ビッグ・マムの夫の１人にドン・チンジャオ～息子はストロベリー中将【ワンピース105】

以下の考察はミスで、チンジャオは無関係だと再考察。43人は全員埋まった。

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ストロベリー中将という端役は尖頭に細目に長ヒゲともチンジャオにソックリ。
エースやルフィですら、コネで海兵になれたはずなので、ストロベリーも問題ない。

ビッグ・マムの夫は43人。パウンドという森の地面に埋まっていた男が、マムの夫の１人だとは作中に明言されている。ローラとシフォンの父親だ。さて、ビッグ・マムの夫は、これから残りの42人が登場するのだろうか？　それとも単なる設定で、残りの夫は登場せずに連載終了なのだろうか？

当チャンネルでは、どこよりも早く「ビッグマム編が始まる前の既出キャラクターに夫だらけだ」と宣言している。
かろうじて、他の考察者が発見したのは、幼少期のリンリン（マム）を誘導した総料理長シュトロイゼンが最初の夫で、長男ペロスペローの父親だという話くらいだ。当チャンネルでは、シュトロイゼンよりも早く、ガープがリンリンの夫の１人だと語っていた。

要するに、夫はこれからどんどん登場してゆくのではなく、既に登場している中年～老年のキャラクター達が、ビッグ・マムの夫なのだ。

当チャンネルでは、なんと20人近く、マムの夫を発見している。その夫達には子供が居て、その子供の名前が甘い物だったり、料理関係なので、マムの子供の名前に沿い、その父親がマムの夫という道理だ。

一旦、「既出キャラクターにマムの夫が居る」と把握すれば、芋づる式にマムの夫は挙がってゆく。
（同様に「既出キャラクターにマムの子供や孫が居る」と把握可能）

夫かどうかという疑惑は、中年～老年男のキャラクター全員に向けてもいい。
爺さんキャラには必ずと言っていいほどに妻がいない。妻がマムだからだ。
そして、その人物の子供らしきキャラ名が、甘い物や料理関係という場合には、マムの夫認定という具合だ。

ちなみに、妻がいるキャラクターは、マムの娘が嫁いでいるというからくりだ。（アラバスタ、リュウグウ）

今回はハゲて頭が尖ったドン・チンジャオが夫だという話だ。
チンジャオの特徴としては、尖り頭に、細い目、長い髭。全く同じ設定にストロベリー中将という端役がいる。ロビンを助けにエニエスロビーへ向かった際、バスターコールが掛けられ、その中にストロベリー中将という男がいた。年齢は40歳前後だと思われ、マムとチンジャオの息子だと考察できる。

ストロベリーとはもちろんイチゴで甘い物となる。フルーツはマムの子供の証で、他にはキャベンディッシュが該当する。キャベンディッシュとは、バナナの品種のことだ。父親はシーザー（詳しくは別ムービーで）。

当チャンネルが発見しているフルーツ名キャラとしては、シンドリー（マンゴー）、オトヒメ（マンゴー）、キウイ（フランキーの義妹）、ナミ（ナツミカン：夏生まれのみかん女）、アナナ（バンレイシ、パイン：マムの末娘）となる。モモの助だけは、マムの孫となる（父おでんがマムの息子）。ストロベリーだけ、急にマムと無関係なんて事は想定できない。

チンジャオの孫にサイとブーがいるが、チンジャオの正妻の孫なのかビッグ・マムの孫なのかは不確定だ。

ちなみに、マムの配下にいる始末屋ボビンもマムの夫だと判断した。
始末屋ボビンは風船のような身体をしているが、マムの末息子らしきドルチェ、ドラジェも風船の身体だからだ。

タマゴ男爵は泥水のようなタマゴの柄だが、この柄と言えば、バーソロミュー・くま、トラファルガー・ローだ。彼らの父親だと考察している。また、タマゴ男爵は元シッケアール国王だとも考察している。既に滅びた王国で、湿地と泥水のようなマークが関連要素だという考察だ。くまとローは母違いの兄弟だと考察している。父は同じくタマゴ男爵だ。くまは一方的にローを認識していたシーンがある。ローの両親は育ての親だとか、くまとの関係は独立ムービーで語る。

さて、当ムービーだけでも、マムの夫として、パウンド、シュトロイゼン、チンジャオ、ガープ、シーザー、ボビン、タマゴの７人を語った。夫20人を発見というのも出任せではなく、ちゃんとカウントしての話なのだ。差し当たった目標は夫30人の発見だ。マムの孫はすでに30人突破している。

動画へのリンク

追記だが、ストロベリー中将は、チンジャオの息子の可能性はあるが、リンリンとは無関係だと再考察。理由としてはマムの息子46人の内40人以上埋まったのだが、ストロベリーの余地はなかった。

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