)という虫の意味もあり、孫娘は「蚊」となる。
ヒルルクが医者でカヤが医者の卵だとすれば、カヤの親のどちらかが医者ということが考えられる。ビッグマムの娘でカヤの母親の年代の部分は全部埋まってしまっているので、カヤの父親がビッグマムの息子という考察になる。
カヤはウソップと同世代だと考察できる。ウソップが18歳なので、カヤも18歳でいいだろう。当チャンネルでは、ロビンの父親を19歳離れた青キジクザンだと固く考察している。18歳で子供を作ってもいいのがワンピースなのだ。カヤの父親は36~37歳でも成立する。フランキーと同じくらいの年というわけだ。当チャンネルでは、フランキーもビッグ・マムの息子だと考察している。
黒ひげ海賊団の船医ドクQに注目した。カヤやヒルルク、くれはよりも後に登場している。24巻の空島へ行く前の話だ。馬まで病弱で、爆発するかも知れないりんごを配った男だ。
病弱な所はカヤにそっくり。ヒルルクはヤブ医者だが、ヒルルクと同じ帽子がよれたような黒い帽子をかぶっている。共に無精髭でヒルルクもドクQも落ちぶれた医者というイメージが強い。ドクQは老けて見えるが、病弱なので仕方ない。実際には40歳前なのだろう。
Qというのは、略語であって、本当の名前があると考察した。ビッグマムの息子ならば、名前が食材や調理具である必要がある。
Quince……クインス。リンゴやカリンみたいな果物で、和名は「セイヨウ カリン」。
ドクQがりんごを配っていたことを考えるとクインスが正解か。果実の色もドクQの髪色に近い。ドクはドクターの意味で、名前そのものではない。
リンリンには輪輪の他に、りんご・りんごの意味があるのかも。りんご=ハートの形に近いフルーツ。その息子はクインス。
極めつけは、実はヒルルク、ドクQ、カヤの3人共に、黄色の入ったクリーム色の髪をしている。薄い金髪という表現でもいい。
ワンピースで医者キャラなんて限られているのに、3人共に金髪だなんて、そんな偶然はそうそうない。ちなみに、他の医者としては、クロッカス、くれは、ローの(育ての)父親が思い当たる。医者の卵カヤも含めて、6人中3人の髪の色が一致なんて偶然は考えにくく、父と息子、そして孫娘というわけだ。
あまり強くは語らないが、くれはの子孫がヒルルクなのではと考えている。カヤは夜、ヒルルクは昼に対し、くれはは暮で、夕暮れの意味がある。QはQuarterの意味で、1年の4分の1で使われる。ニュアンスは違うが「時間帯」が共通ワード。時間帯の名を持つキャラが偶然に4人共に医者になる確率を計算して欲しい、ゼロに近い結果になるから。(こじつけではなく、数学的な根拠があるということ)
実はくれはの髪も、白髪のクリーム色。血縁者として問題なく、しかも6人中4人の髪がが共通色となる。一方、ミスター2ことボンクレーもボンカレーなので、マムの息子。本名ベンサムは弁とうのことで、弁冬のダジャレだと考えている。
サム……葉野菜等で豚肉その他の具材を包んだ韓国料理。※ベンは今のところ不明:韓国語が得意な人はぜひアドバイスを
ボンクレーでは商標が関わるので、ベンサムという本名があることにした作者。ベンサム(盆暮=時間帯)もヒルルクが父親で、ドクQとは同時出産?
ヒルルクの息子がドクQという方が、納得しやすいかもしれない。そして、ドクQの娘がカヤ。髪の色や病弱な所がそっくりで、共に医者の道だ。納得出来ない場合、ヒルルクとカヤが親戚だと認めると話が早いか。ヒルルクとカヤを埋める40歳くらいの医者で、髪の色や病弱、落ちぶれなど他の共通点がある男となると、ドクQしかあり得ない。
さて、カヤの両親は死亡していることになっているが、瀕死のドクQとして、実は健在と語った。カヤの父親は姿形が判明していないのではなく、ドクQなのだ。
先日はマキノの父は登場していないのではなく、チョッパーだと語った。当ムービーと合わせてどうぞ。
なお、当記事は、これまでの記事を色々と読んでいる前提で作ってある。なんの下準備もない人が読んでも理解不能のはず。説明不足とか、こじつけとか、そういう問題ではなく、当ブログの愛好者向けなので宜しく。また、「そんなはずはない」という思考停止は無効。反証(反対できる証拠)があるとしたら、マムの息子46人を既出キャラや既出キャラの関係者で埋め、その中にドクQは存在できなかった(ドクQよりふさわしい男キャラばかり)という話。あるいは「ドクQにはヒルルクよりも的確な父親がいて、カヤにドクQよりも証拠が多い父がいる」という話。(そんな確率・可能性はまずない)
愛好者でこの記事に文句のある人は、「他の話は納得したけど、この記事は駄作だ」のような話をするはず。つまり、この記事に関する文句だけを言う人は、他の記事をまともには読んでいない。先に他の記事を20以上読むことをおすすめしたい。
トニートニー・ヒルルク、トニートニー・カヤ、トニートニー・Q(クインス)。
Qはクインスというリンゴに似た形の果物。
カヤとは、ウソップの故郷ココナッツ村のお嬢様で病弱な体。そして、医者を目指すことになった。当チャンネルでは、カヤはヤブ医者ヒルルクとビッグ・マムの孫娘だと語っている。
ここで、カヤの両親については考察していなかった。今回は黒ひげ海賊団の船医・ドクQだという話をしたい。
まず、ヒルルクとカヤが血縁者という話を先にする。
カラーコミックのヒルルクとカヤの髪の色は実は同系だ。ヒルルクの妻はリンリンで、カヤの祖母はビッグ・マム。蚊夜という当て字で、「昼」が関連ワード。ヒルルクはヤブ医者なので、ヤブ「蚊」の部分も関連する。蛭(ひる)という虫の意味もあり、孫娘は「蚊」となる。
ヒルルクが医者でカヤが医者の卵だとすれば、カヤの親のどちらかが医者ということが考えられる。ビッグマムの娘でカヤの母親の年代の部分は全部埋まってしまっているので、カヤの父親がビッグマムの息子という考察になる。
カヤはウソップと同世代だと考察できる。ウソップが18歳なので、カヤも18歳でいいだろう。当チャンネルでは、ロビンの父親を19歳離れた青キジクザンだと固く考察している。18歳で子供を作ってもいいのがワンピースなのだ。カヤの父親は36~37歳でも成立する。フランキーと同じくらいの年というわけだ。当チャンネルでは、フランキーもビッグ・マムの息子だと考察している。
黒ひげ海賊団の船医ドクQに注目した。カヤやヒルルク、くれはよりも後に登場している。24巻の空島へ行く前の話だ。馬まで病弱で、爆発するかも知れないりんごを配った男だ。
病弱な所はカヤにそっくり。ヒルルクはヤブ医者だが、ヒルルクと同じ帽子がよれたような黒い帽子をかぶっている。共に無精髭でヒルルクもドクQも落ちぶれた医者というイメージが強い。ドクQは老けて見えるが、病弱なので仕方ない。実際には40歳前なのだろう。
Qというのは、略語であって、本当の名前があると考察した。ビッグマムの息子ならば、名前が食材や調理具である必要がある。
Quince……クインス。リンゴやカリンみたいな果物で、和名は「セイヨウ カリン」。
ドクQがりんごを配っていたことを考えるとクインスが正解か。果実の色もドクQの髪色に近い。ドクはドクターの意味で、名前そのものではない。
リンリンには輪輪の他に、りんご・りんごの意味があるのかも。りんご=ハートの形に近いフルーツ。その息子はクインス。
極めつけは、実はヒルルク、ドクQ、カヤの3人共に、黄色の入ったクリーム色の髪をしている。薄い金髪という表現でもいい。
ワンピースで医者キャラなんて限られているのに、3人共に金髪だなんて、そんな偶然はそうそうない。ちなみに、他の医者としては、クロッカス、くれは、ローの(育ての)父親が思い当たる。医者の卵カヤも含めて、6人中3人の髪の色が一致なんて偶然は考えにくく、父と息子、そして孫娘というわけだ。
あまり強くは語らないが、くれはの子孫がヒルルクなのではと考えている。カヤは夜、ヒルルクは昼に対し、くれはは暮で、夕暮れの意味がある。QはQuarterの意味で、1年の4分の1で使われる。ニュアンスは違うが「時間帯」が共通ワード。時間帯の名を持つキャラが偶然に4人共に医者になる確率を計算して欲しい、ゼロに近い結果になるから。(こじつけではなく、数学的な根拠があるということ)
実はくれはの髪も、白髪のクリーム色。血縁者として問題なく、しかも6人中4人の髪がが共通色となる。一方、ミスター2ことボンクレーもボンカレーなので、マムの息子。本名ベンサムは
サム……葉野菜等で豚肉その他の具材を包んだ韓国料理。※ベンは今のところ不明:韓国語が得意な人はぜひアドバイスを
ボンクレーでは商標が関わるので、ベンサムという本名があることにした作者。ベンサム(盆暮=時間帯)もヒルルクが父親で、ドクQとは同時出産?
ヒルルクの息子がドクQという方が、納得しやすいかもしれない。そして、ドクQの娘がカヤ。髪の色や病弱な所がそっくりで、共に医者の道だ。納得出来ない場合、ヒルルクとカヤが親戚だと認めると話が早いか。ヒルルクとカヤを埋める40歳くらいの医者で、髪の色や病弱、落ちぶれなど他の共通点がある男となると、ドクQしかあり得ない。
さて、カヤの両親は死亡していることになっているが、瀕死のドクQとして、実は健在と語った。カヤの父親は姿形が判明していないのではなく、ドクQなのだ。
先日はマキノの父は登場していないのではなく、チョッパーだと語った。当ムービーと合わせてどうぞ。
なお、当記事は、これまでの記事を色々と読んでいる前提で作ってある。なんの下準備もない人が読んでも理解不能のはず。説明不足とか、こじつけとか、そういう問題ではなく、当ブログの愛好者向けなので宜しく。また、「そんなはずはない」という思考停止は無効。反証(反対できる証拠)があるとしたら、マムの息子46人を既出キャラや既出キャラの関係者で埋め、その中にドクQは存在できなかった(ドクQよりふさわしい男キャラばかり)という話。あるいは「ドクQにはヒルルクよりも的確な父親がいて、カヤにドクQよりも証拠が多い父がいる」という話。(そんな確率・可能性はまずない)
愛好者でこの記事に文句のある人は、「他の話は納得したけど、この記事は駄作だ」のような話をするはず。つまり、この記事に関する文句だけを言う人は、他の記事をまともには読んでいない。先に他の記事を20以上読むことをおすすめしたい。
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